“2017年7月”の記事一覧

コンサートのご案内

クラシックコンサートのご案内です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ドイチェ・コンサート 2017

2017年8月26日(土) 14:00~

場所: フェリーチェ・ピアノ・サロン・スタジオ 蕨駅東口徒歩11分   http://felicepss.com/03access/index.html

初来日のドイツ・ハンブルク室内歌劇場のソプラノ歌手であるNatascha Dwuleckiさんを 中心に Nataschaさんの兄で東京在住(以前蕨に住んでいました)の、ヴァイオリニストのJan Glembotzkiさんと 在独経験がある埼玉在住のピアニスト 山田香織さんのコンサート。

ドイツ出身の作曲家の作品を演奏します。

チケットのお問い合わせ先 070-1565-0825(山田)

本格的な演奏を 身近に感じられる またとない機会です。

是非 足をお運びください。

 

ちなみに

コンサートのチラシに添えたカードは 私が伝筆風にかきました。

白ワインのイメージです。

ステップでは こんな手書きのメッセージカードもご用意できます。

特別な贈りものの時は ご相談くださいね。

 

 

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「酒屋の株話」そして上値は軽くなるのか

 

 

・・・・・・・・・・動きそうで動かない。

第一四半期の決算発表が起爆剤となれば良いのだが。

 

 

 

 

 

 

(ステップのカベルネ・ソーヴィニョン)

 

上がれば売られ、下がれば買われ・・・・結局のところ、日経平均株価がこのレンジ内での動きから抜け出すには、売り方と買い方で、どちらの玉が早く尽きてしまうのか・・・・・と言うことなのかも知れない。

2万円の大台を超えると利益確定の売りが膨らむとのことで、個人の売り越しは5週連続となった。またボラティリティも歴史的な低水準にあるようで、オプションも売られていると推測される。

いずれ売り方の玉が尽きて20200~20300円あたりのレジスタンスを破ることになり、その後の上値トライは上値が軽い、と買い方に都合よく考えればそうイメージできる。

また、低水準のプレミアムなら、値動きとボラティリティの両方を張ることになるコール・オプションを買い続けても、報われる日がそう遠くない間に訪れるように思う。

もちろん成長銘柄を追いかけたいと考えている者としては、今は現物の個別株を中長期で持つ意外に関心はないのだが。

このうんざりするような夏の、うんざりするように続いているサマーホリデー相場とも呼べるようなレンジ相場が、四半期の決算で終止符を打つことになることを願う。

そしてさらなる業績相場が始まると期待したいのだが・・・・・・・・・・。

 

 

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ホッピー・アートランド2017-07

 

 

世界で活躍するアーティストによる、ホッピーを題材にしたアートカレンダーの7月です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【2017-7のアーティストはアメリカ在住のダニ・ドノヴァン】

ダニ・ドノヴァンはアメリカ合衆国・ネブラスカ州を拠点に活動するアーティスト。

視覚的な効果を考慮してデザインした文字「レタリング」や、文字を美しくみせるための技法である「カリグラフィー」を得意とし、スターバックスなどのブランディングなど数多くの広告デザインを手がける。

意味を持つ文字をデザインすることは、よりメッセージ性を高めることでもあり、今作品では「ホッピーと夏、ビーチサイド」をテーマに、「Sun,Sand & HOPPY in My Hand(太陽と砂浜、そして手にはホッピー)」のハッピーな世界観を文字で表現した。

 

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いよいよ花火大会です。

ホッピー片手に花火観賞は如何でしょうか?

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「ほっつき蕨」がやって来た

 

 

非常にローカルな話で恐縮ですが、蕨市のローカルTV、ウインクチャンネルで放送されるお散歩バラエティ「ほっつき蕨」が酒倶楽部ステップに来られました。

蕨市をお散歩して蕨市内のショップを紹介する番組で、ウインクチャンネ以外にもユーチューブで配信されるとのこと。

 

 

 

 

 

 

お散歩と言っても半径約2Kmぐらいの蕨市ではすぐにお散歩も終わってしまうわけですから、市内のショップの紹介が主な番組内容。

舞台版の「忍たま乱太郎」で主に活躍されている開沼豊さんが、俳優仲間と蕨市内のショップを訪ねられて話をします。

ステップのワイン担当が、ワインや日本酒、焼酎と試飲していただき、約2時間ほどでしょうか、取扱い商品の説明をさせていただきました。

奥深い味わいの世界を言葉で表現するのは非常に難しいこです。それでも流石は俳優さんです。言葉は「おいしい~」ですが、微妙にニュアンスが違っていました。なかなかマネは出来ません。

こんな街場の酒屋に来ていただいて、ホントににありがたいです。

収録後に開沼さんが「蕨って小さいんですけど、意外に引き出しが多いんですよ」とおっしゃってました。

言われてみれば、確かにいろんな人が、いろんなコトやってる感じがします。

閉鎖的なようで、外国人が多く住み、たぶんよそ者に対して寛容さがあるのかも知れない蕨市は、意外に多様性もあるのかも知れません。

そんなことでご興味のある方は、ぜひご覧ください。

 

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土用丑の日、ウナギにローヌ

 

 

昨日のウナギはいかがでしたでしょうか?

今年はなぜか土用丑の日「つまりウナギの日」が2回あるとのこと。ご馳走であるウナギを食べる理由が、今年に限って2回あるのですからありがたいことです。

江戸時代に、かの平賀源内がウナギ屋に知恵を授けて以来、暑い時期の滋養食として食べられてきたという以外にも、縁起物として鰻上り(うなぎのぼり)にあやかるような食べ物なのだそうです。

お医者さんでもあった平賀源内は、今の医療業界に先駆けて長崎でワインを味わったかも知れません。と言うことで、ウナギに合わせるワインのご紹介です・・・・ちょっと強引ですが。

 

 

 

 

 

 

甘じょっぱいタレをからませて焼き上げてあるウナギにワインを合わせる場合、酸が立つような味わいのものではなく、酸が穏やかなワインの方が合うように思われます。

そこで、よく聞く組み合わせかも知れませんが、ローヌあたりの赤ワインは如何でしょうか。

 

 

 

 

 

 

【ローヌ・バイ・ロジェ・サボン コート・デュ・ローヌ】

非常に評価の高い生産者が造る自然派の赤ワインです。適度な濃度と同時にエレガントさのある味わいのワイン。

赤ワインとしての穏やかな酸味と、やや力強い感じがウナギの蒲焼におススメです。

次の土用丑の日にローヌ・ワインは如何でしょうか?

 

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