“贈り物”に関する記事一覧

ギフトラッピング勉強会

ギフトラッピング勉強会2回目。

2回目のラッピング勉強会。上の写真にあるリボン付きのラッピングは酒屋のオヤジが制作したものですが、力仕事ばかりやってる酒屋にしては良い出来栄えではないかと自身では思ってるんですよ。

ただ、酒倶楽部ステップでお客様に対して行なうのには、もう少し準備が必要なんです。リボンなどの材料やラッピングスペースはもちろんですが、上の写真で飾りのメインになっているともいえる、リボンで作ったモコモコとした飾りを作り置きして用意して置かないと、ラッピングに時間が掛かり過ぎちゃうんですよね。

でも、このリボンのモコモコ作りの内職的な作業が意外に大変なんです。慣れないこともあるのですが、目は疲れるし、肩はこるしで中年親父には結構辛いのです。都心のラッピング・サービス専門店でそれなりの金額になるのが分かる気がしますね。

もし結婚式の引き出物などで100個とか200個とかを、きちんとラッピングするとなると、やっぱり手なれたプロでないと厳しいかも知れません。今の酒屋のオヤジでは、リボンの扱いに対しての不馴れの恐さみたいなのもあり、大疲れしてしまいそう。大汗かいて行なう力仕事の方がまだ良いかなって気もしてしまいます。

それでも、酒類をギフトに使いたいお客様は多いわけで、酒屋としては何とかお客様が期待される以上の見栄えのラッピング・サービスを提供したいのです。

蕨市、戸田市周辺で、「お酒の贈り物なら酒倶楽部ステップだよ!」ってイメージを多くの方に持ってもらえたら最高です!

ガンバルゾ~!!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ギフト・ラッピング・アート!

ギフトラッピングの勉強会です。

先ずは作品。

このラッピングのポイントはヒダを表面に付けることと、針金入りのリボンを使うこと。

        

こちらのポイントは、ゴージャスで華やかな、こんもりとしたリボン。表面にメッセージカードなどを入れることができます。

 教えて頂きながら制作したのですが、日頃業務で簡単なラッピングを行なっているためか、「男性にしては筋がイイですね~!」なんてお言葉を頂いちゃいました(笑)!

作った本人が言うのもなんですが、こんなギフトをもらったら見た目で感動、感激ものですよね!酒屋のオヤジは正直、ここまでラッピングにこだわったギフトを頂いた記憶がありません。こんなラッピングだったら、きっと忘れないと思うのですが。

もちろん贈り物は中身が大事なのですが、中身が良くて、さらに見た目の良いラッピングなら、それは最高の贈り物になるのだと思います。

「酒屋が酒の、贈りものとしての素晴らしさを表現できなくてどうするんだ!」ぐらいの気概を持って、街場の酒屋として、中身のお酒も、見た目のラッピングも、両方に感激してもらえるようなギフト作りを目指して行きたいと思います。

 旨い酒、もしくは有名な酒をキレイにラッピングして贈り物にしたいとお考えの方は、是非、是非お気軽にご相談下さいね。

お待ちしております。

 

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「お中元」シーズン真っ盛り!

6月中旬からスタートしたお中元シーズン。7月に入って本番を迎えようとしております。

「お中元」って元々なに?って尋ねられて、その歴史から答えられる人は酒屋のオヤジも含めてそうはいないと思います。ただ、出身地などによって「お中元は7月15日までで、あとは暑中お見舞いよ!」とか「いやいや、8月のお盆まではお中元で大丈夫!」というように、のし紙の文字を気にされる方はおられます。

そうかと思えば、のし紙を掛けずに、いかにも「気づかいなしで贈ったよ!」みたいなフランクな雰囲気でお中元の時期に贈り物をされる方もおられます。

現在の「お中元」とは、「お中元」という歴史あるしきたりが残っただけで、普段お世話になっている方への感謝の気持ちを、贈り物として表現する季節なのだと思うのです。2月のバレンタインみたいなものと言っちゃえば叱られそうですが、風習として大して違いはないのかも知れません。

 最近、特に会社関係では「とりあえずお中元を贈っとけ!」みたいなお中元が少なくなりました。皆さん「お中元」を贈られる方は、先方のことを良く考慮し、外見だけでなく贈る中身を吟味して贈り物を選びます。素晴らしい傾向だと思います。

どんなものを贈り物として選択し、どんな外見の包装でも、受け取り手のことを考える贈り手にとって満足できるのが一番だと思うのです。

酒倶楽部ステップでは、できるだけ「お中元」の贈り手さんの気持ちをくみ上げられるように努めております。お気軽にご相談下さい。

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父の日の贈り物!

今年の父の日は6月19日(日)です。

お酒好きのお父さんへの贈り物で喜ばれるのは、もちろんお酒ですね!

写真は父の日の贈り物用にご用意した特別企画の本格焼酎。

芋焼酎「父上様 感謝です」ラベル 一升 と 麦焼酎「親父殿に乾杯です」ラベル 一升。当店店頭にて無料試飲ができます。

価格は1本各 3,000円 /発送の場合には送料、箱代込みで3,820円。2本いわきセットの場合には5,900円/発送では送料、箱代込みで6,810円です。(代引き発送をご希望の場合は代金が1万円までは315円、それ以上で420円の代引き手数料が必要です。)

離れて暮らしているお酒好きの義理のお父さんにお酒を贈る場合、おくさんに「君んちの親父さん何のお酒が好きなの?」って聞いても「・・・・・・・・???、いつも焼酎飲んでるかな~!?」ぐらいにしか分からないことがほとんど。こういった場合の酒屋のアドバイスとしては美味しくてデザインの凝っている芋焼酎か麦焼酎をお贈りすれば、たいがい喜ばれるのです。

焼酎ならすぐに飲む必要はありません。しばらく飾っておいて何か特別な時にでも、やおら出して来て楽しめば良いのです。今どきは親戚の集まりでも、仕事や仲間の集まりでも飲まれるのは焼酎。居間の棚に入ったまんまで20年経っちゃった洋酒、みたいなことにはなりにくいのです。

いよいよ6月、父の日の月ですね。親父さんに旨い酒を飲んでもらって感謝の気持ちを伝えましょう!!

是非、是非、酒倶楽部ステップに立ち寄っていただいて、味わいを確認してから贈ってあげて下さいね。おいしいですよ~!!

 

 

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バレンタインデーの夜は!

酒屋的バレンタインデー!

 

酒屋レベルの発想では、「バレンタイン」と「クリスマス」は同じ様なシチュエーションをついついイメージしてしまします。つまり「クリスマス」と同じようにスパークリングワインあたりを販売しようと頑張ってしまうわけですが、ふたを開けてみればちょっと状況は違ってました。

酒屋のオヤジも今回のバレンタインデーでやっと気が付いたのですが、若い方は別として「バレンタイン」は「父の日」や「敬老の日」「親父の誕生日」と同じで、「お父ちゃん日」なのです。だから酒屋でバレンタインの贈り物用に購入して頂けるのは圧倒的に焼酎!「焼酎」なのです!

「酒好きなお父ちゃんにはお酒をあげときゃいいでしょ!」みたいな発想かも知れませんが、もらう方のお父ちゃんにしてみれば、飲んでなくなる自分の好きなお酒をもらえるのは最高です。チョコレートは娘さんとか、会社の人とか、誰かにもらうわけだし、ネクタイとかをあげても、もういっぱい持ってますからね!

これが「女性に喜んでもらう日」系の場合だと、まったく酒類は売れません。男性が女性に何か贈ろうとすると確かに難しいですよね。ファッションとかデザインに関係するものだと、よっぽど気が効いてないと使ってもらえませんしね。やっぱりこちらも楽しんでなくなってしまうものがいいようです。

ちなみに酒屋のオヤジは女房殿のお誕生日に、お客さんとしてステップに来店してくれる方が勤めているエステサロンのエステ券を贈っていますが、けっこういい感じだと思ってます。考えなくていいしね!(汗)

バレンタインデーの夜には、旨い焼酎を楽しむお父ちゃんが多い!っていうお話でした。

お酒好きの男性には、お酒を贈るのがベストなのですぞ!!酒屋でお待ちしております!(笑)

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