“ブリュードッグ”に関する記事一覧

「ブリュードッグ」味わいも社風もパンクだ

 

 

この地震で被災された方々にお見舞いを申し上げます。

一日も早い復興を願っております。

 

さて、酒類専門の情報サイト「ザ・ドリンク・ビジネス」に、今世界で最も注目されているビールメーカーのひとつであるスコットランドの「ブリュードッグ」の記事が掲載されておりました。

「ブリュードッグ」の迫力あるビールの味わいは型破り。そして社風もまた型破りだった。

社長も従業員もパンクだ。

2016041711310000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

【ブリュードッグ 各種】

記事によればなんでも、社長からの「もっとパンクになれ」との要望に応え、あろうことか「パンクIPA」の缶入りビールの底に「Mother F○○○er Day」と、まったくもって褒められないような、お下品言葉をプリントしちゃったのだそうだ。

プリントされたのは20万本の「パンクIPA」。

もちろんSNSで話題となり、その後にリコールとなったとのこと。

しかし、流石はパンクな会社さん。

社長さんは、そのいたずらをした社員をクビにせず、なんと「今月の優秀社員」に選んだというからパンクだ。

なぜ世界で大人気なのか、よく分かったような気がした次第です。

たぶんこれでリコールに応じる人は少ないでしょ(笑)、もしブリュードッグのファンならお宝ですよね。

パンクな味わいは、パンクな方々が造ってたんですね。

Be more punk やっぱり、やらかしてなんぼでしょうか。

パンクな味わいのブリュードックは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「濃いビール」 Oktoberfest だ!

 

 

この週末は、世界的に最もビールが消費された週末ではなかったでしょうか。

そう、いつかは訪れてみたいミュウンヘンのオクトーバーフェストです。

なんと600万人が訪れ、艶やかな民族衣装をまとった女性陣も加わって、500万リットルのビールを飲みまくるという、飲んべーさんにとってUSJどころの話ではない魅力ある祭典。

そこで飲まれるビールは3月に製造して夏の間寝かせておいた、味が濃く、アルコール分の高いビールなのだとか。

そんなビールを1リットルは入る特大ジョッキで、ソーゼージをアテに飲っつけるわけだ。

ビールのアテはソーゼージの他にヘンドゥル(鶏肉の丸焼き)、シュペッツレ(チーズや小麦粉で作った面)、ザワ―クラフトなどらしい。

もちろん、こんなに楽しそうなイベントは、ドイツ以外でも楽しまれる傾向にあるわけで、世界で楽しまれるイベントのひとつになって来ています。

そこで、「日本でもオクトーバーフェストを楽しみたい!」方のための濃いビールのご紹介です。

2015100511570000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずは一押しのコレ!

「濃い」「リッチ」「まるでエスプレッソ」な「ナイジェリアのギネス・ビール」。めっきり涼しくなったこの時期に、この重厚な味わいをチビチビやるのがたまりません。

2015100512090000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

凝縮感がたまらない最近大人気のスコットランド・クラフトビール「ブリュードッグ」。旨みと苦みのバランスが絶妙です。

2015100512090001.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

静岡の本格派ビール。クール・ジャパンのザ・ワンダー500にも選ばれた日本を代表する濃い系な「ベアードビール」。

2015100512100000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に、ほどよい濃さと飲みやすさの東京を代表するビール「東京ブルース」。

 

・・・・・・・でも、ドイツの女子って、あんなにキレイな民族衣装を着て、ホントにそんな特大ジョッキでビールを飲んじゃうんでしょうかね・・・・・・・?

もし本場のオクトーバーフェストを訪れることがあっても、自分は飲んべー、なんて言わない方がイイかも・・・・(汗)!

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ブリュードッグ」すごいビールが登場しました

酒屋にとっての輸入ビールや地ビールは、国産大手ビールと違ってパラパラ売れる商品という印象で、店頭での動きもゆるやか。

価格も国産大手のビールと比べれば、最低でも倍ぐらいします。

ところが最近、「なんだかこのビールは動きがイイね!」みたいな輸入ビールが登場しました。

2014112410490000.jpg

 

 

 

 

 

 

 

 

【ブリュードッグ各種】スコットランドのビール

お客様からの問い合わせが多いことから扱いを始めました。今のお客様はホントになんでもよく知ってますね。

酒屋のハンパな知識なんか全く敵いませんよ。「あれ、ブリュードッグ置いてんだ!」なんて言いながら購入してってくれます。

さて、そんなブリュードッグですが、その味わいはヒジョーに評価が高く、また原料もヒジョーにリッチな使い方をされている濃い系のビール。

例えばブリュードッグのラインナップの一種、ジャックハンマーなどは、大量のホップが使われていることから、IBU(国際苦味単位)という苦味の指数が100なのだそうだ。

それでも旨みも濃いことからバランスが取れており、フルーティさもある味わいに仕上がっている。

事情通のお客様の話によれば、なんでもスコットランドの若い人が始めたブルーワリーなのだそうで、その独創的な味わいが高評価を受け、爆発的に人気が高まっているとのこと。なんと六本木にはブリュードッグのバーまであるのだそうです。

リッチで深みのあるビールを、じっくりと楽しむのってホントに幸せですよね。

世界で注目される濃い系スコッチ・ビールは如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ