“デラウエアワイン”に関する記事一覧

「デラウエア・ワイン」みずみずしい甘口なら

 

 

「デラウエア」って、最近は食べないですね。

美味しいブドウなのですが、その粒が小さくて食べずらいことが原因でしょうか。

しかし、その「デラウエア」をワインにすれば、まるでもぎたてのブドウを口いっぱいにほうばっているかのような、溢れるようなみずみずし甘味のワインになるんです。

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【デラウエアを使った国産ワイン各種】

デラウエア・ワインの魅力は、その価格帯にもあると思います。原料がデラウエアだからなのか、どれも非常にリーズナブル。

気軽に楽しんでいただける甘口ワインなのです。

なかでも発酵中のデラウエアをにごりで瓶詰したワインなどは、甘口と言うよりはオフドライな味わいで、ステップでも好評です。

また、その爽やかでみずみずしい味わいは、和食やサラダ系のお料理にもよく合うようです。

 

ドイツワインやアルザスワインのような、爽やかな甘口、オフドライな味わいの白ワインのポテンシャルを、日本のデラウエアも持っているのではないかと感じる次第です。

みずみずしい甘みのデラウエア・ワインは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「このゆびとまれ」瑞々しい甘みの新酒ワイン入荷です

 

 

塩山の奥野田ワイナリーさんから、今年の新酒が入荷しました。

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奥野田ワイナリー【このゆびとまれ】 甲州市収穫デラウエア100% Alc.8.5% @1,512円+税 甘口

白ワインなのですがデラウエアの皮の色素が溶け込んで、ほんのりとしたラベンダーを思わせる色合い。

口に含めば、まるで小粒のデラウエアを、まとめて口の中に詰め込んだような、瑞々しさと爽やかな甘み。贅沢な味わいです。

2015年ヴィンテージは、ほとんど病気の心配の要らない年だったのだそうで、非常に健全なブドウが収穫できたのだとか。

もちろん、だからこそ今年の新酒は、健全な瑞々しさあふれる味わいなのです。

 

甲府盆地はほんとうに暑い。そんなブドウの生育に最適な環境で、真夏の太陽をたっぷり浴びた甲州市収穫完熟デラウエアぶどうを100%使用した、蜂蜜を思わせる香りと濃厚な甘みを閉じ込めた「このゆびとまれ」は10月1日に発売を開始致しました。

自然の恵みをたっぷりと受けた摘みたての、瑞々しい甘みの新酒「このゆびとまれ」は如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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