“ノンアルコールビール”に関する記事一覧

ノンアルコールビールぜよ!「龍馬1865」

プリン体ゼロ、麦芽100%の本格ノンアルコールビール!しかもお得!

ノンアルコールビール「龍馬1865」 350ml缶 アルコール分0.000% 100円

ノンアルコールビールの老舗ブランド「バービカン」の23年に渡る実績を受け継いだ、「バービカン」の製法そのままのノンアルコールビールです。麦芽100%にこだわり、アルコール分が0.000%でもドイツビール並みのしっかりとした麦の香りと苦味があるスッキリとした辛口の味わい。ビール好きの方におススメのノンアルコールビールなのです。

さらに、さらに、プリン体はゼロ!カロリーは100mlあたり15カロリーでビールに比べると62.5%カット。香料、保存料、着色料無添加のこだわりの製品なのです。しかもお得!一本100円!

なぜノンアルコールビールの名前が「龍馬1865」なのか?というと、販売元の日本ビールさんでは17年以上前から坂本龍馬ビールの販売実績があります。坂本龍馬は日本の歴史上最も人気の高い人物。そこで人気にあやかり、その名前に龍馬を付けたのだそうです。(うまく説明できませんが、そんな感じだと思います!汗)

「1865」は長崎に日本初の商社を創業した龍馬がグラバー氏と取引を始め、その交友からビールを譲り受け、始めてビールを飲んだ年が1865年と言われているのです。

TVの「龍馬伝」の影響もあり、またまた坂本龍馬さんは大人気の様子!龍馬ファンでビール好きの方には、休肝日にこれ以上ないぐらいに最適な飲み物ですね。こだわりの造りで味わいが良く、名前も良い、身体への負担も少なくてお得な飲料。是非是非、お試しく下さい!


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ビール通が選んだビール風味飲料(日経プラス1)

本日の日経新聞朝刊のNIKKEIプラス1の「何でもランキング」の記事です。

今日のランキングは「ビール通が選んだビール風味飲料」!

ランキングの結果では、この分野で圧倒的なシェアがあり、好調な売れ行きを続けている、0・00%ビールテイスト飲料のパイオニアでもある「キリンフリー」が何と第8位でした。

「専門家が試飲した評価に、売れ行きを加味して順位を付けた。」のだそうです。とすると圧倒的なシェアを持つ「キリンフリー」は味的に・・・・・・・・?なのか、それとも専門家の方々の好みだけで、人気はあまり加味されていないのか?という疑問が残りますね。

1位に輝いたのはドイツからアサヒビールさんが輸入されている「レーベンブロイ・アルコールフリー(AL0.5%未満)」。ここまでビールテイスト飲料の人気が盛り上がったのはアルコール含有量0.00%なのが最大の理由なわけで、従来のアルコール度数1%未満では人気を加味していると言えるのかどうか・・・・!?

やっぱり「キリンフリー」が第8位の理由は後者のようです。

ビール専門家の先生方はビールの専門家であって、ビールテイスト飲料の専門家というわけではないでしょうから、当然味わいを重視した結果となったのでしょう。当然と言えば当然ですよね。

驚いたのは、ランキング第3位の「サントリーオールフリー」です。アルコール、カロリー、糖質と3つのゼロの、ひょっとして淡白な味わいかな?という印象を持ってしまいそうですが、それが味わい重視とも思えるランキングで、堂々の第3位です。現在、人気で生産が追い付かないため販売を中止している理由が分かる様な気もします。

酒屋のオヤジがこのランキングの中で一番気になったのは第10位のドイツ「アインベッカー」。これらの中で唯一「アルコール除去」による製法。等級の高い麦を使い、通常のビール製法で造った後、アルコール分を取り除いてあるのだそうです。原料も麦芽とホップのみ。しかもプリン体がゼロ。アルコール分は0.0%。専門家のコメントでは「苦味がクリアで、スポーツ後に飲むのに向く」とのこと。気になります。

アルコール分がゼロで酒税もゼロなのに、アルコール分を含み酒税のかかっている、いわゆる新ジャンル・ビールより高いのですから、今後も各社競って様々なビールテイスト飲料が発売されると予想されます。流れは、よりビールの味わいに近く、よりヘルシーにでしょうか。今後の展開が楽しみです。

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「適正飲酒10か条」ポイントは休肝日!!

「社団法人アルコール健康医学協会」がお酒を飲むときの「適正飲酒10か条」というのを示していますよ!

 

「適正飲酒10か条」

1、談笑し、楽しく飲むのが基本

2、食べながら、適量範囲でゆっくりと

3、強い酒は薄めて飲むのがおススメ

4、つくろうよ、週に二日は休肝日

5、やめようよ、キリなく長い飲み続け

6、許さない、他人(ひと)への無理強い・イッキ飲み

7、アルコール 薬と一緒は危険です

8、飲まないで 妊娠中と授乳期は

9、飲酒後の運動、入浴 要注意

10、肝臓など 定期検査を忘れずに

も一つおまけに 「しない させない 許さない 未成年者飲酒・飲酒運転」

この上記10か条がどの程度実行されているのか、アンケート調査が行われたのです。

調査回答者の多くは1日の飲酒量が2合未満(清酒換算)であり、上記「適正飲酒10か条」のうち大抵の項目で実行できている人の割合が多かったのだそうです。

一方、「週に2日は休肝日をつくる」「肝臓などの定期検査を受ける」といった健康管理的な項目については実行できている人が比較的少なかったとのこと。

また、多量に飲酒する人については「適正飲酒10か条」のうち、実行できていない項目が多かったそうだ。

厚生労働省によると、多量飲酒とは純アルコールに換算して一日平均60gを超えて飲酒することなのだそうだ。日本酒だと2合とちょっと、ビールだと大瓶2本ぐらいでしょうか。

「適正飲酒10か条」を実践すると、医学的にも健康に良いといわれているのだそうですよ!

この10か条の中で最も実行が難しいとみられるのが「週に二日の休肝日」ですね!ところが最近、酒屋のオヤジにはラクラクなのであります。というか、「週に二日の休肝日」ではなく「週に二日の働肝日」状態なのですよ(笑)ホント!最近の酒屋のオヤジは、先日このブログでご紹介した、「よ~く冷やしたノンアルコール・ビールにシークヮーサー原液を加えた飲料」にハマっておりまして、アルコール抜きで十分満足してるんですよ!これが!

そんでもって、シークヮーサーの効果なのか、何だかウエストが細くなって来た感じがあり、女房殿にも「最近やせたんじゃないの!」などとお言葉をいただきまして、さらにディープにハマっております。最近ではビールを飲むのなら、むしろノンアル・ビール+シークワを飲みたい感じなのです!(笑)

シークヮーサーの苦味と清涼感がタマリマセンよ、特に蒸し暑い日には!!是非是非試してみて下さいね。「週に二日の休肝日」 実行可能でっせ!!

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