“コレージ”に関する記事一覧

「コレージ」セレブな味わいのプレミアムビール

 

 

「美味しいビールを少しだけ味わいたい!」

そんな方におススメしたいイタリアのプレミアムビールです。

 

 

 

 

 

 

【コレージ アンバーエール】

メーカーのコレージ社はイタリアでも5本の指に入る小規模生産者とのことで、すべて手作りで2ヶ月かけてゆっくりと醸造されます。

上面発酵と瓶内2次発酵により、まるで上質なワインのような優雅な香り。そして上質なシャンパーニュのようなきめ細かな泡立ち。

北イタリアで富裕層に人気の高いリゾート地の、レストランやホテルで主に販売されているのだそうです。

ワイングラスに注ぐのがおススメです。

 

セレブな味わいのプレミアム・ビールは如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「瓶内二次発酵 熟成ビール」-大人のうまさだ-

 

 

「瓶内二次発酵ビール」とは、フランスのシャンパーニュと同じような製法で造られたビール。

一次発酵により出来上がったビールを瓶詰めする際に酵母や糖分を加え、再度瓶内で発酵させるという、たぶん、あのドン・ペリニヨンさんが発明したといわれる製法でしょうか。

瓶内二次発酵により造られるシャンパーニュが素晴らしい味わいなのは周知のとおりなのですが、瓶内二次発酵により造られるビールも、なかなかどうして、これまた素晴らしい。

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【瓶内二次発酵のビール各種】

手間暇かかる分、「瓶内二次発酵」のビールは値段が高い。

それでも、その飲み心地は格段に まろやか。そして、保存することにより熟成して、よりまろやかさを増していきます。

このやわらかで、まろやかで、ふくよかな、なんとも大人の味わいには、ビールの味わいに対して、改めて目覚めさせられるものがあるように感じます。

円熟した大人の味わいと言えるかも知れません。

酒屋のオヤジも、若いころには、いわゆる ”キレ味爽快” なビールをガブガブやるのが最高でした・・・・・でも、もう今じゃ無理。ギョウーザをアテにラーメン屋さんで、大瓶のビールが飲み切れない(涙)。

それよりも、やわらかで、繊細さのあるようなビールを、ワインのように、チビリ、チビリ、と味わいながら飲る方が幸せなのです。

たぶん、そんなのをカッコよく言えば 「大人の酒のたしなみ方」 なのかも知れません。

手間暇かけて造られ、熟成された まろやかなビール である「瓶内二次発酵ビール」は如何でしょうか?

 

 

 

 

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「コレージ インペル・アーレ」こんなに優雅なビールを他に知らない

 

 

シャンパーニュと同じような基準で、ビールの美味しさを評価すれば、たぶんこのビールは最高点でしょう。

そんな優雅で上品な風味、きめ細やかなやわらかい泡立ちのイタリア・プレミアム・ビールのご紹介です。

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【コレージ インぺル・アーレ】500ml 各種

以前には当店で取扱いがあったのですが、一時品切れにより入荷がなく、そのままになっておりました。

ところが今日、クラフトビールの展示会に呼んでいただき、あらためてその優雅で上品な高級感ある味わいに感動した次第です。

500mlで販売価格は1本千円を超えるほどなのですが、正直、これほどハイエンドな味わいを感じるビールを他に知りません。

若い世代の方々には、ビールに限らず個性あふれる味わいが好まれるのかも知れません。しかし、酒屋のオヤジのような世代の者には、こんな上品で香りが良く、優雅な飲み心地のビールが、たまらなく美味しく感じるのです。

メーカーのコレージ社はイタリアでも5本の指に入る小規模生産者。すべて手作りで2ヶ月かけてゆっくりと醸造させます。

上面発酵と瓶内2次発酵により、まるで上質なワインのような優雅な香り。そして上質なシャンパーニュのようなきめ細かな泡立ち。

北イタリアで富裕層に人気の高いリゾート地の、レストランやホテルで主に販売されているのだとか。

ワイングラスやシャンパーニュグラスが似合うクラフトビールだと思います。

酒倶楽部ステップでも、また販売を行わせていただこうと考えております。

優雅さあふれるイタリアのプレミアム・ビール「コレージ インペル・アーレ」は如何でしょうか?

 

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「クラフトビール」地ビールブームの再来か!?

先日、某酒類卸会社さん主催のクラフトビール試飲会がありました。

地ビールブームと呼ばれる現象が十年以上前に起こりましたが、今またその地ビールブームが戻ってきたのか、いわゆる地ビールメーカーさんが増加しているように思います。

ただ、前回のブームとの違いは、今回はどのメーカーさんもレベルが非常に高いこと。大手ビール一辺倒の日本のビール市場の嗜好が、最近は多様化して来ているのかも知れません。

また、最近はちょっとこだわり感のあるお店で、いわゆる「地ビールの生ビール」を提供する飲食店さんが増えたように感じます。酒屋の店頭でも国内外のクラフトビールを購入されるお客様は明らかに増加しているようです。

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上の写真は世界の名だたるビールコンテストで金賞を受賞し、海外のハイエンドなレストランなどでも採用される茨城県の常陸野ネストビールさんの、飲食店さん向けの特別な生ビール。ベルギーのホワイトエールをもうちょっとエールビールっぽくした感じの、爽やかながら深みの感じられるビールです。

 どのメーカーさんも非常にレベルが高いビールを生産されておられますが、味わいの追求には大きく分けて二つのタイプのメーカーさんがあるように感じられました。

ひとつは、巨大ブランドである「アサヒ・スーパー・ドライ」ばかりが好まれる日本のビール市場を意識して、どちらかと言えば日本人好みのキレの良いタイプのビール。

もう一つは、世界を意識したいわゆるヨーロピアンなタイプ。どちらかと言えばマッタリとしたコクのあるタイプのビールでしょうか。

 どちらも美味しいので、一杯目に前者、二杯目に後者みたいな楽しみ方もあるのかも知れません。また、嗜好の多様化に対応できていると言えるのかも知れませんね。

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上のワインのようなルックスのボトルは、イタリアのワインのようなビール「コレージ」。イタリアでも世界のセレブが集うリゾート地である北イタリア・ポルトフィーで大人気のビールなのだそうだ。青い海で優雅なヨットに寝そべりながら飲みたい感じの、ワインのようなやわらかさのビールです。

 最初の一杯に美味しいビールが飲めたら、人生それだけで最高ですね!

 

 

 

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