“ナイジェリアのギネスビール”に関する記事一覧

「ナイジェリア・ギネス」ベランダでゆっくりまったり

 

 

すごしやすくもあり、なんだかもの悲しくもある秋。

この時期を人生に例えれば、ひょっとしたら酒屋のオヤジぐらいの年齢なのか・・・・秋の実りがもうちょっとほしいかも・・・・。

などと思いを巡らせながら、ゆっくりと、まったりと飲んでいただきたいビールです。

 

 

 

 

 

 

【ギネス・ナイジェリア ギネス・フォーリン・エクストラ】 Alc7.5% 600ml 325ml

濃くて、リッチで、まるでエスプレッソ・コーヒーのような味わいのビール。喉ごしではなく、赤ワインのように常温でチビチビ味わっていただくのがおススメです。

 

このビールの素晴らしいところは、日本のビールと違いグビグビと飲む気になれないところでしょうか。

ゆっくり、まったりの飲み方にどうしてもなってしまうのです。つまり、中高年が飲むのに適している体への負担が軽いビールといえるのかも知れません。

 

ベランダに出て涼しくなった風を感じつつ、ひとり思いを巡らせながらやるナイジェリアのギネスは如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ホット ナイジェリアンギネス」クリスマスケーキでやる

 

 

クリスマスケーキに合う飲みものといえば、それはもちろんコーヒーか紅茶でしょう。

特にチョコレートを使ったケーキとエスプレッソのような濃いめのコーヒーの組み合わせなどは、子どもには理解できない、大人の楽しみ方といえるかもしれません。

 

・・・・・・では、濃くて、リッチで、まるでエスプレッソ・コーヒーのようなナイジェリアン・ギネスとはどうなのか?

ということで、ナイジェリアン・ギネスを温めて、まるでエスプレッソ・コーヒーみたいになるのかどうか、試してみた次第です。

ワインやシードルを温めて、甘みを加えて冬場に飲まれるのはよく知られた話。それでも、正直、飲みものに砂糖を加えたくありません。またそれが最近の健康志向のトレンドでしょう。

ナイジェリアン・ギネスには、やや甘みがあります。だから、そのままプレーンで燗付けしました。

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温めたビールは、ワインと同じくやや酸味が立つため、やはり何か甘みを加えた方が美味しく飲めそうです。

それでも、もしチョコレートやチョコレートケーキを食べながらなら、これもありかなと思った次第。そんなに悪くないのです。

そして、より美味しく楽しむために気づいた工夫としては、半分の量のビールだけをレンジの燗酒に設定してチンしたら、そこに常温のビールを継ぎ足し、ぬる燗にすることでしょうか。

つまりは常温に近づける感じです。

ナイジェリアン・ギネスの濃さは、常温がやっぱり一番美味しいということになるのかも知ません。

ということで、濃くて、リッチで、まるでエスプレッソ・コーヒーのようなナイジェリアン・ギネスを温めても、日本酒の様には燗上がりしないが、甘味を加えるか、チョコレートをアテにすればけっこうイケるということのようです。

・・・ということでナイジェリアン・ギネスは如何でしょうか?

 

 

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「ナイジェリアのギネスビール」葉巻と至福のマリアージュ

 

 

「濃くて、リッチで、まるでエスプレッソ・コーヒーだ!」

のナイジェリアのギネス・ビール。

日本で一般的に販売されているそれとは、ブランド名は同じでも、まるで違うビールなのです。

 

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【ギネス・ナイジェリア ギネス・フォーリン・エクストラ】 AL7.5% 600ml と 325ml

ギネス・ビール好きの方でも、このナイジェリアのギネス・ビールを飲んだことのある人は少ないと思います。

飲めばビックリ!そのリッチで、凝縮感のある味わいは驚きでしょう。

 

コーヒーや黒ビールとタバコの相性の良さは周知のとおりですね。

コーヒーとタバコの相性の良さは、日系の大手コーヒーショップにでも入店すれば、よく分かる次第です。

 

たぶん、このナイジェリアのギネス・ビールのリッチさは、タバコにもよく合うと思いますが、それ以上に濃厚な香りを持つ葉巻には、もっと素晴らしいマリアージュをみせるのではないでしょうか。

最近では、肩身の狭い思いをさせられているように見える喫煙者の方々。

喫煙のチャンスは減っているのかも知れませんが、その分、少ない喫煙の機会に、喫煙による満足度や充実感をより得ようと思えば、エスプレッソのようなリッチなビールに葉巻を合わせるのは、素晴らしいアイデアだと思う次第です。

ナイジェリアのギネス・ビールと葉巻の至福のマリアージュは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ナイジェリアン・ギネス」この濃さは常温&二日目がウマい

 

 

まるでエスプレッソなナイジェリアのギネス・ビール。

輸入業者のナイジェリア人の方曰く、「ナイジェリアのギネスは、ダブリンと同じなんだよ!」と。

・・・・「でも、やっぱりこの濃さじゃ、ナイジェリアのギネス・ビールの方が濃いでしょ!」みたいな気もします。

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【ナイジェリアのギネス・ビール】600ml 780円+税

先日、女房殿と味見も兼ねてこのナイジェリアン・ギネスを飲んでみた。

初めて飲む女房殿は、「・・・・なんだか、オーストラリア・ワインのシラーズでも飲んでるみたい」と。

赤ワインの中でも、最も濃さを感じるオーストラリアの赤ワイン「シラーズ」に印象が似ていると言うのです。

しっかりとした味わいの赤ワインは、当然のことながら常温で飲むのが基本(シラーズは冷やしても美味しいのですが)。それに、開栓してから二日目の方がより美味しかったりするわけです。

ならば、この「ナイジェリアン・ギネス・ビール」も同じではないだろうかと、半分ほど飲んだ瓶に再び王冠を戻し、次の日まで常温で置いてみた。

そして次の日・・・・・これがまたウマかったんですよ!

元々ヨーロッパなどでは、濃さのあるビールを常温で飲みますが、味わいがよりやわらか、そしてより風味豊かで美味しいのです。

泡はあまり立たなくなっていたが、元々発泡感をあまり感じないスムーズ系なためか、まったく気にならない。

冷やすことによって、せっかくのリッチな味わいを抑え込んでいたのかも知れません。まるで、深みのある赤ワインを、今まで冷やして飲んでいた印象です。

 

開栓して次の日まで待つ必要はないと思います。

それでも、飲むときの気温にもよるが、常温もしくは、あまり冷たすぎない温度で飲むのが、特にこのリッチな味わいのナイジェリアン・ギネスは美味しいと思った次第です。

ぬるいナイジェリアン・ギネス・・・・・クセになりそうです!

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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