“ソーヴィニョン・ブラン”に関する記事一覧

フレッシュ&柑橘系ソーヴィニョン・ブラン

 

 

暑い時期にいよいよおいしく感じるのが、柑橘系フルーツを感じさせるフレッシュな味わいの、いわゆるニューワールドのソーヴィニョン・ブランです。

特にニュージーランドのソーヴィニョン・ブランは世界中で大人気。

 

 

 

 

 

 

【ニュージーランド、オーストラリアのソーヴィニョン・ブラン(辛口白ワイン)】

そんなフレッシュな味わいを期待すれば、ほとんどどのニュージーランドのソーヴィニョン・ブランでも、その期待を裏切りません。

ニューワールドのワインとしてニュージーランドのソーヴィニョン・ブランは、かなり完成度の高い種類のワインと言えるでしょう。

また、そのハッキリとした味わいは、やはりハッキリとした東南アジア系の料理に、特にこの暑い時期にはうれしい。

 

 

 

 

 

 

東南アジア料理独特のハーブが効いたスッパ辛い味わいもまた、この時期においしいですね。

 

暑い日の終わりに気分をリフレッシュしてくれそうなニューワールドのソーヴィニョン・ブランは如何でしょうか?

 

 

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「ミレジム ソーヴィニョン・ブラン」ボルドー名門のぶどう

 

 

前回のブログでご紹介させていただいた、2万リットルのコンテナでワインを輸入し、日本国内でビン詰めを行う、防腐処理などを一切行わないワインである「ミレジム・シリーズ」。

そのシリーズの中で特筆すべきワインがあるとすれば、まず白ワインの「ソーヴィニョン・ブラン」でしょう。

なんと、ボルドーの名門シャトーのブドウを使っているのです。

そんなワインが千円ちょっとの価格で、デイリーワインとして楽しめるのですからスゴイことです。

 

 

 

 

 

 

【ミレジム ソーヴィニョン・ブラン】産地:フランス ボルドー

ソーヴィニョン・ブラン100%で以下の畑のブドウを使用:

シャトー・ドワジー・ディーヌ20%

クロ・フロリディーヌ20%

シャトー・レイノン23.5%

シャトー・レイノンに隣接する畑36.5%

ボルドー白ワインの権威と呼ばれるデュブルデュー家の協力により、4つの名門シャトーのブドウを使用。

熟した南国のフルーツのアロマ。ジューシーな果実味。オイルをたっぷり使った魚料理や、ホワイトソースのパスタ、トリュフ、チーズなどと相性がよい。

 

もう一度書きますが、この上品でふくよかさのあるボルドーの白ワインが、なんと千円ちょっとでデイリーワインとして楽しめるのですからスゴイことだと思います。

味わえば分かる、確かに上質で品のあるボルドーの白ワインなのです。

 

ボルドーの名門シャトーのブドウを使った白ワイン「ミレジム ソーヴィニョン・ブラン」を一度お試しください。

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「フライングキウイ」マールボロウのソーヴィニョン・ブランが・・・お得すぎるぅ💕

 

 

前回は、「フライングキウイ」のセントラル・オタゴ産ピノ・ノワールをご紹介させていただきましたが、今回は、同じブランドのマールボロウ産ソーヴィニョン・ブランのご紹介です。

前回も書きましたが、「フライング・キウイ」は、ブドウの栽培農家、ワイン醸造、瓶詰め工場など、それぞれの専門家と委託契約を結んで出来上がったワイン。

質の高い製品を、よりお得な価格で、合理的に生産されたワインです。

最近では、スコットランドの人気急伸中のクラフトビールが、同じ方法で商品を生産しており、注目されております。

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【フライングキウイ マールボロウ ソーヴィニョン・ブラン2014 Achieve the Impossible 】AL12.5% 750ml

ニュージーランドを代表するワインと言えば、白ワインのソーヴィニョン・ブラン。

そして、ニュージーランドを代表するソーヴィニョン・ブランの産地といえばマールボロウ。

清涼感ある、グレープフルーツやハーブなどを感じさせる風味は、ほんとうに素晴らしい。

もちろん、一般的にそのお値段は、その上質さに見合う価格。それが、この「フライングキウイ」は、合理的な生産方法により、かなりのお得感を持ってご購入いただけます。

・・・・・・ちょっと、もったいないかな、と思うのは2014年ヴィンテージのため、白ワインといえど若すぎるコト。

最近では、「若いワインほどデキャンタに移して、空気に触れさせ、余計な成分を飛ばし、本来の果実味を引き出すべき」との研究結果があります。

この若い「フライングキウイ」もまた、せっかくマールボロウのソーヴィニョン・ブランを味わうのですから、デキャンタに移して、よく空気に触れさせ、本来の果実味を楽しむのが、よりベターな楽しみ方でしょう。

お得感あるマールボロウのソーヴィニョン・ブランは如何でしょうか?

今の季節にピッタリのワインだと思います。

 

 

 

 

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「ソーヴィニョン・ブラン」春のマリアージュ

 

 

お花見のシーズンがアッと言う間に過ぎ去り、新年度入りして間もないゴールデンウイーク前の、なんとなく しら~っとしたこの時期が、毎年のことではありますが、なんとなく心地よく感じます。

決算期、歓送迎会、転勤、進級、お花見・・・・とバタバタと過ごし、ここに来てやっと落ち着けた感じでしょうか。ゴールデンウィークを目前に控えて、ゆっくりしたいものですね。

さて、うんざりするような寒波は過ぎ去り、いよいよ本格的な春到来。

春といえば、やっぱり春でなければ味わえない旬の食材が美味しい。そんな春ならではのお料理に、たぶん鉄板と言っても過言ではない相性の白ワインのご紹介です。

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【ソーヴィニョン・ブラン 各種】

グレープ・フルーツやハーブのような清涼感がたまらなく美味しい、ソーヴィニョン・ブラン種から造られた白ワインです。

ニュージーランドのマールボロ産のソーヴィニョン・ブラン・ワインが特に人気なのですが、フランスのボルドーや北イタリア、スペイン産なども素晴らしい味わい。

ゆでたアスパラガスに、マヨネーズやホワイトソースをつけて・・・・・、タラの芽の天ぷらの揚げたてのサクサクを・・・・・、薄切りにされたカブの浅漬けを・・・・・・、スライスした春タマネギにお肉などをあわせて、サッパリと・・・・などなど、枚挙にいとまがない春の美味しさ。

これに、香り高くフレッシュで、やや緑がかった色合いのソーヴィニョン・ブランのワインを一口。

春の喜びですなぁ~♡

ゆっくりと自宅で楽しみたい、春ならではのお料理に、ソーヴィニョン・ブランは如何でしょうか?

 

 

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「グレイワッキ S・ブラン」柚子の香り高さを、さらに香り高く

 

この時期にいただく、香り高い柚子の風味の効いたお料理は格別です。

特に温かい鍋料理に、柚子胡椒やゆずポン酢を付けていただくのは、この時期ならではの楽しみでしょうか。

そんな柚子風味のお料理とのマリアージュに、おススメしたいワインのご紹介です。

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【グレイ・ワッキ ソーヴィニョン・ブラン(ニュージーランド・マルボロ―)】

香り高い料理に、香り高いワインでは、ひょっとしたら料理とワインのマリアージュとしては、リスクが高いのかも知れません。

例えれば高音同士のハーモニーみたいなことでしょうか。

しかし、それらの香り高さがお互いに共鳴し合い、新たな心地よさのある風味を織り成すこともあるんですね。

清涼感あるグレイ・ワッキのレベルの高いソーヴィニョン・ブランと、柑橘系の濃厚さのある柚子風味のお料理は、そんな関係にあるように思うのです。

料理とお酒の組み合わせ方法には二とおりあり、一つは同じタイプの味わいのもの同士、そしてもう一つは対照的な味わいのもの同士と言われております。

ソーヴィニョン・ブランと柚子は、この前者のパターン。そしてワインによっては共鳴し合い、受ける印象を変えてくれるように感じます。

今が旬の柚子風味豊かなお料理に、マルボロ―のソーヴィニョン・ブランを代表するワインの一つである「グレイ・ワッキ」は如何でしょうか?

 

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