“デザートリキュール”に関する記事一覧

パティシエさんが使うキルシュ(チェリーリキュール)!

パティシエ(ケーキ職人)さんのチェリー・リキュール「3タンネン・キルシュリケール」の使い方です!!

パティシエさんの作業している手前に置いてあるのがチェリー・リキュール「3タンネン・キルシュリケール」です。

「3タンネン・キルシュリケール」350ml 酒倶楽部ステップでの店頭価格は現在 2,480円

先日、うちの小学生の長男が100点のテストを浦和のホテルへ持って行くと、そこのティールームでのケーキバイキングが無料になるとの話を何処からか聞いて来たんですよ。それで100点のテストを握り締めて、連れてって~!とお願いされました。(100点といっても小学校一年生ですから大した事ではない様なのです。これが高学年だと大した事なので、そのへんはホテルさんの戦略のスゴイところ!)

ホテルの夏の企画で、保護者同伴で100点のテストを持ってきた小学生のみ無料というもの(流石!やっぱり子供だけじゃダメ!)。浦和に丁度用事もあり、甘いものが嫌いではない酒屋のオヤジが同伴で連れていったのであります。

その時、ケーキが並んでいる横で、何やらコック服に身を包んだパティシエさんが調理を始めたんですね。そして、出来あがったのがコレ!

バニラアイスクリームにアメリカンチェリーのワイン煮を温めてかけたデザート。

で、パティシエさんはキルシュをどうやって使ったかといいますと、チェリーの赤ワイン煮を温めたあと、大きめのスプーンにキルシュを注ぎ、そのスプーンを直火にあてアルコール分を飛ばします。夜だとたぶんアルコール分が燃えて炎がキレイに上がるのが見えたのだと思いますが、昼過ぎで明るくて見えませんでした。その後、すぐに赤ワイン煮に混ぜます。それを、またすぐにアイスクリームにかけるのです。

出来るだけ早く作業を進める事で、アルコール分のみを飛ばし、風味を出来るだけ損ねないようにしているようでした。流石にプロの仕事です。

アルコール分さえ飛ばしてしまえば子供でも食べれるわけで、家庭でもリキュールをスプーンを使って火にかけ、アルコールを飛ばし、アイスクリームにかければ、それだけで高級感あるアイスクリームが楽しめそうですね。

ケーキのバイキングはどれも美味しかったです。でも、流石にちょっと甘いものが好きぐらいでは全種類を制覇することさえ、とてもとても無理(汗)!一方の息子は、サンドイッチをちょっと摘んでビスケットらしきお菓子を食べたら、もう気が済んじゃったみたい!ちょっと親としては気持ち的にもったいない気分になってしまいましたよ(涙)・・・・・・・・でも、まーこれで100点取るために、また頑張ってくれたら安いものですね!

しかし、素晴らしい企画ですね!流石は浦和ナンバーワンのホテルです!!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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