“2016年12月”の記事一覧

「クールウッズ」OZスパークリングで揚げものにスカッと爽やか

 

 

オーストラリア産、ドライで「スカッと爽やか!」カジュアル・スパークリングワインのご紹介です。

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【クールウッズ・スパークリングワインNV】

オーストラリアワインの評論家といえばジェームス・ハリディさんですが、そのハリディさんが10年間連続で5ッ星の最高評価をするという、実力派のワイナリーが造るカジュアルなお値段のノン・ヴィンテージ・スパークリングワインです。

青リンゴやレモンなどを連想させるフレッシュな味わい。シャープでクリーンな飲み心地。これぞクリスピーみたいなスパークリングワインです。

シャンパーニュのように「最低でも10年は熟成させます」みたいな味わいでは、まったくありません。

「スカッと爽やか!」系なのです。またオーストラリアワインらしくクリーンで飲みやすい味わいも魅力です。

もしそのアテ(マリアージュ)がキャビアではなく、クリスピーに仕上がったフライド・チキンとフライドポテトなら、それはむしろ、こっちの方がおススメです。

揚げもの、油ものがアテなら、「スカッと爽やか!」なオーストラリアのスパークリング・ワインは如何でしょうか?

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ビリキーノ ロゼ」おいしいものネタがいいですね

 

 

「このお料理がオイシイ!あのワインがスバらしい!」

・・・・・この時期に多い家飲みのパーティでは、そんな食べものネタ、飲みものネタが、最も気の利いた会話と言えるかも知れません。

そんな、こだわりの美味しい料理が食べれるであろう友人宅での家飲みパーティに誘われたら、お土産としておススメしたいワインのご紹介です。

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【ビリキーノ ヴァン・グリ ロゼ 】カリフォルニアの辛口ロゼワイン

カリフォルニアの自然派ロゼワインで、なんと100年以上の古木から収穫されたブドウから造られております。

たぶんロゼワインでそんな古木から造られるのは、このワインだけでしょう・・・・・・・古木の地中深く伸びた根が吸い上げる上品さのあるミネラル分が感じられ、それだけで贅沢な気分になり、また会話も盛り上がるのではないでしょうか。

そして、ロゼワインの良いところは、幅広いジャンルの料理に合うことでしょう。

ローストチキン、生牡蠣や牡蠣フライ、鍋料理・・・・・・と、ジャンルを問わず幅の広いマリアージュが期待できるのですね。

また、ワイン好きの方にとっては、このカリフォルニアの新潮流とも呼べるこのワインのスタイルが、ヨーロッパ産ではなくカリフォルニア産であることに驚くかも知れません。

そうなれば、いわゆるワイン好き特有の、ややマニアっぽい話で盛り上がるかも知れませんね。

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家飲みパーティーにおいしいロゼワインのお土産は如何でしょうか?

 

 

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ひとりで飲みたい酒場オヤジの放浪

 

 

新聞記事によれば、「ネオ大衆酒場」と呼ばれるオヤジ系の大衆酒場が、若者や女性に大人気なのだとか。

ご近所の人気酒場街である赤羽あたりだって、週末ともなれば昼間っから行列までつくって飲む順番を待ってるほどだから、もー驚き桃の木山椒の木(ちょっと古いか・汗)であります。

「・・・・・それじゃ、昔から通い倒しているような、常連オヤジ達はどうすんの?どこで飲むの?」

・・・・やや不敏であります。

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<日経新聞の記事>

職場や家庭とは無関係、また社会のヒエラルキーからも解放されて、それでも良識のある社会人として周りの人や店の人に配慮しながらの一人飲み。

最高であります!

そんなオヤジ達のオアシスが、若者や女性たちに開放されるとは、ひょっとしたら良いコトなのかも知れません。

たぶんオヤジ達は次のステップへ進むべきなのでしょう。

お世話になったオアシスは次世代の方々にキッパリと譲って、大人しく家庭に戻る時期なのかも知れませんね。

「安くてうまい」を突き詰めれば、家飲みなのです。そのためか、酒屋の目には、家飲み派が最近は増えているように映ります(まれにその後のステップでは・・・目立たないところの自販機でイッパイって方もおられますが・汗)。

酒場への放浪は、実は平日に休みを取れた時に、女房子供、また若者や女性をかわしつつが楽しいのです。

例えて言えば、「最近運動不足だから、蕨から赤羽までウォーキングして、その後、昼飯代わりに赤羽でイッパイやってくるか」・・・「鯉のうま煮でもアテにして、その後うな丼あたりで〆るか!・・・・それとも、軽めにうまいおでんでイッパイやるかな!・・・・ムフフ」・・・みたいなコトでしょうか。

良識ある大人のひとり飲みが楽しいですね。

 

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「酒屋の株話」トランプ相場の王道

 

 

「孫さんスゴ過ぎだぁ~!」・・・・もはやそんな言葉しか出て来ない。

アームH買収以降の矢継ぎ早な攻めの姿勢は、まったくもって他の追随を許さない印象。まるで縦パスをガンガン決めてくるような超攻撃的サッカーでも観戦しているかのようだ。

もし、この日本株市場にトランプ相場の王道があるとすれば、きっとそれはソフトバンクへの投資ではないだろうか。

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<写真は日本経済新聞>

「優れた戦略とは常に単純明快」と言われているが、このトランプ相場を日本市場で狙うとすれば、単純にソフトバンクを買うのが最も優れた戦略ではないかと思う。

サウジアラビアの政府系と創設したファンドからの資金、トランプ政権での規制緩和による携帯電話市場でのシェア拡大期待、右肩上がりのアームHの業績・・・それらのシナジー効果と・・・・どこまでいっちゃうのか。

足もとの株価を見れば、短期の投機筋参入で流動性は高くなったが、値動きも荒くなった。短期での急騰、急落を繰り返す乱高下はどうしようもない。

それでも、この相場はまだ始まったばかり。

このスケールの大きい成長性を考えれば、今の予想PER10倍以下の水準は大ハッピーな買い場ではないか。

上がろうが下がろうが10%ぐらいの変動は無視してホームランを狙いに行くという超単純な戦略だ。

スゴ過ぎる行動力、実行力・・・・経営者、投資家として異次元の圧倒的なスゴさがスゴ過ぎる。

それでもそんなスゴ過ぎる方に、自身の投資資金を託せるとすれば、それはありがたい。

 

 

 

 

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「プロセッコ」軽やかにバブリー・クリスマス

 

 

世界で最も人気のあるスパークリングワインといえば、この北イタリアの「プロセッコ」かも知れません。

世界への販売量は、スパークリングワインのトップブランドであるシャンパーニュを超えました。

人気の秘密は、もちろんその味わい。

フレッシュで軽やかさのあるサラッとした飲み口の味わいが人気なのです。

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【プロセッコ】イタリア辛口スパークリングワイン

「海外旅行で立ち寄ったレストランのソムリエさんのおススメで飲んだら美味しくてねぇ・・・・・・」とおっしゃって、スマホでの写メを酒屋の店頭で提示されたお客様がおられましたが、それも「プロセッコ」でした。

素直に美味しくて飲みやすいスパークリングワインなのです。

食前酒として会話をアテに良し、その後の食事に合わせて良し。幅広い対応ができるワインでもあります。

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素直に「おいしい!」と感じるから世界で大人気の、スパークリングワイン「プロセッコ」は如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

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