“2017年9月”の記事一覧

「オクトーバーフェスト」・・・・ドイツ風にビールが飲みたい!

 

 

この週末、なんだか生ビールサーバーレンタルのお問い合わせが多いなあと思っていたら、今はあの有名なビールのお祭り「オクトーバーフェスト」の期間なんですね。

もちろんお彼岸で親戚の集まりもあるのでしょうが。

 

 

 

 

 

 

 

 

なんでもオクトーバーフェストの開催期間は、通常10月の第一日曜日を最終日とする16日間なのだそうですが、第一日曜日が1日か2日の場合には、ドイツ統一日の祝日である3日まで続くとのこと。

そのため今年は開催期間が18日となるようです。

またビールの本場ドイツであっても、1リットルは入るような特大ジョッキで飲むため、意外にアルコール度数の低い軽めのビールが飲まれるのだそうです。

雰囲気だけで美味しいんですね。きっと。

日本で言えばホッピーの白あたりが最適ではないでしょうか。たぶんたくさんは飲めるハズです。

 

 

 

 

 

 

先日、東京に出かけときにドイツのソーセージメーカーが経営されている、ドイツビールと本場ソーセージが楽しめるお店さんを見つけました。

本場のソーゼージ各種、フライドポテト、ドイツ風のキャベツの漬物・・・これにビールがあれば休日のイッパイとしては最高でしょう。

すごしやすくなったこの時期に、ドイツ風のアテで楽しむオクトーバーフェストは、なかなかイイ感じではないかと思う次第です。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「酒屋の株話」あらゆる状況は永遠ではない

 

 

「人間は将来が現在の延長線上にあると考えがちである」と言われているが、今の日本株市場はそんな心理状態が支配的になっているのではないか。

日本株の再帰的な価格上昇は、逆張りによる空売りを増加させているようだ。

信用売り残は再び1兆円を超えて来ているとのこと。

 

 

 

 

 

 

【写真は日本経済新聞の記事】

アイデアとしては日経平均ベースで20,000円を超えれば売り、19,500円を下回れば買い、と言う感じだろうか。

それでも、強含みの市場で空売りが急増して、価格が下がらないとしたら・・・・・・・これは、ちょっとリスキーな展開になるのかも知れない。

投機的ヘッジファンドがこの膨らんでいる空売りの反対売買を狙って、いわゆるスクイーズを仕掛けてくる可能性はあると思う。

為替市場などでしばしば起こる展開だ。また、流れは再帰的な動きに傾いている。

もっとも、勇敢に空売りを仕掛ける方々にとっては、そんなことは百も承知の話なのだと思うが。

 

カネ余りはIPO銘柄に強烈に流入していた。ウォンテッドリーのPERはなんと6000倍を超えるというから、同じ日本株市場の話とは思えない。

「いくら何でも6000倍はマネーゲームのバブルでしょ!」・・・もう何年も高値を上回ることは難しそうだ。

次にカネ余りに狙われるのは成長株ではないかと期待したい。

日本株市場には、業績の拡大が見込める成長株が存在する一方で、マクロ環境からくる悲観的な見方は継続している。

それでも、同じ状況が永遠に続くことはない。

金融緩和路線の潮目は変わるのかも知れないが、まだまだ続くとみられるこの空前のカネ余りの時代に、懐疑心の強い日本株市場にあって、値上がりの可能性のある魅力的な銘柄があるとすれば、短期的な警戒感はこの際かなぐり捨てて、「とりあえず買っとけ」って話ではないかと思う。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「北海道ハスカップ」馴確かに美味しいファンタG系

 

 

「ハスカップってなに?」・・・・検索してみたところ、北海道やサハリン、シベリアなどの寒冷地に生る、なんと「不老長寿の果実」と呼ばれる実なのだそうです。

そんなハスカップが割り材として発売されました。

 

 

 

 

 

 

【北海道ハスカップ 業務用】5倍希釈 1000ml

焼酎などのフレーバーですから、もちろん不老長寿などの健康効果は期待できないのでしょう。それでも、確かにイケる味わいなのです。

「ハスカップ・・・???」と感じる方は、酒倶楽部ステップの店頭でしばらくの間、味見が出来ます。「・・・・・あれ、想像したよりうまいね!」と感じていただけると思います。

ハスカップの見た目は、プルーンに似ていますが、味わいも似ています。サワーにすればファンタグレープ系な味わいと言った感じでしょうか。

もうちょっとプレミアム感ある味わいかも知れません。明らかに香り高いのです。

グレープやブルーベリー系の味わいではありますが、ちょっと違うんですね。

 

北海道の味わい「ハスカップサワー」は如何でしょうか?

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「完全焙煎 麦焼酎」究極の麦チョコ系

 

 

芳ばしい風味が特徴の麦焼酎、いわゆる麦チョコ系の、究極とも言える麦焼酎のご案内です。

 

 

 

 

 

 

【完全焙煎 麦焼酎 こふくろう】 Alc25% 720ml  1800ml

「完全焙煎」とは、掛麦(麹に後から加える主成分の原料麦)を焙煎しただけでなく、麹用麦までも焙煎して造られた麦焼酎です。

麹用麦まで焙煎することは技術的に難しく、この技術の特許を出願中とのこと。つまり、今までになかった焼酎であり、今までになかった味わいの麦焼酎なのです。

こがしたような風味、いわゆる麦チョコ系の麦焼酎好きの方々には、ぜひ味わっていただきたいおススメの逸品です。

常圧蒸留で醸されているため、焙煎の香りとともに、しっかりとした麦の旨みや甘みも感じられます。

つまり、芳ばしくて旨みたっぷりの麦焼酎なんですね。

 

今までになかった深い味わいの「完全焙煎焼酎」は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「Ch・レスティニャック・プルーフ」生きてるワイン

 

 

日本ワインのジャンルには生(なま)ワインと呼ばれるワインがあります。

もともと世界中のワインはすべて生なのですが、「これこそが生(なま)の、生きたワインだ!」と呼べるワインがあるとすれば、この超自然派と呼べるようなワインではないかと思うのです。

ネオ・ヴィニュロンと呼ばれる生産者が造る、超自然派ワインのご紹介です。

 

 

 

 

 

 

【シャトー・レスティニャック・プルーフ2015】

自然環境は毎年違うため、造るワインもその年に合わせて毎年変えて造られるワイン。

ぶどう栽培でもっとも重視していることは、土壌に多様な微生物が共存する環境を生みだすことなのだそうで、そのために畑は馬で耕作しているのだとか。馬は最高に良い仕事をしてくれるのだそうです。

人為的介入を最小限度にしか行わず、ひたすら微生物たちのための環境を整備する独自の農法を行っているようです。

そのワインは、ユネスコの文化遺産に登録されたジョージア(旧グルジア)の伝統的ワイン製法で造られたワインと同じように、ワインにはまだ発泡がわずかに残っており、ワインの生命力を感じさせる、まさに生きたワインと言った印象です。

遠い昔の伝統的味わいに近いということでしょうか。

しっかりとしてキレイな果実味に、森の中に迷い込んだようなハーブ感ある風味がなんとも心地よい風味です。

「自然派ワインの魅力とは?」がよく分かるワインではないかと思う次第です。

超自然派ワインは如何でしょうか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

ページ
トップ