“マリアージュ”に関する記事一覧

「浦安の焼き蛤・あさり」のマリアージュ

 

 

楽しかったゴールデンウィークも今日でお終い。

ゆっくりと休んで、日頃の疲れは取れましたでしょうか? それとも、余計にお疲れか・・・・・・ご苦労様です(汗)。

酒屋の印象では、今年のゴールデンウィークは意外と近場で過ごされた方が多かったように感じました。また、母の日にワインを贈られる方が、昨年に比べ増加しているようにも感じた次第です。

贈りものも多様化しているということでしょうか。

さて、ありがたいことに、連休中に酒屋のオヤジは浦安名物の「焼き蛤・あさり」をいただきました。

2016050220380000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

【浦安の焼き蛤・あさり】

浦安の有名スポットは良く知っているが、こんな名物料理があることを知らない方は少なくないと思います。酒屋のオヤジだって、つい最近まで知りませんでした。

そんな、旨そうなアテをいただいた飲んべーくん、もちろんだまっちゃいられやせん。

「今晩、たっぷりと飲っつけたおしてやる!」

ということで、「ホッピー」のアテにしてひとしきり、チューイーな噛み応えとスッキリビールテイストがあうあう。

その後に、やや「軽めの赤ワイン」のアテにしてひとしきり、あまじょっぱいタレと、やや苦味を感じる貝の旨みにあうあう。

〆には、ややスッキリとした「芋焼酎のお湯割り」のアテでひとしきり、口の中をきれいに洗い流してくれる印象は、これまたながっちりなことになりそうだ。

さて、上の三つのお酒の中で、どれが一番相性が良かったでしょうか?

・・・・・・・・・答えは全部!

「焼き蛤・あさり」は万能なアテのようです。

・・・・また、蛤やあさりは肝臓に良いとされておりますので、飲んべーにとって安心感あるアテとも言えるでしょうか。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ひやおろし、ボルドー、お湯割り・・・」秋の味覚のマリアージュ

やっぱりこの時期の秋刀魚は美味しいですね~!

脂の乗ったこのじきの秋刀魚に塩をふり、待つこと15分。ガスコンロで焼き魚に設定して焼き上げる。皮がパリパリとして、芳ばしく焼きあがった秋刀魚には、やっぱり大根おろしとお醤油が最高の味付けです。

2014091618360000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

キノコも美味しい。ガーリック炒めにでもすれば、ニンニクの深みのある風味と、キノコの旨みで、食欲というか飲酒欲が増します。

2014091618040000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

そんな秋の味覚とともに味わいたいお酒と言えば、まずは今の時期に出荷される清酒の「ひやおろし」でしょうか。夏を超えて貯蔵された清酒は、やや枯れた感じとともに丸みや旨みが乗った、これまた秋の味覚なのです。

秋の味覚をアテに、お酒の秋の味覚である「ひやおろし」は、ひょっとしたら日本の伝統的な楽しみ方と言えるかも知れませんね。

2014091711280000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

また、秋の味覚の旨みに負けない、骨子のしっかりとした味わいのボルドー・ワインもいいですね。ボルドーワインと言ってもそれほど高価なワインではなく、オーメドックあたりのワインで十分。

キノコのガーリック炒めはもちろん、秋の秋刀魚ともなかなかのマリアージュだと思うのです。

2014091711300002.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ぐっと涼しさを増している昨今、秋の味覚をアテにして、久々に芋焼酎のお湯割りなんかもいいですね。焼酎のクリーンな味わいで口の中がサッパリとして、いくらでも秋の味覚を食べちゃいそうです。

そんなことで、秋の味覚とのマリアージュを楽しむのは如何でしょうか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

寿司、刺身、そしてドライなテイストのロゼ・スパークリングワイン

著名なワイン評論家のブログに、寿司や刺身のお料理にロゼのシャンパーニュが良く合うとの記事がありました。

それもランチに飲むロゼのシャンパーニュは、ランチ・ワインとしても理想的なようです。

2014062612390000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

【ロゼのシャンパーニュとか、フランチャコルタとか、カヴァとか、スプマンテとか・・・とにかくドライなロゼ・スパークリング・ワイン各種】

お寿司や刺身に合うドライな味わい、立ち昇る上品な香しさ、心地よい泡立ち、見た目に優雅なお刺身料理とフルートグラスに注がれたピンク色のコントラスト、ランチにロゼのスパークリングワインを飲みながらお寿司やお刺身を味わうとは、なかなか理想的な楽しみ方ではないでしょうか。

また、ロゼ・スパークリングワインの入ったグラスが並んだ姿は、まるでテーブルに花が咲いたような華やかな場にしてくれそうです。

著名なワイン評論家の方はロンドンの中心地にある高級店でその組み合わせを楽しんだようですが、ここ日本ではたぶんもっと気軽にお寿司や刺身が食べれるのだと思います。

家族や友人が集まってご馳走をいただくようなハレの日に、美味しいお寿司やお刺身とともにロゼのスパークリングワインを楽しんでは如何でしょうか?

そのマリアージュもさる事ながら、その華やかで優雅な雰囲気を楽しんでいただけると思います。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ