“高橋酒造”に関する記事一覧

「特別純米 八一」節分にはなに飲るの?

明日の節分は幸運にも金曜日ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長岡の高橋酒造さんの「特別純米 八一(やいち)」 720ml と 1800ml この酒のぬる燗は、まるで癒し系の恋人と・・・・・な感じなのですぞ!(笑)

節分といえば豆まきでしたが、最近では恵方巻きが一般的になり、「恵方の方角を向いて一気に食べる!」みたいな食べ方まで知られるようになりましたね。酒屋のオヤジが子供の頃には、「鬼は~そと、福は~うち!」って言いながらまいた豆を歳の数だけ食べたりもしました。でももう今の歳では食べる数が多過ぎちゃって、それだけでお腹がいっぱいになっちゃいそうなのですが!(笑)

今年は幸運にも節分が金曜日。豆まきの豆と恵方巻きで一献かたむけるは飲んべーとして必然!そこで・・・・・節分のお祝いに、炒り大豆と恵方巻きをアテにして、なに飲るべーかな?もっと言えば節分にトレビア~ンなマリアージュのお酒は何かしら?ってことが最重要課題なのであります。

王道はやっぱり清酒でしょうか。それも燗酒がイイですね。当店でおススメする燗酒はやっぱり越後地酒の「特別純米 八一」。越後地酒らしく、どこまでもキレイでやわらか、淡麗さの中にしっかりと旨味も感じられます。

冷やでも美味いのですが、この八一を徳利に注ぎ込み、やおら沸かした湯の中にしばらく浸けて、人肌がちょっとほてったぐらいに燗をつけたなら、あ~ら不思議!やわらか~な、まったりとしていて、身体のテンションをじわじわとほぐしてくれる様な、癒される味わいに変わっちゃった。後から心地の良い辛みも感じられて、まことに困ったことに、飲み飽きさせないのであります。

もちろん炒り大豆やお寿司との相性はバツグン。美味しいブルーチーズを食べるのに美味しいソーテルヌがないともったいない様に、美味しい恵方巻きと炒り大豆には、美味しい「特別純米 八一」の燗がないともったいない気がするほどなのです。

 お試し下さい。

 

 

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「壺中天地 大吟醸」龍ラベルの旨い酒

長岡、高橋酒造さんの「これぞベテラン越後杜氏の実力!」と言える味わいの越後吟醸酒です。

ラベルの龍のデザインは芸術家でもある高橋酒造さんの先代社長によるもの。

名前の「壺中天地」は新潟出身の文人、會津八一翁が旨い高橋酒造さんの酒にほれ込んで書かれた文字。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

壺中天地 大吟醸 一升 7,770円 四合 3,885円 化粧箱入り

ベテラン越後杜氏である平澤清一さんを中心とする蔵人たちにより、手造りで丹精込めて造られたお酒です。淡麗辛口ながら旨さもある。上品で華やかな香り、滑らかでエレガントさのある飲み心地。後味には爽やかな印象のキレを感じます。

新年の辰年を祝う酒としては、この龍の画かれた「壺中天地 大吟醸」は、味わい、見た目、品質と素晴らしく最適な祝い酒となるのではないでしょうか。 

不肖、酒屋のオヤジもまた2012年の辰年には年男であります。子供のころ、おじいちゃんに「辰年には昇り龍タイプと、降り龍タイプがある!」「おまえはどっちじゃ!?」みたいなことを言われたのを思い出します。

自分が前者のタイプだと信じて、「画竜点睛を欠く」(肝心なところが欠けているために、完全とはいえないこと)を改善して、時には「竜の髭(ひげ)を撫でる」(大きな危険を冒すこと)ことに打って出て、「竜の髭(ひげ)を蟻(あり)がねらう」(弱い者が無鉄砲な勇気をふるって強い者に立ち向かうこと)がごとく頑張って、「竜は一寸にして昇天の気あり」(俊才は、幼い時分から非凡な所があるということ)と呼ばれるようにしたい所存であります!

(「辰・竜」を使ったことわざを目にしたものですから、何だかお正月っぽい感じもして、知ったかぶって使ってみました!(汗)「何が書きたいんやねん!?」と感じておられる方もいるかと思いますが、すみません!汗)

とにかく、酒屋のオヤジもまた、この越後の地酒らしさを最も感じると信じている、高橋酒造さんの龍ラベル「壺中天地 大吟醸」を大いに味わせて頂いて、「新年は昇り竜と化したらいいな!」と考えております。

酒屋のオヤジももちろん敬愛させて頂いている、ベテラン越後杜氏である平澤清一さんの世界をぜひ一度味わってみて下さい。

 

 

 

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「樽酒」杉樽の風味香るスッキリとした飲み口

今年も長岡、高橋酒造さんの樽酒の販売を開始致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

長陵(ちょうりょう)樽酒 一升3,150円  四合1,575円

 毎年人気の新潟県長岡市の高橋酒造さんの樽酒。今年も吉野杉の清々しい香りとともに販売を開始致しました。

上質な奈良県の吉野杉で作られた杉樽に、高橋酒造さんのスッキリとした淡麗辛口の地酒を注ぎ込み、上質な杉の木の清々しい風味を移しました。

辛口でスッキリとしていて杉の風味が心地良い、新春らしい味わいのお酒です。

まるで、寒さの厳しい新春の朝早く、杉林の中の神社へと続く道を、身なりを正して向かっているような、神聖な気分にさせてくれるような味わいではないでしょうか。

また、大きな神社の周りには必ず昔に奉納された大きな杉の木が植わっているような気もします。杉は神聖な木と考えられていたのかも知れませんね。

 杉の木の精霊がそうさせてくれるのか、新春だからこそ美味しい樽酒をキューっと飲らせていただき、日本の新春を祝いましょうぞ!

と言うことで、長陵の樽酒はご試飲もできます。ぜひ、お味見だけでもしてみて下さい。

お待ちしております。

 

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「月夜うさぎ」秋あがり純米ひやおろし

今年も長岡の高橋酒造さんから「ひやおろし」が入荷しました。

秋あがり純米ひやおろし 「月夜うさぎ」生詰 720ml 1,300円

長岡の厳しい冬の酒蔵で仕込まれた特別純米酒新酒をゆっくりとひと夏寝かせ、秋の気配を待ってそのまま生詰めしたお酒です。古くより酒通に珍重された秋ならではの味わい。新潟産の酒米を100%使用した特別純米です。常温か少し冷やして、また軽くお燗しても美味しいです。

高橋酒造さんのお酒の特徴は何といっても上品なやさしさと、やわらかな旨みを持った味わい。深まる秋の装いの中で、しみじみと酒をかたむけるに相応しい酒なのです。

 今日は三連休の最終日で体育の日。気持ちの良い秋晴れです。お布団干して、洗車もして、早めにうまい「ひやおろし」でも一杯やって、明日に備えて早めに床につくのが良さそうですね。続けざまの三連休お疲れ様でした。

つくりの良い手造りの地酒は酔いざめも爽やか! 爽やかに目覚めて、また明日も頑張りましょうね!!

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「長岡のアイスキャンディー」今夏も頂戴しました!

今年も長岡の酒蔵、高橋酒造さんより夏の長岡名物の一つである、手づくりアイスキャンディーを頂戴いしました。

今年は4種類頂きました。上から小倉、抹茶、いちご、ミルクで、この中での一番人気は昨年も頂いたミルクのようです。斜に刺し込んである割り箸が、いかにも手づくりという感じ。

 長岡のものは、何を食べても、何を飲んでも美味しい!たぶん大地が肥えているとか、水が美味しいとかの理由があるのだと思います。冬の雪深さも美味しさに関係があるのかも知れません。

味わいはサッパリとしていて、どこか懐かしさを感じる味わい。サッパリとしてるから飽きの来ない、いくらでも食べちゃいそうな印象です。

子供の夏休みもいよいよ始まり、子供の友達やら、親戚の子やらが来ると、この手のものはアッという間に食べ尽くされちゃうんですよね。今年は自分の分を分けて、見つかりにくい場所にでもキープして置きたいと思います(笑)!

 

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