“サッポロ”に関する記事一覧

「エビス スタウト クリーミートップ」秋の夜長にまったりと!

朝晩が急に過ごしやすくなった早秋は、深みのある味わいのビールがうまいですね~!

 

 

 

 

 

 

 

 

サッポロ 「エビス スタウト クリーミートップ」320ml 缶 限定品

 クリーミーな泡が特徴のエビス スタウト クリーミートップ。エビスならではのこだわりはそのままに、今までの黒ビールにはない、スムースな口当たりと、まろやかなコク、ソフトな後味に仕上げたとのこと。

タンブラーに注いだ時の泡の立ち方にとことんこだわり、缶蓋を新規開発。注ぎ口を狭くし、周囲にディンプル(くぼみ)を施して、きめ細やかな泡立ちが起きやすい設計ししてあるのだそうです。

 缶の裏側には「クリーミートップ 魔法の泡のつくり方」の解説がされております。

 

 

 

 

 

 

 

 

 「クリーミートップ 魔法の泡のつくり方」

その一、缶から直接飲まず、タンブラーに注ぐ事。

その二、タンブラーを傾けず、置いたまま、底の中心目がけて注ぐ事。

その三、泡立つ様をよくよく観賞する事。

その四、極上のきめ細かな泡を堪能する事。

これで秋の夜長、ゆっくりと、まったりと、心地良くスタウトをチビチビと楽しめるわけですね。

スタウトはタバコや葉巻との相性が良いと聞いたことがあります。タバコを楽しまれる方にとって、日中タバコを吸える場所がなくて我慢して過ごした日は、涼しさが心地良くなった夜に、やおらクリーミーなスタウトと共にゆっくりとタバコや葉巻をくぐらせては如何でしょうか。

また、秋の夜長に映画やスポーツを観ながらスタウトをチビチビと飲るのも、これまた相性が良いんですよね。もちろん読書の秋にも。

この「エビス スタウト クリーミートップ」は、やや軽めの味わいに仕上がっていると思います。暑さの残る今の時期に絶妙に合っているような気がするのです。

限定品です。お早めにお楽しみ下さい。

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「サッポロ琥珀エビス」深みのある限定品!

日本を代表するプレミアムビールであるサッポロ・エビスの限定商品です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

酒屋のオヤジ的には赤褐色の色をしたビールが大好きなんですよ!黒ビールとはまた違った味わいの深みとかコクがイイんですよね~!

琥珀エビスとは通常のエビスビールよりも麦芽を多く使用し、さらにクリスタル麦芽と呼ばれる色や味わいに作用する麦芽を加えてアンバービールタイプと呼ばれる赤みのある色合いで深みのある味わいのビール。

価格は通常のエビス・ビールよりも高いのですが、琥珀エビスの美味しさを知っているお客様は多い様子で、今の時期には通常のエビスビールよりも良く売れている感じです。

 こんなヨーロピアンテイストとも言える深い風味を持つ琥珀エビスは、やっぱりヨーロピアンスタイルで、ややぬるいと言うか、あまり冷やし過ぎていない、今の気温よりもやや低めぐらいの温度で、夕食前の食前酒として、外気にふれながらチビチビと飲るのが理想的ではないでしょうかね。

できればグラスは、イギリスやアイルランドのパブで使われているようなパイント・グラスの方が気分は良さそうです。アテはもちろん特になし。タバコを吸われる方はタバコをアテにするのも良いかも知れません。

 日本を代表するプレミアムビールであるサッポロ・エビス・ブランドの限定商品「琥珀エビス」。今飲まないと、もったいないですよ!

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エビスビール誕生120年記念の限定発売「飛鳥Ⅱ船内限定ビール」!

エビスビール誕生120年を記念しての限定発売のプレミアム・エビスビールです!

飛鳥Ⅱ船内限定ビール サッポロ プレミアム エビス アスカクルーズ まろやか熟成 350ml缶 280円

エビスビールの特長である、協働契約栽培の麦芽を100%使用し、バイエルン産の協働契約栽培のアロマホップをふんだんに使用、エビス酵母を継承し、長期熟成、低温でゆっくり発酵させることで、まろやかな味わいと上質な香りを引き出したビール。通常のエビスビールより多くの麦芽を使用し、アルコール分はやや高め。より一層コクを高めながらも仕込み方法を変えることで、まろやかな味わいを実現しているのだそうです。

通常このエビス・アスカクルーズは、日本最大の豪華客船で、世界中の美しい海域を周遊する「飛鳥Ⅱ」でしか味わえない船内限定ビールなのです。豪華客船で過ごす上質な時間にふさわしい味わいです。

豪華客船で楽しむ非日常の世界で味わえる贅沢な造りのプレミアムビールが、今回に限りご家庭で楽しめますよ。また、「飛鳥Ⅱ」に乗船した経験をお持ちの方には、ビールの味わいと共に楽しかった思いでがよみがえるのではないでしょうか。

コクがあり、まろやかな味わいです。グビグビ飲むタイプのビールではないと思いますので、少し肌寒いぐらいの日にゆっくりと時間をかけて、豪華客船での世界クルーズに想いを馳せながらチビチビと楽しむのがおススメ!そしたら何時か行けますよ豪華客船世界クルーズへ!きっと!(笑)

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ビール系出荷最低!でも利益最高!?

ビール系出荷最低。1月の前年対比12.9%減!!

日経の夕刊より

最近、ビールを飲む人が減ってるな~って、酒屋としては感じてたんですが、やっぱりですね!夏に凄く暑かったり、冬に凄く寒かったりすると、どうもビールを飲む人が減るんですよね~!!じゃー皆、酒飲んでないのか?って言うと、そうでもないんですよね~!最近の傾向は、昼はお弁当、酒は一人で静かに立ち飲みか家飲み、より健全で打たれ強い生活環境作りに向けて動いているのです。余計には飲みません(涙)。

先日、東京の目白のお蕎麦屋さんで1時半ごろお昼を食べに入ったのです。その時間帯、お客さんのほとんどは中年~初老の男性で一人での利用。驚いた事に、皆さん静かに清酒で蕎麦前やってるじゃないですか!それも、ビールは飲まず、最初から地酒!酒屋のおやじも、ついつい皆さんに混じって、本日のお店のおすすめと書いてあった牡蠣の天ぷらをアテに、昼間っから美味しい地酒をコピリンコとやらせて頂いたのであります。静かで穏やかな雰囲気の中で、皆さん本を読んだり、ケータイのメール打ったりと物静かに蕎麦前を楽しんでおられました。これで〆のお蕎麦も含めて1800円。いいですね~!!

お酒は嗜好品です。そのあるべき姿に立ち返ろうとしている様に思えます。飲み過ぎる事なく、飲みたい時に、飲みたい酒をのむ。地酒メーカーもこの辺りの静かな需要に応える事ができれば、底堅く蔵を守って行くことが出来るのではないでしょうか。

で、ビールメーカーって大変だわ!と思いきやコレがまたスゴイ!

日経の朝刊より

4社そろって増益(サッポロさんは営業増益)!!経費の圧縮や、海外子会社の業績が良かったみたいです。しかも、今後海外での商売を積極的に進め、益々売上を伸ばして行く予定なのだとか。頑張って欲しいものです。今後、日本ビールメーカーによる企業買収が、海外で暴れまわるのでしょうか。

各社それぞれに海外戦略があります。サッポロさんは、中国は市場がデッカイけど、儲かりまへん!!という事で中国はスルー。アサヒさんは、スーパードライをビール業界のコカ・コーラにしまっせ!って方針。キリンさん、サントリーさんは、バンバン良い会社買って一気に昇り詰めるでー!わし、めちゃめちゃ金持ってまっせー!ってところでしょうか。

酒屋のおやじが若い時にハマってた「信長の野望」というゲームを思い出します。ある程度大きくなると、地道にやってても、らちがあかないんですよね。買収も含めた投資とか駆け引きが重要になって来るのです(ゲームではですが!)。では、天下布武じゃな、ぐわッハハハ・・・・!と成れないと生き残れないのかといえば、そんな事はないはずです(ゲームでなくリアルでは)。

街の家族経営の酒屋としては、武闘派の福永社長率いるサッポロさんの独自の路線に好感がもてます。是非、頑張って欲しいものです。(え!武闘派が余計だって!?サッポロさん見てたらすみません!)(笑えないって!)

皆様、ハッピー バレンタインです! Ciao!

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