“芋焼酎”に関する記事一覧

旨いレギュラークラスの芋焼酎!「黒石岳」

レギュラークラスの旨い黒麹芋焼酎です!

芋焼酎 「黒石岳(くろいしだけ)」 AL25度 一升 1,870円

蔵元、国分酒造さんのレギュラークラス芋焼酎には白麹、黒麹、黄麹の3タイプがあります。この中の黒麹タイプが今回ご紹介している黒石岳です。

地元で採れたさつま芋の「黄金千貫(こがねせんがん)」を原料に、良質な霧島山系の伏流水を使い黒麹で仕込んだ芋焼酎。この芋焼酎の最大の魅力は、芋の風味を引き出すために濾過機を使っていないこと。手作業でのみ丹念に熟成中に浮き出る油分を手間暇かけて取り除く製法です。

そのため旨味成分が残り、スッキリとした飲み口の後に、柔らかで深みのある風味が感じられます。丹念な手作業はレギュラークラスの芋焼酎でありながら、ワンランク上の微妙な旨味と香りを醸し出しているのです。

地元での人気はもちろんのこと、専門誌「danchu」でも旨い芋焼酎として紹介されました。レギュラークラスでありながらワンランク上の味わいを毎日の晩酌で楽しめる芋焼酎ですよ!

お湯割りでの飲み方は力強さや旨味、コクなどを楽しめます。またロックや水割りでも旨味を感じながら喉越し良くスッキリと楽しむ事が出来ます。

酒倶楽部ステップのお客様に「私はレギュラークラスの芋焼酎をほぼ全部飲み比べたんだよ~!」という方がおられます。その方のおすすめが、この黒石岳!毎日の晩酌用の候補として一度は試してみる価値がありそうです!

PS・酒倶楽部ステップので一押しの芋焼酎は、もちろん「ブレンデド熟成芋焼酎 魔咲時(まさじ)」ですよ!こちらは店内での味見もできます。絶対に試してみる価値はあります!スッキリとしてまろやか!ウマイのでありますよ!北海道からのお取り寄せや、軽井沢からわざわざ買いに来られる方もおられます!お試しあれ!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

名杜氏が造るふくよか系芋焼酎「常熱蒼々」

鑑評会で一人好成績を取り続ける名杜氏、大牟禮良行 杜氏が醸す限定の芋焼酎です!

芋焼酎 「常熱蒼々(じょうねつそうそう)」25度 一升 2,300円

年に3回(12月、4月、8月)に発売される大海酒造さんの限定品。

大海酒造さんの有名杜氏である大牟禮さんが、秋田の浅舞酒造さんの森谷杜氏とのかかわりで生まれた、大海酒造の新たな方向性を目指して造られた芋焼酎「蒼々シリーズ」の一つ。蒼々シリーズには姉妹品の「大海蒼々」があります。

原料は全て100%国産。原料芋の「ベニオトメ」は見た目が美しく味わいが良い、主に青果用として栽培されている芋。麹にはフルーティーな香りが特徴的な特殊白麹を使用。もろみを時間をかけて低温発酵させることで、より香りを際立たせ繊細な味わいを表現しています。

「大海蒼々」は減圧蒸留でスッキリとしたフルーティーな味わいですが、この「常熱蒼々」は常圧蒸留でスッキリとした中にふくよかな香りと華やかさが加わりました。割り水には鹿児島垂水の、奇跡の水と呼ばれている、やわらかなテイストの温泉水「寿鶴」を使用しています。

大牟禮杜氏の造るスッキリ系の芋焼酎は、やっぱり旨いのです!本場の焼酎好きのオヤジさん達には、ちょっと物足りないかもしれません。しかし、ライトテイストが受けている世界的な現在のトレンドでは、間違いなく大牟禮さんの造る芋焼酎は世の中で支持される味わいなのだと思います。良く出来た芋焼酎です!!

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濃くて旨い芋焼酎!「芋神 原酒」

たっぷりとした旨さがある芋焼酎の原酒!(ちょっとビンがコワイのですが!(笑))

芋焼酎 芋神(いもがみ) 原酒 AL 38度 720ml 3,000円

独特の造りを行なう日当山醸造さんの芋焼酎原酒。製造過程で清酒用の麹、添え麹を使用する日当山醸造さんオリジナルの造りはフルーティーさがあり甘みのある、まろやかさを醸し出します。

また、仕込みに使用する水は蔵から2Kmほど離れた場所にある霧島山系の湧水なのですが、大雨が降っても全くにごらないという不思議な水。酒の味わいは水が決めるといわれますが、非常に質の高い自慢の水を使用しております。

丁寧に仕込まれた原酒を貯蔵熟成させ、原酒のまま瓶詰めされたのが、この芋神。量が限られているため、もちろん限定品。口に含むと、たっぷりとした濃い芳醇な凝縮感ある味わいが、口いっぱいに広がります。熟成されたまろやかさと、やわらかな風味は38度あるアルコール感を感じさせません。そして、たっぷりとした味わいにもかかわらず後味はキレイ。爽やかさがお口や鼻に広がるのです。

良く出来た贅沢な芋焼酎だと思います。水で薄めてガバガバ飲んだら、もったいない!ブランデーグラスに注ぎ、手で温めながらゆっくりと回し、香りを引き出すように生のままで楽しみたいですね!その凝縮感のある旨味を十分に楽しんだら、今度はオンザ・ロックでのど越し良く気軽に楽しんでも良いかと思います。

最近はパリで日本のウイスキーが人気なのだそうです。日本のウイスキーが受けるのなら、ウイスキーと同レベルのアルコール分がある芋焼酎の原酒だって受けるに違いありません!もともと日本で芋焼酎の人気が高くなったのだって、元仏大統領のミッテランさんが好んで芋焼酎を飲んでいたのが一つの理由でした。「芋神 原酒」は見た目にも十分オリジナリティーがあり、味も美味しい!こんな商品を酒倶楽部ステップで企画して、そんでもって海外に売り込みに行けたらいいな~!なんて妄想してしまう酒屋のおやじなのであります。

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絶妙なバランスの芋焼酎「竹翁」限定品

園乃露の植園酒造さんが造る限定品、プレミアムな味わいの芋焼酎なんです。

たけのおきな

芋焼酎 竹翁(たけのおきな) 一升 2,600円

植園酒造さんは昔ながらの石蔵、かめ仕込み、の伝統を守り続ける北薩摩を代表する酒蔵さん。紫美山の山麓、日本一の竹林原から湧き出る破竹名水と、地元である北薩摩のさつま芋だけを使用し、量より質のポリシーを貫き実直に焼酎を生産する酒蔵さんなのです。

黄金千貫(こがねせんがん)を白麹と黒麹でそれぞれ仕込み、更にそれらの原酒をブレンドして2~3貯蔵熟成させたものが「竹翁」なのです。なんでも、この竹翁が出来あがったのは、あまり出来の良くなかった園乃露(植園さんのスタンダード芋焼酎)を、白麹、黒麹と区別せずにタンクに集めておいて、ある日忘れかけてたた頃に試飲したところ、それはそれは美味しくなっていたのだとか。そこから竹翁と名付けられました。

味わいは、絶妙なまでにバランスが良いのです!熟成酒らしく角がとれた、まろやかな味わいで、芋の風味や甘味辛味などの、トータルでのバランスが素晴らしい!芋焼酎通の方々にもご満足いただける味わいですよ。

今年に入って早くも一カ月が過ぎようとしていますね。世の中何だか静かです。しかし、蕨の一部の親父達は元気なのです!大いに盛り上がっております(でもカラ元気かも!?)。先程、親父達の呑みコーチ殿からメールが入りました。日ごろの、飲んだくれて、ていたらくな生活を反省して、自分自身に喝を入れるために「親父の生活反省会」が、多分いつもの居酒屋さんで行われる事となったので~す(笑)。オー!ドンドンドン!!よし!!酒屋のおやじも、子供に尊敬される親父になるために、この会に出席して旨い芋焼酎で鍛えるぞ~!!(笑)という事で今晩も、その予行練習だ~!!おとーさんは今日も鍛えるよー!!(かーちゃん見てたらゴメンネー!(汗!)昔からの悪乗り太郎の性格は変わりませ~ん(涙)!普段は穏やかな顔が出来てんのにね(笑)!子供も似てしまうのかしら!?(涙))

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