“2018年7月”の記事一覧

「奥野田ヴィーナス」本格派国産ワインの贈りもの

 

 

かなりの本格派国産ワインです。夏の贈りものにいかがでしょうか。

 

 

 

 

 

 

左【ドメーヌ・オクノタ ワイン・ヴィーナス 桜沢シャルドネ】

自社農園桜沢圃場、長門原圃場収穫シャルドネ100% 辛口白ワイン

ぶどうの植え付け、栽培、醸造まで、理想を積み重ねて出来上がった自信作。ミネラルたっぷりの奥行ある味わい。

ワイナリーの東側の急斜面に位置する自社農園桜沢圃場、長門原圃場で収穫した熟度の高いシャルドネを100%使ったなめらかな味わいの白ワイン。

オーク樽発酵後、バトナージュを繰り返し、およそ半年間のシュールリー期間を経て生み出されたこのワインは、良く熟した果実由来の柑橘類やハーブ、ミネラルの香りと、樽由来のバニラやナッツ、キャラメルなどの香りが溶け合い、複雑さを醸し出しています。

心地良い酸味と圃場のポテンシャルを感じる豊かな果実味、ほのかな苦味のバランスがとれた、コクのあるリッチな味わいです。

特に2016年長門原シャルドネは今までにない最高の収穫となり、驚く事に畑のぶどうは全て健全なまま、ところどころに貴腐化が見られました。

ワインは凝縮感とミネラル感に溢れた味わいです。

 

右【ドメーヌ・オクノタ ワイン・ヴィーナス メルロ&カベルネ・ソーヴィニョン】

自社農園神田圃場収穫メルロ50% カベルネ・ソーヴィニョン50% ミディアム~フルボディ赤ワイン

自社農園で収穫したメルロ、カベルネ・ソーヴィニョンを用い、12ヵ月のオーク樽熟成を経て生み出されたこのワインは、スミレやカシス、根菜類などを思わせる深く豊かな果実味と、樽由来のコーヒーやビターチョコレートなどの香りが溶け合い、しなやかなタンニンと酸味が、長い余韻とエレガントさを感じさせます。

今後の瓶熟成により、香り・味わいとも、さらに深みを増してゆくポテンシャルを秘めている、奥野田ワイナリーのフラッグシップワインです。

太陽と大地の恵みをたっぷり受けた奥行きある味わいです。



本格派と呼べる国産ワインを贈りものにされては如何でしょうか?

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「奥野田ワイン」優しさある国産ワインの贈りもの

 

 

夏の贈りものに、上質で優しさある味わいの国産ワインは如何でしょうか。

 

 

 

 

 

 

左【ラ・フロレット ハナミズキ・ブラン Cuvee NIGORIGris 】 甲州市収穫甲州種100% やや辛口

丁寧に収穫した完熟甲州種を除梗した後、マセラシオンにより甲州種が持つ果実本来の味わいを最大限に引き出しています。

ぶどうに付着している野生酵母で低温発酵後、丹念なバトナージュにより豊かな香り、奥行きある味わいのワインに仕上げました。

ミネラルたっぷりの優しいおいしさがお楽しみいただけます。

 

右【ラ・フロレット ローズ・ロゼ】奥野田地区収穫ミルズ使用/ロゼ/甘口

華やかな香り、ふくよかな味わいを持つ希少な黒ぶどうであるミルズ種をごく浅く発酵させて、チャーミングな味わいのロゼワインに仕上げました。

爽やかな甘みと酸味、バラの花やライチ、白桃を思わせる芳香のデザートワインです。

外観、香り、味わいからイメージして描いたバラのラベルとともにお楽しみください。

 

両方のワインともに優しさのある味わいながら、他にない個性的な味わいのワインです。

夏の贈りものに、上質で優しさある味わいの国産ワインは如何でしょうか。

 

 

 

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「フリザンテ」夏の贈りもの

 

 

夏の贈りものに、フレッシュでやさしさのある味わいの、国産にごりスパークリングワインの詰合せは如何でしょうか。

 

 

 

 

 

 

左 【奥野田フリザンテ 2015】甲州市収穫デラウエア100% にごりスパークリング/白/辛口 生産本数4300本。

夏の太陽をたっぷりと浴びた完熟デラウェアを100%用い、瓶内二次発酵によりフルーティな味わいときめ細かい泡立ちが特徴のにごりスパークリングワイン。

摘みたて果実そのままのおいしさと酵母由来の奥深い味わいをお楽しみいただけます。

 

右【奥野田ベリザンテ 2015】山梨市収穫マスカットベリーA100% にごりスパークリング/赤/ライトボディ 生産本数3200本。

マスカットベリーAを100%使い、熟したベリーを思わせるチャーミングな果実味ときめ細かい泡立ちが特徴のにごりスパークリングワイン。

こちらも摘みたて果実そのままのおいしさです。

 

塩山の奥野田ワインならではのやさしさのあるうま味と爽やかさは、かならず喜んでいただける贈りものになると思う次第です。

 

夏の贈りものに国産のにごりフリザンテは如何でしょうか?

 

 

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「甘酒」酷暑を乗り切る江戸庶民の知恵

 

 

「甘酒」は江戸の庶民が愛した”発酵飲料の元祖”なのだそうです。

 

 

 

 

 

 

【国菊 あまざけ】900ml @600円+税

甘酒の歴史は古く、江戸時代には酷暑を乗り切るための夏の飲み物でした。

暑さで体力を消耗した人々にとって、滋養豊富な甘酒は大変にありがたく、甘酒売りは夏の風物詩だったのだそうです。

今でも俳句で甘酒は夏の季語なのだとか。

 

米麹からつくる甘酒とは、おかゆを炊いて米麹を混ぜ、保温して発酵させたもの。米のでんぷんが糖化した甘い発酵飲料です。もちろん無添加。

そのため、酒といってもアルコール分は含まれず、栄養バランスに優れているので、離乳食としても利用されるとのことです。

 

暑くて食欲のない時に、先人の知恵である「甘酒」は如何でしょうか?

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「酒屋の株話」いつか来た道か

 

 

「市場環境の悪化」・・・いわゆる地合いが悪いらしい。

「米中貿易摩擦がさらに高まって、世界のマクロ環境に不透明感が漂うリスク」を市場は恐れているのだそうだ。

業績は好調で、株価は割高と言うわけでもないが、マクロ環境によって市場心理が悪化、株が売られる・・・・・ここ数年繰り返されているパターンだ。

 

 

 

 

 

 

バリュー投資家にとっては、またしても到来した買い場であり喜ばしいことであると同時に、パフォーマンスに欠けることが悩ましい状況と言ったところか。

これでマクロ環境の不透明感がなければ、今の株価は参加者にとって買いやすい場面なのだろう。

マクロの先行きを予想することが非常に困難であることは周知の通り。最近ではブレグジットや米大統領選挙、それに対する株価の反応などで経験した。

著名なバリュー投資家曰く、「マクロは予想してはいけない」と。なぜなら正しく予想できないから。

つまりその著名なバリュー投資家にとって、業績に関係なさそうな外部要因による下げは買いなのだ。

中国の株価が下げて、日本の魅力ある企業の株が安く買えるのなら、これはありがたいことだと思う。

また、もうすでに買って保有しているのなら売る理由はない。保有し続けるべきだと思う。

来週はショートカバーによる株価の上昇を期待したい。

 

 

 

 

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