“2016年8月”の記事一覧

「酒屋の株話」お上に逆らうな相場か

 

 

ファーストリテイリングの予想PERは86倍で、日経平均をTOPIXで割ったNT倍率は12.78倍でITバブル以来の高水準。

国債と同じように、日銀の買いは日本株市場でも影響が大きくなってきているようだ。

海外の投機筋もこの流れに乗って、日経平均買い/TOPIX売り の日銀トレードと呼ばれる取引を増やしているのだという。

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取引が細る時期になると「閑散に売りなし」などと言われるが、それに加えて「国策に逆らうな」もあるようだ。

日銀のETF購入額は今年中に10兆円を大きく上回ることになる。

国債市場のマイナス金利と同じように、この「池の中の巨大な鯨」とも言える日銀がファーストリテイリングをPER86倍にしているのなら、割高だからといって空売りを仕掛けるのは得策ではなさそうだ。

お上が直接株を買い上げ、さらにその額を倍増しているのだから、これはもうお上に逆らっては、日本株市場でも国債市場でも生き残れいけないということなのかも知れない。

外国人投資家からのさらなる激しい売り圧力が想像しにくい状況で、そろそろとカネ余りの金融相場が芽を出して来たということなのか。

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「白ワイン」と「チーズ」の組み合わせトップ5

 

 

皆さん大好きなチーズとワインの組み合わせ。

それでも、個性あるそれぞれのチーズに合うワインを探すとなれば、これがまた難しい。

酒類専門の情報サイト「ザ・ドリンク・ビジネス」に「白ワインとチーズの組み合わせトップ5」が掲載されておりました。

そのシンプルで想像しやすい組み合わせは、たぶんご家庭でも使えるアイデアだと思います。

ご紹介させていただきます。

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【写真はブリーとプロセッコ】

①「リースリング」と「パルメザン」

旨味たっぷりで塩気のあるチーズの王様パルメザンに、自然な甘みのあるリースリングのハーモニーは素晴らしい。

②「プロセッコ」と「ブリー」

最も人気のあるナチュラルチーズともいえる、クリーミーでとろりとしたタイプのブリーにはシャンパーニュも良いのですが、ともするとシャンパーニュの個性が勝ってしまう。そこでシャンパーニュに比べて繊細でスムーズな飲み心地の北イタリアのスパークリングワイン「プロセッコ」が良い感じなのです。

③「ホワイト・ジンファンデル」と「マンチェゴ」

スペインを代表するチーズであるマンチェゴ。その旨味のある味わいにフルーティなワインの味わいが良く合います。

④「ピノ・グリージョ」と「モッツアレーラ」

これは最も想像しやすい美味しさかも知れません。サッパリ系のモッツアレーラを使ったサラダなどに、柑橘系を感じる爽やかな白ワインは素晴らしい。

⑤「シャルドネ」と「マイルド・チェダー」

しっかりとした味わいのチェダーチーズには、樽香のしっかりと効いたリッチなタイプのシャルドネが素晴らしい!

 

ナチュラルチーズと白ワインの組み合わせは如何でしょうか?

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「スクリューキャップ&ハーフ ワイン」山歩きのワイン

 

 

今日は「山の日」の休日。

なんで休日になったのか分かりませんが、今後はお盆休暇の始まりの日みたいなことになりそうですね。

さて、「山の日」といえば山登りや山歩き。

そんな、山登りや山歩きのために酒類を購入される方って、意外に多いんです。

たぶん午前中に頑張って山登りして、お昼に山頂でイッパイやってゆっくりしてからイイ感じで下山。その後に麓の蕎麦屋さんや旅館あたりで本格的にイッパイ・・・・みたいな感じでしょうか。

そんな山頂での酒とは、手軽で酔っぱらわない程度のアルコールでなくてはいけません。

理想的なのはスクリューキャップのハーフサイズのワインでしょうか。

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ハーフサイズのスクリューキャプワイン【ヴァルグラン】フランス産

赤ワインの方が冷やす必要がないため、よりお手軽といえるでしょう。また、お手軽価格ながらなかなかの味わいのワインです。

山頂でのイッパイも良いのですが、帰りの電車の中で外の景色を楽しみながらのイッパイも良さそうですね。

またこの時期には沢歩きでのイッパイも、これまた素晴らしく良い感じではないでしょうか。

山へのお出かけに「ハーフサイズのスクリューキャップワイン」は如何でしょうか?

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「壺入り本格焼酎」味よし、見かけよし、値段よしの贈りもの

 

 

いよいよ明日からはお盆休暇の始りですね。

「帰省のお土産にお酒を贈りたいのですが・・・・」というお問い合わせをよくいただきます。

普段はどんなお酒を飲まれているか方なのか、おたずねすれば、そのほとんどの方が焼酎を飲まれている様子。

ならばと、自分自身ではまず購入しないような焼酎を、おススメすることが多くあります。

そこで、今回は贈り先の方が自身では、まず購入されない本格焼酎のご案内です。

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【壺入り焼酎各種 芋焼酎、麦焼酎】

本格焼酎が壺に入っていて、ひしゃくで汲み上げるプレミアムクラスの本格焼酎です。

見かけよし、味よしの焼酎です。価格も贈りものとしてはちょうど良い価格帯ではないでしょうか。

 

帰省先ではおそらく、冷えたビールとご馳走が用意されていることでしょう。

ビールを一杯やって喉を潤したら、さあこのプレミアムクラスの壺入り本格焼酎の出番ですね。やおら包みをほどき、ひしゃくで壺の中の焼酎を汲み上げつつ

「お義父さん、近所の酒屋がこの焼酎スゴク旨いって言うんですよ。一杯いかがですか?」

・・・・・・・みたいな流れが、酒屋としては理想的なのです。

お盆の帰省のお土産に「壺入り本格焼酎」は如何でしょうか?

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「伊勢志摩サミットのお土産酒」お盆帰省のお土産

 

 

いよいよお盆休みですね。

お盆帰省のためのお土産はご用意されましたでしょうか?

今回は帰省先での会話のネタになりそうな、清酒のご案内です。

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【会津ほまれ 播州産山田錦仕込 純米大吟醸酒】 720ml @3000円+税 ・ 1800ml @5000円+税

播州産山田錦を贅沢に40%まで精米し、霊峰飯豊山の伏流水である喜多方名水で仕込んだ純米吟醸酒。

果実を思わせるような華やかでフレッシュな香り。辛口ながらも、口に含んだ時に広がる爽やかで綺麗な甘みとキレのある気品ある味わいが特徴です。

高級桐箱入り。

2015年にロンドンで開催されたIWC(インターナショナル・ワイン・チャレンジ)において、最高賞(チャンピオン・サケ)を受賞した会津の純米吟醸酒です。

また、今年の5月に開催された「G7 JAPAN 2016 伊勢志摩サミット」では、安部晋三首相から各国首脳への贈りものとして採用されました。

お盆の帰省土産に、今年最も注目されている清酒は如何でしょうか?

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