“2017年12月”の記事一覧

「酒屋の株話」戌は大笑いするのか

 

 

引き続きメージャープレーヤーである海外投資家がクリスマスシーズンにあるためなのか、日経平均株価は堅調ながら迫力に欠ける展開が続いている。

成績の良かった年のクリスマスシーズンとは、さぞかし気分が良いのだろうと想像する。また、来年の相場に対しても「儲けるぞー」感に満ちているのではないか。

 

 

 

 

 

 

<精霊が宿るという湖にある小さい神社・・・パワースポットっぽい>

成績の良かった年のクリスマスシーズンというテクニカルな要因がこの迫力に欠ける状況を醸成しているとするなら、クリスマスシーズン明けの日本株はかなり期待できるのではないか。

やる気まんまんのマッチョなカネ余りが、今まで以上に本格的に、割安で安心感ある日本株を買い上げる可能性があると思う。

また、年末相場への警戒感から買われていたプットオプションのカバーも入るとすれば、来年の大発会からご祝儀買いが盛り上がりそうだ。

少なくとも来年の前半は何か特別なこのでもない限り、強気相場が継続するのではないか。

特に理不尽に売り込まれているとみられるような成長銘柄は、かなりの急角度で上値を試す展開もあると思う。

右肩上がりの業績が予想される銘柄の、悲観相場を買ったなら、来年はひょっとしたら何もすることがないのかも知れない。

戌が大笑いするかも知れないのだ。

まずは2018年の大発会に期待したい。

 

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Hoppy Christmas

 

 

忘年会、忘年会、忘年会、クリスマス・・・つまりは宴会続き。

お疲れさまでございます。

気疲れしちゃいますよね。

みんながみんな宴会なら、この時期の穴場はたぶん一人飲みできる酒場でしょう。

心穏やかに酒場でもつ煮とホッピーあたりが癒されそうです。

宴会疲れをホッピーで洗い流しましょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は冬至。

ホッピーに柚子を搾ってもウマそうだ。

カボチャをアテに柚子ホッピーも冬至らしい。

忘年会でいい酒飲んで、また正月にいい酒飲むなら、中継ぎにホッピーは如何でしょうか?

 

 

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「レチョート」幸福をもたらすワイン

 

 

クリスマスに大切な人と味わう甘口ワインを、イタリアでは「幸福をもたらすワイン」と呼ぶのだそうです。

クリスマスにおける最大のイベントとは、大切な人とクリスマスケーキを一緒に食べることであると言っても過言ではないと思います。

そんな大切な人と一緒に食べるクリスマスケーキに合わせて味わっていただきたい「幸福をもたらすワイン」のご紹介です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【カヴェディーニ レチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラDOCG】750ml 甘口赤ワイン

甘口の赤ワインである「レチョート」は、あの「アマローネ」の原型ワインでもある歴史の古いワイン。

チェリーリキュール、バラのドライフラワー、ドライハーブ、シナモンなどを思わせる香り。上品で穏やかな果実の甘味と酸味。凝縮感のある味わいながら重すぎず、爽やかさも兼ね備えており、スパイシーさが全体を引き締める印象の味わい。

ただ甘いだけでなく、後味のスパイシーさがデザートワインとして素晴らしいと思います。

クリスマスに「幸福をもたらすワイン」は如何でしょうか?

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「クールウッズ」唐揚げに合うクリスピーな泡

 

 

やわらかな泡立ちの熟成感ある高級スパークリングワインはもちろん素晴らしい。

しかし、その逆のハジけるような泡のスパークリングワインだって、合わせる料理や飲み方によってはなかなか素晴らしいと思うのです。

特に揚げ物が多い家庭のクリスマスにはピッタリでしょう。

そのジハけるような泡とフレッシュさの感じはもうクリスピーな印象。唐揚げはもちろんカレー風味にだってイケるんです。

そんなクリスマスの揚げ物に合わせておススメしたいリーズナブル・スパークリングワインのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

【クールウッズ・スパークリングワインNV】辛口スパークリングワイン

オーストラリアワインの評論家といえばジェームス・ハリディさんですが、そのハリディさんが10年間連続で5ッ星の最高評価をするという、実力派のワイナリーが造るカジュアルなお値段のノン・ヴィンテージ・スパークリングワインです。

青リンゴやレモンなどを連想させるフレッシュな味わい。シャープでクリーンな飲み心地。クリスピーにハジける泡が魅力的なスパークリングワインです。

唐揚げとフライドポテトを食べた後の口の中の油分を、そのクリスピーな泡が洗い流してくれる感じでしょうか。

また、意外に辛い本格カレーを食べた後のヒリヒリとした口の中に、このクリスピーな泡の良く冷えたスパークリングワインがまことに心地良い感じなのです。

クリスマスに揚げ物を食べるなら、クリスピーな泡立ちのカジュアル・スパークリングワインは如何でしょうか?

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「惣誉 生酛仕込 特別純米」お燗が料理を引き立てる

 

 

お燗が恋しい季節です。

燗酒の素晴らしいところは体を温めるだけでなく、料理の味を引き立てたり、飲み過ぎを抑えたりすること。

特に日本酒の自然派製法とも呼べる、伝統的製法の生酛で仕込まれた酒は、温めるとなんともこの時期にはしみじみとうまいからたまりません。

そんなお燗におススメしたい生酛仕込み純米酒のご紹介です。

 

 

 

 

 

 

【惣誉(そうほまれ)生酛仕込(きもとしこみ) 特別純米】1800ml  720ml

原料米:兵庫県東条、吉川産(特A地区)山田錦

著名酒造メーカー社長さん曰く、

「燗酒はどんな料理にも合いますが、温かい酒には煮物や鍋物など温かい料理を合わせるのが基本です。味の濃い、油脂を含んだ料理のおいしさを引き立て、口中をさっぱり洗う効果が燗酒にはあります。」

「和食だけでなく洋食でもいけます。例えば、デミグラスソースを使ったハンバーグには上燗(45度前後)か熱燗(50度前後)にした生酛系の純米酒が案外、赤ワインより合います。」

「ミラノ国際博覧会で、魚介類を煮込んだイタリア料理、アクアパッツアとともに燗酒を提供した際は、地元の人たちに『こんなにおいしいイタリアンは初めて』と絶賛していただきました。」

「マッチングが良ければ酒と料理の両方の味を高められます。」

 

・・・・たしかにデミグラスソースのハンバーグには、赤ワインよりも生酛の燗酒の方が合うんです。これはもう驚きのあるマリアージュでしょう。

生酛純米酒の燗酒は如何でしょうか?

 

 

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