「自然の中で大冒険」
男子のひとりとしては、一度ぐらい体験してみたい夏の過ごし方なのですね。
「あやしい探検隊だ!」なんて言っちゃって、みんなでワイワイやれたらホントに楽しそう。
でも、もういい大人ですから、夕食のときにはイッパイが必要です。
映画では、夜になると、みんなでたき火を囲み、スキットルと呼ばれる金属でつくられた平べったい水筒から、ウイスキーを静かにラッパ飲み・・・・・・・これもあこがれますねぇ。
それでも、もし食料調達班がガンバって、おいしそうな魚介類なんかを調達したなら、そんなご馳走をアテにしてグビグビと飲れるような酒がいいとも思う次第。
そこで、ウイスキーと同じような蒸留酒で、水割りにしてお料理により合いそうなお酒のご紹介です。また、氷の調達が難しいと考えられるため、常温で楽しめそうなお酒。
たぶん氷なしで楽しむには、お酒の味わいに”清涼感”が必要なのでしょう。
左から、「ラオディーラム」日本人のオヤジ達がラオスで循環型農法により生産する、レモングラスのような青々しさのあるラム酒。
「情け島」八丈島の麦焼酎、辛口でサッパリとしいて、フルーティさもある味わい。クサヤあたりを炙ってアテにしたら最高な酒。
「ウゾ」水で割ると白濁するヨーロッパの夏の定番酒。清涼感あるハーブのお酒。
水さえあれば、薄めて好きな濃さにして食事と一緒に楽しめるわけですね。
夏の夜の、あやしい探検隊のおともに如何でしょうか?
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