“お花見ワイン”に関する記事一覧

「ラ・ジェニージア ボナルダ」伝統的お花見に赤のバブリー

 

 

 

 

 

 

毎日ではないのがちょっと残念ですが、今年のお花見はお天気に恵まれた理想的な日もありました。

お花見は満喫されておりますでしょうか?

伝統的なお花見のスタイルがあるとすれば、たぶんお料理は、太巻き、いなりずし、あたりでしょうか。これに現代では、卵焼き、唐揚げ、お団子、桜餅、チップス、野菜スティック・・・・などなどが加わる感じでしょうか。

 

 

 

 

 

 

そこで、お醤油を使ったり、お醤油をつけていただくお料理におススメしたい、ちょっとマニアックな北イタリアの赤のスパークリングワインのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

【ラ・ジェニージア ボナルダ・デル・オルトレポー・パヴェーゼ】赤の辛口微発泡ワイン

アルゼンチンの重厚な赤ワインのブドウ品種として知られるボナルダを使った、赤の辛口発泡ワインです。

アルゼンチンのボナルダを使った赤ワインと違うのは、なんといってもその繊細さや複雑味でしょうか。ボナルダはこの北イタリアが本家なのです。

都心のお寿司屋さんでは、お寿司にシャンパーニュやブルゴーニュを合わせることが多いのだそうですが、白の辛口スパークリングワインと、繊細さのある赤ワインの味わいの、いいとこ取りをした感じのワインとも言えそうです。

お醤油をつけて食べるお寿司とのマリアージュに適したワインなのです。

お花見にこの北イタリアのボナルダのスパークリングは如何でしょうか?

 

 

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「チェラーズオーロ2016」お花見に桜色マリアージュ

 

 

この時期にだけリリースされる、人気のイタリア・ロゼワインが今年も入荷しました。

 

 

 

 

 

 

【ファルネーゼ ファンティーニ チェラズオーロ・ダブルッツオDOC 2016】 イタリア辛口 ロゼ・ワイン

フレッシュで、小さな赤い果実を連想させる風味。キレイな酸が心地良いソフトでやわらかい飲み口。そして清涼感ある余韻がうれしい味わいです。

デイリーな価格のワインにもかかわらず評価が高く、お値打ちさを感じるロゼ・ワインだと思います。

また、イタリア・アブルッツオのモンテプルチャーノから造られるロゼ・ワインを他に知りません。モンテプルチアーノのロゼ・ワインとしての可能性を示しているワインではないかとも思う次第です。

 

このワインの この時期の飲み方としておススメしたいのは、もちろん咲き誇った桜の花を愛でながらの花見酒としてでしょう。

このロゼワインは、桜色というよりもサクランボに近いピンクではあります。それでもこの時期のピンク色は、なにか春ならではの高揚感があるように思うのです。

そこで、お花見に お料理もワインもピンク色な、ピンク・マリアージュは如何でしょうか。

 

 

 

 

 

 

<なぜかピンク色の餃子とロゼ・ワインのマリアージュ>

「食卓が華やかなのは意外に気分がよろしいのです!」・・・・・・これが満開の桜の木の下なら、お仲間の方々にかなり喜んでいただけるのではないでしょうか。

「チェラーズオーロ ロゼワイン」とともに、目にも美味しそうなピンク色マリアージュのお花見は如何でしょうか?

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お花見

 

 

蕨市の桜の名所でもある公園でお花見です。

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あいにくの曇り空でやや肌寒かったためか、お花見をされている方はそれほど多くありません。

さらに今どきは、「大酒飲んで大騒ぎしている人なんていない!」。

最近のお花見のトレンドって、本来あるべき姿かも知れませんが、非常に健全なスタイルなのかも知れませんね。

春休みの平日の昼間という時間帯もあり、子連れのご家族、ママさん方、学生さんが多い。

また、蕨市ですから、中国人、クルド人、東南アジア人の方々もおられました。

中国人の方々は、一人っ子政策を象徴しているかのよう。パパはカメラマン、ママはスタイリスト、娘さんはモデルみたいな印象で、娘さんのモデルとしての立ち振る舞いもなかなかのものです。

クルド人の方々は、まるで昭和の日本の家族でも見ているようなキッチリとしたお花見。もちろんアルコールはなし。

東南アジア系とみられる方々は、とにかく満開の桜が気に入ったようで写真を撮りまくっておりました。

若い人々はTシャツ姿で楽しんでおりました。

酒屋のオヤジに限ってはそんな若い人達の様子を見つつ、ひとりエスキモーのような格好して、ひたすら飲みながらの読書。

それでも、なかなかのお花見だったと思います。

 

今日はホントにお花見日和ですね。

天気予報では、これが今年最後のお花見日和になりそうだと伝えております。

今日のお花見に、特にママさん方におススメしたいワインです。

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【カヴィッキオーリ・ランブルスコ・ビアンコ・ドルチェ】(イタリア) AL7.5%  750ml  微発泡の爽やかな甘口白ワイン

 

 

 

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「ソアーヴェ」さっぱりとエレガントにお花見ワイン

今日のこの雨に桜の花が持ちこたえてくれればよいのですが(汗)!

明日の金曜日に会社でのお花見&新入社員歓迎会を企画されていたところも、とりあえず中止となったところが少なくないようですね。

それでも週末の土日はお花見日和となりそうで、よかったよかった。

さて、そんなプライベートな週末ならではの、「各自持ち寄りでお花見やろうぜ!」みたいなお誘いに、野外でカジュアルに楽しめそうなワインのご紹介です。

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【ソアーヴェ】

ご存じイタリアを代表するポピュラーでカジュアルな白ワインの「ソアーヴェ」です。

北イタリアの白ワインらしくさっぱりとした辛口、リーズナブルなワインでありながら上品なエレガントさが感じられる白ワインです。おそらくほとんどの日本料理と相性が良いのではないでしょうか。

 もし酒屋のオヤジが若くて独り身なら、このソアーヴェとコップ、それからコンビニあたりで買った焼きそばとポテトチップスあたりをお花見に持ちよれば、かなり気分よくお花見が楽しめるのではないかと思う次第。

また、コップを余計に持って行って参加している女子に振舞ったなら、少しは男子としての株が上がるかも!

もちろん実際には土日が仕事なため、酒屋のオヤジは参加できないのですが。

ぽかぽか陽気の週末に、桜の木の下でゆるりとソアーヴェでも飲りながら、ゆっくりと過ごしてみては如何でしょうか?

 

 

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