“高橋酒造”に関する記事一覧

「越後のとろり にごり酒」シュワシュワ&とろ~りの<生>

長岡の高橋酒造さんの”シュワシュワ&とろ~り”の「純米にごり生酒」が今年も入荷しました。

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【越後のとろり にごり酒】 純米にごり生 AL18% 720ml 1,260円

 とろ~りなめらかな「にごり酒」を生のまま詰めました。出来たてならではのシュワっとした口当たりがクセになるお酒です。越後酒らしく上品でエレガントさのある味わい。シュワっとした口当たり、とろっとした甘み、それでいてサッパリとした後味。

たぶん生のにごり酒は、ヨーグルト以上に整腸作用があるのではないかと素人ながらに思います。単に美味しいだけではないことが、飲んだ次の日に良くわかるのです。

たぶん、生のにごり酒の、そのにごりの中にお腹に良い酵母菌がたっぷりと生きていて、冷蔵保管されている間は寒さに息をひそめており、それが体内に入り込み、快適な温度となればうれしくて活発に活動を開始する感じでしょうか。

つまり言いたいことは、生のにごり酒は美味しいというだけでなく、適量を飲むなら身体や美容にもよさそうだってことなのです。

年に一度のこの時期だけの味わいをお楽しみ下さい。

 

 

 

 

 

 

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「無ろか八一」寒いうちに楽しみたい、やっぱり旨い越後酒!

長岡へ出かけて、レンガ造りの大きくて風情のあるレトロ調の煙突を見かけたら、それは長岡の地酒蔵「高橋酒造」さんなのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【無ろか八一 特別純米生原酒 AL18% 720ml 1,313円  1800ml 2,625円】

 その高橋酒造さんが年に一度だけ、しぼってそのまんまの生酒をビン詰めしたのが、この「無ろか八一」です。越後酒らしく上品で淡麗な印象でありながら、旨みのある飲み口。そして後味が口の中でもたつかない爽やかさがあります。

搾りたての酒は、発酵時の炭酸ガスが若干残っていてピチピチとしたフレッシュな爽やかさが活きた味わい。その後はピチピチとした印象はなくなり、やわらかくなっていきます。せっかくの搾りたてですから、早めにそのピチピチとしたフレッシュ感を楽しんでいただきたいと思います。

天気予報によれば今週は一気に気温が上昇するのだそうですが、鍋料理と日本酒は寒い方が断然旨い!また今の時期は牡蠣や蛤などの貝類がふっくらとしていて美味しいのだとか。

暖かくなる前の寒くて味覚が敏感なうちに、今が旨いぷるぷるとしてふっくらとした牡蠣の入った鍋を、ハフハフやりながら突っつきつつ、ひやっこ~いフレッシュ感たっぷりの生酒を飲っつけるってのが、ピンポイントでの旬を楽しみたい飲んべーさんにはベストな選択でしょう。

今日の寒さを旨い酒とともに楽しみましょうね!

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「八一 特別純米」ひとはだ燗が艶やかに染み込む!

最近の寒波で、本当に燗酒が身体に染み込むような旨さを感じますね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「八一(やいち) 特別純米」 AL15% 一升2,400円  四合1,260円

新潟県長岡市にある、レンガ造りの風格ある大きな煙突が特徴的な高橋酒造さんの越後酒らしい穏やかさのある酒。杜氏の平澤さんや蔵人達が自然農法により育てた酒米を使い、澄んだ地下水と、雪深い越後の気候を活かして手造りにより造られます。

その穏やかな飲み心地は、まさに越後酒の良さが表れている印象。また燗を付ければ味わいのしなやかさが増しやわらかな味わいとなる、いわゆる「燗上がり」する味わいのお酒。

 先ほど、我が家でも毎年お世話になっているお蕎麦屋さんに、年越し蕎麦の持ち帰りの予約をさせて頂きました。持ち帰って大みそかの夜に茹でて、そのお蕎麦に付いているお汁に付けていただくわけですね。手打ち蕎麦は家で茹でてもやっぱり美味しい。

 美味しいと評判のお蕎麦屋さんに行って必ず思うのは、「せっかくだから旨い蕎麦前を飲りたい!」ってことでしょうか。飲んべーさんにとっては当然の思いですよね。

で、「今年は年越し蕎麦前に、どんな酒を飲ったら、その後の美味しいお蕎麦がより美味しく感じるの!?」ってなことが、飲んベーさんにとっては最重要課題の一つになるわけです(笑)!

 そんな時におススメしたいのが、この「八一 特別純米」のぬる燗でしょうか!その穏やかでやさしさのある味わいには、ホントに癒される感じなのです。アテには、この時期ぐらいしか口にしない数の子あたりを少し、美味しいお蕎麦を食べる前にお腹が膨れないように気を付けながら、しみじみと感慨深く飲るわけですね。

そして身も心も温かく和らいだらところで蕎麦っくいの準備はOK!やおら冷たく締まった手打ちの年越し蕎麦をツルツルっと喉ごし良く、より美味しくいただくわけですね。

 ちなみにお燗には「日向(ひなた)」「人肌」「ぬる燗」「上燗」「熱燗」と温度によって呼び方が変るのですが、この「八一 純米吟醸」は人肌~ぬる燗がおススメ。

ひとはだ燗が恋しい大みそか、艶やかに心のひだに染み込むのです!(笑)

 

 

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「月夜うさぎ」秋あがり純米ひやおろし

今年も新潟県長岡市の高橋酒造さんから「ひやおろし」のお酒が入荷致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

秋あがり純米ひやおろし 「月夜うさぎ」 720ml 1,000円

 夏がす~ぎ~風あざみ~♪♪で、やっと日本酒に味わいがのって、「今の酒が最もウマい!」といわれる時期になりましたね。

雪深い長岡の、厳しい寒さの酒蔵で丹精込めて仕込まれた新酒は、春が過ぎ、夏が過ぎ、ゆっくりと眠らせることで熟成し、香味まろやかに円熟の味へと変化します。

 古くより酒通に珍重された秋ならではの味わい。冷蔵庫できりりと冷やすのがおススメの飲み方です。

関東南部ではまだまだ残暑厳しく、秋の夜長にじっくりと酒を・・・・という気には正直なれませんね。しかし日ごと秋の気配が増すごとに、軽快な喉ごしよりも、充実感のある深みのある味わいが恋しくなるのです。

そして秋の夜長には、じっくりと、たっぷりと旬の肴をアテに、旨い「ひやおろし」を是非お楽しみ頂きたいのです。

 

 

 

 

 

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「特別純米生原酒 無ろかの八一」フレッシュでいて芳醇!

今年も酒倶楽部ステップ一押しの生酒が入荷いたしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

特別純米生原酒 無ろかの八一(やいち) 一升 2625円、720ml 1312円

しぼって、そのまんまの特別純米酒「無ろかの八一」が、今年もまた長岡の高橋酒造さんより届きました。年に一度だけ楽しめる限定品の美酒です。

生酒の魅力は何といっても、たっぷりとした凝縮感のある旨味と、その旨味を口の中でもたつかせないフレッシュさでしょうか。熟れて甘味ののった桃をイメージさせる味わいなのですが、フレッシュな爽やかさもあるため、まるで爽やかな柑橘系の果物でも搾りかけた桃を、たっぷりとほうばったような印象なのです。それでも味わいは辛口なのですが。

長岡の高橋酒造さんのお酒の魅力は、そんなリッチでフレッシュな味わいの中に、穏やかなエレガントさがあることだと思います。越後酒の特徴ともいえる淡麗さと、品の良さがあるのです。

しぼりたてのため、栓を開けた直後には、ともするとピチピチとした発泡感が残っているかもしれません。しかし、時間とともにその発泡感は消え、まろやかでやわらかさのある風味に変化して行きます。そんな、味わいや口当たりの変化を楽しんでみても面白いかも知れませんね。

 ぜひ旬のみずみずしい春野菜でこしらえた春の料理などをアテにして、じっくりと、ゆっくりと味わってみて下さい。一年で今だけの至福の瞬間となること必然なのでありますよ。

 

 

 

 

 

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