“スパークリングワイン”に関する記事一覧

「D・マルチノル ブランケット・ド・リムー」洗練された味わいのスパークリング

一つ前のブログでご紹介させて頂きました、自然な甘みの「アンセストラル」と同じ蔵の、ヒジョーにお得感ある味わいの辛口スパークリングワインです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 Domaine de Martinolles Blanquette de Limoux 2008 ドメーヌ・ド・マルチノル ブランケット・ド・リムー 2008 750ml 2,300円

 南フランスの歴史あるワイン蔵がシャンパーニュ製法で造る本格派スパークリングワインです。モーザック種(ブランケット種)を主体にシュナンブラン、シャルドネが原料の、クリーミーな泡立ちで洋梨やリンゴのニュアンスにトースティーな風味も感じる、複雑味と熟成感のある上品な辛口。

お手頃で本格的なスパークリングワインをご希望のお客様には、まずおススメしたいスパークリングワインなのです。クリスマスのご馳走が並ぶパーティーで、アペリティフとしてアミューズ(一口サイズのおしゃれなアテ)でもつまみながら飲るのに最適。また、メイン料理のチキンやターキーとの相性も良いのです。

 せっかくのクリスマスです。ご馳走食べて、美味しいスパークリングワイン飲んで過ごせれば幸せですね!

でも・・・だれと!?(汗)・・・が一番重要か・・・・な!?(笑)

スペシャルなクリスマスになるとイイですね~!「きっと君は~こない~♪♪」みたいな気持ちになりたいな~!なんて思うオヤジですが・・・もう無理か!(笑)

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「D・マルチノル メトード・アンセストラル」自然な甘みのスパークリング

世界最古の製法で造られている、自然な甘みのスパークリングワインです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Domaine de Martinolles Blanquette Methode Ancestrale ドメーヌ・ド・マルチノル メトード・アンセストラル AL7.5% 750ml 2,300円

あのドン・ペリニョン僧侶もここのスパークリングワインを参考にしてシャンパーニュを完成させたとの話も残っているほどのスパークリングワイン。主流のスパークリングワイン製法と違い糖分や酵母、ブランデーやリキュールの添加を行なっていません。そのためアルコール度数は7.5%と低く、ブドウ本来の自然な甘さが生きた味わいが楽しめるのです。

アルコール度数が低いため、酒屋のオヤジのような飲んべえにとっては1本ぐらい”ペロッ”って飲んじゃえるわけです。通常のスパークリングワインの場合、1本も飲めば「あ・・・・・あたまが・・・・・・!(涙)」みたいなことになったりもするのですが、このマルチノルのアンセストラルでは、その酒質のピュアーさを爽やかに酔い心地や、酔いざめとして体感することになりますよ。

飲んべえさんにやさしいスパークリングワインと言えます!

 また、あまりお酒は強くないのだが、「クリスマスや年末ぐらいは、美味しいスパークリングワインでも楽しみたいわ!」と考えている方にも強くおススメします。

その複雑味のある味わいは、食前酒はもちろん食中酒としても最適。また、フルーツなどをアテに食後酒としても楽しめますよ。

お試し下さい。

 

 

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「シャンパン」その呼び方の世界観

「美味しいシャンパンちょうだ~い!」酒屋にとっては慎重になってしまうお問い合わせです。

なぜならお客様が、いわゆるフランスのシャンパーニュ地方で生産された「シャンパーニュ」を求めているのか、それとも「シャンパーニュ」を含む地域を問わないスパークリングワインを求めているのかを探らなければならないからです。

だいたい8割ぐらいのお客様は後者のタイプなのですが、良い悪いとか、正しい正しくないとかは抜きにして、お客様の中には「「シャンパン」とはフランスの「シャンパーニュ」であって、それ以外のフランス産スパークリングワインは「ヴァン・ムスー」と言って・・・・・・・・・・・・・!(汗)」みたいな強い考えをお持ちの方もおられるのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

そんなこともあって酒屋としては「シャンパン」と言う表現を意識的に避けて「シャンパーニュ」とか「シャンペン」とか「スパークリングワイン」とかの呼び方を使ったりもします。

「シャンペン」との呼び方には、「シャンパン」に対する考え方ほどの異論はないようですが、中には「シャンペン」とは子供向けのシャンメリーのことを指すのでは!?との考え方もあるようなのが難しいところなのですが。

「シャンパン」はたぶん日本語だと思うのですが、それが「シャンパーニュ」を指すのか?それとも「スパークリングワイン」全体を指すのか?

もし新しい日本語として過半数の意見を採用するなら、後者の「スパークリングワイン」全体を示す単語となるわけですが、最近は「シャンパン」=「シャンパーニュ」だ!派が増えている様な気もするわけで、どうでもいいような話ではありますが「難しい問題だな~!」って気がするわけです。

ほとんどの方にとってホントにどうでもいいような話なのですが、毎年クリスマス前の今の時期になると酒屋としては気になってしまうのです。

酒屋としては、できれば・・・できればで良いのですが・・・(汗)、「フランスのシャンパーニュ地方のスパークリングワイン」とか「お手頃なスパークリングワイン」とか明確にご指示を頂けるとヒジョーに助かるのであります。

なぜかと言えば、「値段がぜんぜん違うから!」。ともすると失礼なご提案になったりもするわけです。

酒倶楽部ステップではおススメしたい「フランスのシャンパーニュ地方のスパークリングワイン」も「お手頃なスパークリングワイン」も揃っております。お気軽にお尋ね下さい。また、今後このブログでおススメ商品をご紹介して行きたいと思っております。

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

スパークリングワイン6本感謝セット!

数量限定のスパークリングワイン感謝セットです!

スパークリングワイン6本セット 通常価格で合計9,470円を ⇒ 6,000円 (数量限定)

1、ドメーヌ・ド・マルティノル ブランケット・ド・リムー(フランス)

 葡萄:モーザック、シュナン・ブラン、シャルドネ。 クリーミーな泡立ちで洋梨やリンゴの風味にブリオッシュを焼いたようなイースト香がある。さわやかな味わいに複雑味と熟成感のある上品な辛口。自然栽培に取り組む自然派の生産者。

2、蒼龍 マディー・コンコード(山梨)

 葡萄:コンコード。 酸化防止剤無添加の赤のスパークリングワイン。ジャムのような香り、渋みが少ないブドウジュースのようなスパークリングワイン。

3、ディービー スパークリング ブリュット(オーストラリア)

 葡萄:サルタナ90%、ピノ・ノワール10%。 クリーミーな泡立ちでキリッとした辛口の秀逸なスパークリングワイン。

4、サンテロ ピノ・シャルドネ スプマンテ(イタリア)

 葡萄:ピノ・ビアンコ50%、シャルドネ50%。ピノ・ブラン種とシャルドネ種を用いてつくられた本格的な辛口のスパークリング。泡立ちはきめ細かく、スッキリとした味わいで料理との相性も抜群。

5、カヴァリエ ドゥミ・セック(フランス)

 葡萄:ユニ・ブラン100%。100%ユニブラン種を使用。美しい泡立ちで、リンゴや柑橘系果実を思わせる華やかな香りと、口当たりの良い爽やかな酸味が特徴の甘口のスパークリングワイン。和食やデザートに良く合います。

6、カヴァリエ ブリュット(フランス)

 葡萄:ユニ・ブラン100%。1909年の創業で、100年近く歴史のあるフランス最大手のスパークリングメーカー。創業者はスパークリングワイン製法のシャルマー方式を発明したユージン・シャルマー氏。美しい泡立ちで、リンゴや柑橘系果実を思わせる華やかな香りと、口当たりの良い爽やかな酸味が特徴の辛口のスパークリングワイン。お寿司や和食に良く合います。

野外でバーベキューなどを行ない皆で楽しむのを「外パ(そとぱ)」と最近は呼ぶらしいのですが、「外パ」でも「家パ」でも、これからの時期は泡もののお酒が美味しいですね!ビール系ももちろん美味しいのですが、ちょっと特別な集まりの場合には、やっぱり良く冷えたスパークリングワインの方が場を引き立てますね。もちろんお料理も。

このスパークリングワインセットで賢く節電の夏を楽しんで下さいね!

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「D・ド・マルチノル ブランケット・ド・リムー」造りの良さが出たピュアーなスパークリング!

歴史あるワイン蔵の造りの良さが出たスパークリングワインです!おせち料理にも合う!

Dommaine de Martinolles Blanquette de Limoux 2008 ドメーヌ・ド・マルチノル ブランケット・ド・リムー2008 750ml 2,300円 (辛口)

フランス、ラングドック地方のワイン蔵、ドメーヌ・ド・マルチノルの歴史は古く、16世紀にはもう大修道院の属領として修道院によりブドウ栽培が行なわれておりました。畑の一角にはその昔にブドウを潰すのに使われていたローマ時代の遺跡が残っているのだそうです。1926年に現オーナーの先祖であるアントワーヌ・ヴェルニュさんがこのドメーヌを入手し、現在のオーナーに引き継がれました。

現在のオーナーであるレオン・ヴェルニュさんはこの地方の伝統的ブドウ品種であるブランケット種(モーザック)を使い優れたワインを生産することで知られた存在。

モーザック種を主体にシュナンブランとシャルドネを少し加え、シャンパーニュ方式による瓶内2次発酵で造られるスパークリングワイン。クリーミーでフレッシュさのある泡立ちで、洋梨や青リンゴなどを想わせるやわらかな甘酸っぱさと、芳ばしい焼き立てのパンを想わせるトースティーさもわずかに感じられます。

造りの良さが感じられるピュアーでクリアーな味わいが心地良く、キリっと締まった感じもありまったく呑み飽きしないのです。食中酒としてのスパークリングワインとしては最適な酒質。もちろん造りが良いため酔いざめも爽やか。

キャビアとシャンパーニュが黄金の組み合わせであることは周知のとうりですが、食中酒として最適なこのマルチノルのブランケット・ド・リムーのアテに正月に定番のイクラやカズノコを合わせてはいかがでしょうか。

最近はお屠蘇にスパークリングワインを使う家庭も多いようです。マルチノルのブランケット・ド・リムーのキリッとしていてピュアーなあ味わいはおせち料理に合いますよ!お試し下さい!

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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