“ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ”に関する記事一覧

ステップワイン会 幻のワイン

 

 

 

12月4日のワイン会の ラインナップが 決定しました!

 

2016年12月4日(日)13:00~15:00 

ステップ2階にて 

参加費 お一人様 5000円

参加のお申込みは 11月27日(日)までに

 

 

年末なので ちょっとリッチなワインを揃えましたので

かなり お得な会です。

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イタリア トスカーナの5つ星 生産者 ペルティマリのワインを中心に

スパークリングを3種。白ワインを2種。赤ワインを3種 計 8本のワインを試飲予定。

 

特に 目玉は ペルティマリのブルネッロ・デイ・モンタルチーノの2010年ヴィンテージ。

サセッティ・リヴィオ ペルティマリは 数あるブルネッロ・ディ・モンタルチーノの生産者の中でも

最高のワインを造る生産者のひとつ。

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ロバート・パーカーも その著「西ヨーロッパのワイン」で

「もし 私がブルネッロ・ディ・モンタルチーノをたった1本だけ味わうとすれば

間違いなくペルティマリを選ぶだろう」と記しています。

特に ビックヴィンテージの2010年は ワイン・スペクテーター95点、ワイン・アドヴォケイト97点。

ジェームス・サックリングは100点を付けています。

まさに 幻のワイン。

たぶん 今 飲むには 早すぎるかも知れませんが・・・。

皆さんと愉しめるならいい機会かも。

 

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノの他

長期熟成のブルネッロ・ディ・モンタルチーノに対して

若いうちから愉しめるコンセプトで造った

フィリ・ディ・セータや

SO2アレルギーの4代目当主 ロレンツオだからこそ 造った プロセッコ、

そして これこそ イタリアのピノ・グリージョともいえる味わいの白ワイン・・・。

 

ペルティマリ以外には

ミラノ スカラ座のオフィシャルサプライヤー、ベラヴィスタのフランチャコルタ。

ボナルダという葡萄を使った 赤の辛口スパークリングなど。

 

年末年始に愉しみたいワインばかりです。

 

今回は 少人数限定のワイン会です。

手づくりのパンとお料理。本格チーズもご用意します。

いつものとおり 気軽な飲み会です。

お申込み お待ちしています。

 

ステップワイン会

「年末年始におススメのとっておきワインを愉しむ会」

2016年12月4日(日) 13:00~15:00

ステップ2階にて

参加費 お一人様 5000円(税込)

お申込みは 2016年11月27日(日)までに

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」プチ贅沢を楽しみたい

 

「ちょっとリッチにプチ贅沢!」

頑張ってる自分へのご褒美に、たまにはプチ贅沢を楽しみたいですよね。

そんなときにおススメしたいのが、イタリアの高級ワイン産地の一つで、その高級感ある名前の響きが心地良いモンタルチーノのワイン。

それも高級ワインであるブルネッロ・ディ・モンタルチーノではなく、そのカジュアル版とも言えるロッソ・ディ・モンタルチーノ。

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【シルヴィオ・ナルディ ロッソ・ディ・モンタルチーノ】AL14.5% 750ml @2800円本体価格

ブルネッロ種から造られる、やわらかでエレガントな味わいのワインです。

カジュアルな価格の理由は、熟成期間の違い。寝かして瓶内熟成させても良いのですが、すぐに飲んでもバランス良く楽しめるワインなのです。

トスカーナの代表的な風景の一つとも言える小高い丘に煉瓦造りの街並みのある、決して広くない地域のモンタルチーノのワインが日本で楽しめるのですから、最高峰のワインでなくとも、もう十分にプチ贅沢なのかも知れませんね。

もし酒屋のオヤジがプチ贅沢するなら、先日いただいてその脂の乗った美味しさに驚いたチリ産のサーモンをソテーにでもして、このシルヴィオ・ナルディのロッソ・ディ・モンタルチーノとともに楽しみたい。

一人で、家族で、友人と・・・・プチ贅沢を楽しみたいときにシルヴィオ・ナルディのロッソ・ディ・モンタルチーノは如何でしょうか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」ちょいハレの日に気軽に優雅な気分!

イタリアワインの中で、特に崇高な雰囲気を醸し出しているような気がする ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ。

そのブルネッロ・ディ・モンタルチーノのセカンドワイン的存在のワインが「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」です。

モンタルチーノで栽培されるブルネッロとかサンジョベーゼ・グロッソと呼ばれるブドウ品種から造られ、熟成年数が足りないなどのブルネッロ・ディ・モンタルチーノの規格に合わないものが「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」と呼ばれるわけです。

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【ロッソ・ディ・モンタルチーノ】

「ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ」は、 同じ高級イタリアワインのなかでもスーパータスカンの「ボルゲリ」やピエモンテの「バローロ」と違い、やや地味な印象があるように思います。しかし、その分なんだか崇高な感じがします。

また特に優雅な雰囲気を持っているワインと言えるのではないでしょうか。

そんなブルネッロ・ディ・モンタルチーノは、非常に熟成によるポテンシャルが高いとされております。ヴィンテージ年から5年や10年で飲んでしまってはもったいないのです。

その点、ブルネッロに比べるとかなりリーズナブルな価格であるロッソ・ディ・モンタルチーノは、同じモンタルチーノ産でも購入してすぐに楽しむのに気分的に適しているように思うのです。

とは言っても、基本的には同じようなワインですから、開栓してから一晩ぐらい空気に触れさてからの方が、より優雅さを感じられるのだと思います。

日常での ちょいハレの日 に、気軽に優雅な「ロッソ・ディ・モンタルチーノ」を楽しんでみては如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ヴィンテージワイン 古酒」お取り寄せ承ります。

最近はヴィンテージワインのお問い合わせが増えてきたように感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ブルネッロ・ディ・モンタルチーノ コル・ドルチャ レゼルヴァ 1967年 750ml

イタリアのトスカーナを代表するブルネッロの、非常に評価の高生産者コル・ドルチャの長期熟成古酒です。

お問い合わせいただき、お誕生日プレゼントのギフトラッピングを施して販売させて頂きました。ワイン好きには本当に喜ばれる贈りもではないでしょうか。

さて、古いヴィンテージワインを楽しむのは意外に大変です。もちろん「これほど長い間熟成された古酒にどんなお料理を合わせたらいいの?」ってことが最も頭を悩ますところではあるのですが、グラスに注いで飲むまでのプロセスも意外に大変なんです。

理想的には、あらかじめレストランのソムリエさんに相談して、事前にワインを持ち込み、お料理もおまかせするのがベストだと思います。しかし、自宅で楽しみたい派が最近は多い様子ですので、簡単に古酒をグラスに注ぐまでのプロセスをご説明させて頂きます。

先ず、かなりのオリがボトル内に発生していると推測できるため、ワインボトルを立てて数日かけてオリを完全に沈めます。

楽しむ前にコルクを抜くわけですが、コルクがもろくなっていることもあるため、静かに、ゆっくり、そして慎重にワインオープナーをまっすぐにまわし込んで行きます。そして、ゆっくりと引きぬきます。無事にコルクが抜けたら古酒特有の注ぎ口あたりの汚れをふき取ります。

そして、いよいよグラスに注ぎ入れるわけですが、1967年ぐらいの大古酒はデキャンタに移さない方がよさそうです。大古酒の中には空気に触れた途端に一気に酸化して行くようなワインもあるため、デキャンタに移すことはおススメできません。

ボトルから直接静かにグラスに注ぎます。グラスに移してから風味と味わいを確かめ、その後にグラス内でワインをグルグルとまわして空気に触れさます。

ゆっくりとその熟成感を楽しんで下さい。

ブルネッロに合うお料理は赤身の肉やジビエ、ハードな熟成チーズといわれています。そのあたりをイメージした手料理とともにワインを楽しめば、形には残りませんが記憶に残る素晴らしい誕生日のお祝いになるのではないでしょうか。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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