“ヴァルポリチェッラ”に関する記事一覧

「ジュスト レッジェロ・アパッシメント」週末の試飲キャンペーン販売のご案内

明日、明後日の週末限定企画、北イタリア・ワインの試飲&キャンペーン販売のお知らせです。

今回ご試飲いただけるワインは、アマローネの生産者が、アマローネと同じアパッシメント(陰干し)の製法で、もっと身近に飲めるワインを目指して、5年間の試行錯誤の末に完成させたワインです。

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【ジェラルド・チェザーリ ジュスト レジェッロ・アパッシメント2012】

コルヴィーナ60%、メルロー40%   AL13.5% 赤・ミディアムボディ

手作業による収穫後、20日間のアパッシメント(陰干し)を行い、圧搾後に15日間果皮と共に発酵。熟成は大樽で3ヶ月、ビン詰後に最低5ヶ月熟成します。

濃深なルビー色、チェリーや赤木の実、わずかにプラム等の果実味のあるアロマ。長く保たれる果実味やスパイスの複雑な味覚が、しっかりとしたボディにヴェルヴェットのように滑らか。調和のとれた味わいが口中に広がります。

ヴァルポリチェッラ地方の伝統的なブドウ品種であるコルヴィーナに、インターナショナルなブドウ品種であるメルローがブレンドされていることがアマローネとの大きな違いのようです。

深みのあるコルヴィーナと、やわらかで滑らかさのあるメルローのブレンドが絶妙なバランスのワインです。

アマローネの様な深みのあるダーク・チェリー系の味わいは、特に男性に好まれるような味わいだと思います。そんなダーク・チェリー系に、厚みのある滑らかさが加わった味わいは、伝統を超えて、一皮むけたヴァルポリチェッラ地方の味わいと言えるかも知れません。

この機会に、ぜひぜひご試飲してみて下さい。

 

 

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「リパッソ」=「アマローネ」+「ヴァルポリチェッラ」のコスパ

先日のワイン会で人気のあったワインが、北イタリアのお得感ある味わいの「リパッソ」。

「リパッソ」とは北イタリアのヴェネト州で生産される、高級ワインであるアマローネの生産者だけが伝統的に行ってきた独自の技術。アパッシメントと呼ばれる陰干ししたブドウを使って造られるアマローネの搾りかすを再利用した、アマローネの2番出汁的なワインです。

だから価格はアマローネの半額程度。アマローネの風味をお得感を持って楽しめるワインなのです。

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【リパッソの醸造技術で造られたワイン】

アマローネはアパッシメント(陰干し)して水分を飛ばし、極端に糖度が上がったブドウを発酵させる、非常に手間暇のかかるワイン。濃厚な果実味や凝縮感があり、なめらかでふくよかさのある官能的な味わい。

一方、アパッシメントを行わずに一般的なワインの製造方法で造られたこの地のワインが「ヴァルポリチェッラ」。アマローネほどの濃厚さはありませんがエレガントでなめらかさのある味わい。価格はアマローネの3割程度でしょうか。しかし決して安ワインではなく、DOCワインでもあります。「こっちの方が好き!」とおっしゃるお客様もなかにはおられます。

そして「アマローネ」+「ヴァルポリチェッラ」が「リパッソ」になります。アマローネの搾りかすが残る樽の中に、別に造られたヴァルポリチェッラのワインを入れ、再度アルコール発酵させます。ヴァルポリチェッラのワインにアマローネ由来の深みが加わるのです。糖度の高いアマローネの搾りかすだからこそできる技なんですね。

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ヴァルポリチェッラでも十分に美味しいワインなのですが、なぜアマローネを造る必要があったのか?

もともとアパッシメントを施したワインはレチョートと呼ばれる甘口ワインを造ることを目的にしていたのだとか。それがあるとき発酵し過ぎて、甘口のワインではなく辛口のワインになってしまった。ところがその失敗したの思われたワインは意外にも美味だったことからアマローネが誕生したのだそうだ。

そして、その後にアマローネの搾りかすを再利用したリパッソの技術が誕生したようだ。

北イタリアの独自の伝統的な醸造技術で造られた、アマローネとヴァルポリチェッラ、両方の美味しさが楽しめる「リパッソ」は如何でしょうか?

 

 

 

 

 

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「カヴェディーニ」スタンダード・ワイン(年間2400本)も素晴らしい!

昨日は、イタリア人に愛される「カヴェディーニ」の正統派極上アマローネをご紹介しましたが、この「カヴェディーニ」のスタンダードクラスのワインがまた素晴らしい。

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 【カヴェディーニ ヴァルポリチェッラDOC 2012】 AL 13% 750ml 2,900円外税

カヴェディーニのスタンダードクラスとはいえ年間生産本数は2400本とごく少量。しかし、カヴェディーニの本当の売れ筋商品です。

このワインを試飲させていただいたときには、その日に開栓したボトルと、開栓して2日目のボトルが用意されておりました。

1日目と2日目を飲み比べて感じたのは、開けて2日目の方が断然美味しくなっていること。2012年ヴィンテージと若いこともあり、このワインを楽しむならデキャンターに移して十分に空気に触れさせた方がより美味しく楽しめるワインだと思われます。

造りの良いワインならではの現象ではないでしょうか。

「良いワインは良いブドウ畑から」を忠実に、そして堅実に守り通す。イタリア人が好んで選び楽しむ正統派のヴァルポリチェッラは如何でしょうか?

 

 

 

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