“プレゼント”に関する記事一覧

「自然派ワイン」花より・・・・的なお母さまへ!

「カーネーション」と「手紙」と「他になにかもう一つ」が母の日のプレゼントの基本でしょうか!

「じぇじぇじぇ!・・・・母の日はあさってだっぺ!!」ってあせってる方も少なくないと思いますが、まだ十分に間に合う「他になにかもう一つ」のご提案です。

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【自然派ワイン】

昨日、宅急便のドライバーさんが大汗かきながら「母の日用の集荷依頼が多くて大忙しですよ!」みたいな話をされておりましたが、最近は花屋さんからカーネーションをお母さんに届けてもらうだけでなく、花以外にも何かプレゼントを用意される方が多いようです。

それでも、「カーネーション」と「手紙」はすぐに用意ができても、「他になにかもう一つ」の選択が難しい!商品をプレゼントしても、家に物が増えるとか、好みが合わないとかで、なかなか今の世の中は難しいものがあります。

そこで、後に残らないもので、どちらかと言えば ”花より団子” 系のお母さまに、自然でピュアーな味わいの自然派ワインは如何でしょうか?「おいしいものを食べて、おいしいワインを飲む!」そして後に残るのは記憶だけ。

今どきの気のきいた贈りものではないでしょうか!

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母の日のプレゼントにされる方には、ギフトラッピングも格安で施させて頂きますのでお申し付け下さい。

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「閻魔(えんま) 極上」親父殿に乾杯です!

本格焼酎がお好きなお父さん方の好みをザックリと大きく分ければ、芋焼酎派と麦焼酎派に分かれます。

今回は麦焼酎派のお父さんへの父の日ギフトのご提案。

 

 

 

 

 

 

 

 

熟成長期貯蔵麦焼酎 「閻魔(えんま)極上」 AL25% 1800ml かめ入り 5,800円

昭和57年製造の大古酒(30年以上)と3年~5年貯蔵の熟成酒をブレンドして樽熟成させた長期貯蔵の麦焼酎。まろやかで、ふくらみのある深い味わい、上品な樽香、心地良い余韻が楽しめる上質な麦焼酎です。

父の日の贈り物としてギフトラッピングを施させて頂きます。

麦焼酎好きの方は、やっぱり麦焼酎を好まれます。芋焼酎や泡盛ではダメなのです。

お酒好きの方のほとんどは自分の好みの酒に関して、酒屋ごときに何を言われようが、まったく意に介することはありません。お酒を贈るにしても、その方の好むジャンルのお酒がリスクの少ないセーフベットと言えるのではないでしょうか。

新聞記事によれば、近頃の「父の日」は、家族全員で楽しむ「家族の日」へと変化して来ているのだそうです。この非常に贅沢な麦焼酎の古酒と、美味しいお料理を囲んで、家族みんなで楽しいひと時を過ごせたら良いですね。

たぶん世の中のお父さんのほとんどは、子供達の顔を見ながら、好きな酒を飲るのが何よりなのです!

 

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ホワイトデーの贈り物

ホワイトデーが近づいてきました。プレゼントの準備はできてますか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この週末、酒屋にもホワイトデーの贈り物(お返し!?)のお酒を買い求めるお客様にご来店を頂きました。女性にお酒を贈るのだから、ワインが多いのかと思いきや、意外に日本酒や焼酎が多かったようです。

そして、上の写真のようなギフト・ラッピングを施させて頂きました。で・・・・・「これ・・・ちょっと華やか過ぎちゃって・・・奥さんに勘違いされたらヤバ過ぎだから、車の中に隠しといたほうがイイよね・・・・・!(汗)」みたいなお客様もおられて、「なかなか奥さん以外の女性へのホワイトデーの贈り物も大変だな~!」と感じた次第です。

「スイカ畑で靴のひも直すな!」みたいな話ですが、ホワイトデーで義理を返しておかないと、もう返す機会がなくなっちゃいますからね。また、職場の雰囲気を良くするためにも、ホワイトデーにはキッチリと贈り物をされた方が良い気がします。

ホワイトデーの贈りものといえば、昨年の今頃には大変に印象深いお客様がおられました(昨年の震災前のことです)。「古いボルドーワインのグランヴァン(高級ボルドーワイン)を、ぜひホワイトデーのプレゼントにしたい・・・・でも・・・それほど資金がないから・・できるだけ安いものを探してほしい!」との御要望でした。

で・・・・取りあえず探して見ました。そしたら在ったんですよ昨年には。古いヴィンテージのトップ・ボルドーワインの一つで、どうもそのワインに、そのヴィンテージがあったことさえ知られていないようなヴィンテージのワイン。ヴィンテージが1年でも前後すれば1本30万円~60万円ぐらいなのですが、何とそのヴィンテージだけ3万円台!正直ビックリでした!!

たぶんその年はヴィンテージ・チャートにも載らないほどの、大ハズレ年だったのでしょう。それでも、間違いなく造りの良い有名ブランド・ワインの古酒には、飲んだ時に、ただ単に美味しい、美味しくないだけではない感慨深さがあるのだと思うのです。

随分前に開高健さんの「ロマネコンティー・・・・・」という短編小説を読んだことがあります。たとえその古いワインの味わいがベストでなくても、そこには人生経験ならぬワイン経験を積んで熟成した複雑味があるのです。そしてそこから、いろんな想いが沸き出して来て、楽しかったこと、悲しかったこと、苦い経験、渋くて酸っぱい思い・・・・・などなどの記憶がよみがえるのです。

確かその小説のストーリーは、ちょっとエッチで、あんまりほめられた行いのストーリーではなかったと記憶しているのですが、古いワインの複雑味がそんな記憶を蘇らせたみたいな内容だったと思います。

お酒は味わいだけでなく、産地やブランドなどに対する想いで選ばれることも少なくありません。また、そこがお酒の面白いところかも知れません。

そんな想いのあるお酒の贈り物のお手伝いが、酒倶楽部ステップでもできたら幸いに思います。

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ギフト・ラッピング勉強会

お酒をキレイにお包みして、お酒をプレゼントに使いたいお客様のご要望にお応えするべく、ラッピング勉強会はまだまだ続いているのです。

今回はボトル系のラッピング。

ラッピングを行なう場合、先ず大切なのはギフトとして贈る状況をイメージした包装紙やリボンの選択です。上の写真では先生があらかじめ用意して下さり、クリスマスや誕生祝いをイメージした華やかなスタイルのギフトになりました。

ラッピングの技術よりもイメージに合った包装紙やリボンを入手する方が、意外に難しい事なのかも知れません。また、酒屋の場合にはお客様がお酒を購入されて、その場でギフト用の包装をご依頼されるのがほとんどなのですが、上の写真の中にはその場ですぐにラッピングできない物もあります。

酒屋にとってはその場で手早くラッピングできて、なおかつお客様のイメージに合ったスタイルになるのがベストなのです。

今回習ったラッピングのスタイルの中で、酒屋のオヤジがおススメしたいラッピング!

上の写真のリボンは一本のリボンの結びにより出来ています。包装紙とリボンのバランスも良いし、何ともエレガントな印象ではないでしょうか。

包装紙もリボンも、とても華やかな仕上がりです。ただ、このラッピングのスタイルの場合、酒屋の店頭でというわけにはまだ行きませんので、今のところ少しお時間が必要です。

後で気が付いたのですが、このラッピングは大きなミスを犯してしまってました。お気づきのように包装紙の上下を逆にしてしまいました。

やはり何事も基本が大事なようですね。基本といえば贈り物の基本はもちろん外見よりも中身。こちらも満足して頂けるように頑張らねば!!

 

 

 

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ギフト・ラッピング修行は続く!

お酒をキレイにお包みして、お酒をプレゼントに使いたいお客様のご要望にお応えするべく、昨日もまたラッピングのご指導を受けさせて頂きました。

昨日の勉強会は、今まで教わった基本の包み方の復習。

上の写真ではキレイに仕上がっているように見えますね(汗)!でも、ここまでの過程が大変なのです。まず包装紙をなるべく無駄にしないように包装紙のサイズを見積もりカットするのですが、このサイズの見積もり方法が意外に難しい。材料の無駄を少なくするのもプロの技量なのだそうです。

きちんとキレイに包装ができれば、後は豪華にしたければゴージャスなリボンを付け、さりげなくしたければ上の写真のようなさりげないリボンを付けます。また、何かのお返しなどの場合にはのし紙を付けたり、水引で結んだりするのです。

酒屋の場合には業務でラッピングをする機会が多いため、意外に自分なりのクセがついちゃってるんですよね。そのクセを直すのが結構大変。酒屋の場合は、お客様がお酒を購入されて、その場で包装というパターンが多いため、急いで包装しているうちに以前と同じクセのついた方法についつい戻っちゃうんですよ。

それでもお客様からの苦情があるわけではないため問題はないのですが、ラッピングを本格的に修行している者としては、まったく進歩していないことになるため、やや気持ちが凹んでしまうのです。

あせらず、少しずつ上達して行くしかなさそうです。

蕨商工会議所でも、このラッピングセミナーを2回に分けて開催するのだそうです。日程は11月21日(月)1PM~3PMと12月5日(月)1PM~3PM。

詳しくは蕨商工会議所のHPで⇒ https://www.warabicci.org/

キレイに商品をラッピングできれば、少しだけ生活が豊かに感じられるらしいですよ!!

 

 

 

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