“2016年5月”の記事一覧

「天羽 ミント ハーボール」四半世紀ぶりの新商品だ

 

 

「なんで今!?」

「あそこって、そーゆーことしないんじゃなかったの??」・・・・・ファンの方々のご意見です。

あのディープな酒場系ファンに圧倒的人気を誇る天羽飲料さんが、四半世紀ぶりに新商品を出されたました。

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天羽飲料 ミント ハイボール(き釈用)】一升

この「ミントハイボール」の商品説明には、ペパーミントの効能と効果が書かれております。

「ペーパーミントは、食べ過ぎ・飲み過ぎなどで胃の調子が悪い時に消化を助けてくれます。また、腹痛や胸焼け、胃けいれんなどの症状を緩和してくれます。ペパーミントには・・・・・・・・・・・・」

つまり、この新製品のミントハイボールとは、単に美味しいだけではない、ということなのかも知れませんね。

その辺りに気の利いたイイ塩梅のチューハイになるってことでしょうか。

<ミントハイボール>

「ミント」1+「甲類焼酎」2+「炭酸(ガス圧も強いもの)」3に、氷を加える。好みでレモンスライスを入れる。

さらに天羽さんおススメの<ミントハイボールのおいしい飲み方>

あらかじめ「ミント」1、「甲類焼酎」2の割合で混合しておきます。味もなじんでまろやかになり、アルコール成分の力で常温にて品質保管ができます。

混合液、炭酸水とグラスは冷蔵庫で冷やしておきます。

召し上がる直前に、この混合液を「炭酸水」3で割ります。氷とレモンスライスを加えると、より一層おいしくお召し上がりいただけます。

*「ミントハイボール」は、開栓後、密封して冷蔵庫で保管してください。

四半世紀ぶりの天羽飲料さんの新商品「ミントハイボール」は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「家バル」のすすめ

 

 

日本では居酒屋、イギリスではパブ、そしてスペインの酒場がバル。

バルとは、「タパス」とか「ピンチョス」と呼ばれるおつまみをつまみながら、酒を飲む酒場。

そんな、いかにも南ヨーロッパ的なスタイルの酒の楽しみ方を、家庭で気軽に楽しんでは如何でしょうか。

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<ドライ・シェリー、瑞々しいワイン、オリーブ、パテ、テリーヌ、ドライトマトのオイル漬け・・・・>

酒倶楽部ステップでは、「家バル」を楽しんでいただけるような、缶詰やビン詰のおつまみが少し増えました。

パテはどちらかといえばフランス風かも知れません。パテをアテに赤ワインとは、いかにもフランス的なのですが。

「レバー入りポークパテ コニャック風味」「テリーヌ・ド・カンパーニュ」などは、やや油分を含んでいるため、少し酸味のある瑞々しいワインがよく合いそうです。

上の写真に写っている赤ワインと白ワインの「ル・マゼ」は、出来るだけワインに負荷をかけないよう南フランスからタンクで運ばれ、日本のワイナリーで瓶詰されたワイン。だから瑞々しい。

オリーブやドライトマトには、上質なシェリーは如何でしょうか。

キリッと冷やした「フィノ」にグリーンオリーブは良く合いそうです。また、ドライトマトやブラックオリーブには「オロロソ」がイイ感じでしょう。

缶詰やビン詰をアテにして、気軽に楽しむ家バルは如何でしょうか?

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6月 ワイン会 ご参加受付中

来月6月に ワイン会を開催します。

 

ちょっぴり 暑くなってきた季節に飲みたい さわやかなワインを中心に

愉しみたいと思います。

興味深々の方も多いかと思います、

イギリスのスパークリングワインも開けますよ!

 

いつものように 手づくりパンやおつまみ

本格チーズもご用意します。

 

気軽で楽しい飲み会です。

是非 ご参加ください。

 

ステップワイン会

「 初夏に愉しみたいおすすめワインを愉しむ会 」

2016年 6月19日(日) 13:00~15:00

ステップ 2階にて

参加費 お一人 5000円(税込)

お申込み は 2016年 6月12日(日)までに メール、お電話にて

お願いいたします。

2015年7月ワイン会(スペイン) 修正

 

 

 

 

 

昨年のワイン会の様子

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「葡萄の芽の天ぷら」シャルドネとカベルネ・ソーヴィニョン

 

 

「ついに、あこがれのブドウの芽の天ぷらをアテにして、イッパイやらせていただきましたよ~!」

ときおり塩山のワイナリーへ作業を体験させていただきに行く女房殿が、ありがたいことにお土産に持って帰って来てくれました。

「芽かき」と呼ばれる作業を行う、この時期だけの味わいなのです。

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<ブドウの芽の天ぷら、上がカベルネ・ソーヴィニョン、下がシャルドネ>

まったくクセのない味わいだが、ほんのりとした酸味が感じられる味わい。

デリケートな味わいでもあるため、極少量の塩で食べるのがイイ感じでしょうか。シャルドネの方がより味わいがあり、よりおいしく感じました。

このデリケートな味わいの天ぷらにお酒を合わせるとしたら、やはりデリケートでジューシーな味わいの白ワインでしょうか。

同産地マリアージュは有効なんですね。「甲州」の白ワインのあたりがもっとも合いそうです。

摘み取ったままのブドウの芽も少しいただいて来ました。

それではと少し考えて、南仏風のオムレツ(具だくさんのオムレツのこと)にしてみました。

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・・・・・・せっかくのデリケートな酸味が感じられない。ふき味噌を入れた卵焼きみたいになってしまいました。

これは、これで美味しかったのですが・・・・・・・。

やっぱり、天ぷらにして揚げたてを食べてみればよかったと、やや後悔した次第です。

 

 

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「酒屋の株話」インデックス投資はタフだ

 

 

今朝の日経新聞に「敗者のゲーム」の著者で、インデックス投資の伝道師とも呼ばれるチャールズ・エリス氏のコメントが掲載されていた。

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<日本経済新聞記事>

エリス氏がインデックス投資の有効性を説き続けてこられた方なのは周知のとおり。「市況が悪くても定期的に投資を続けることは長期的には最良の方法である」と説き続けてこられたのだ。

しかしまた、投資の神様と呼ばれるウォーレン・バフェット氏が、このエリス氏の考えに同意していないことも周知のとおり。

どちらが正しいなどとは、恐れ多過ぎて書けない。

それでも、エリス氏の説くインデックス投資とは、時としてかなりの勇気が必要となることは想像できる。

世界を見渡せば、平気で8割ぐらい値下がりする株式指数はいくらでもある。1990年代の日経平均株価のようにだ。

そんなひたすら値下がり続けるインデックスを定期的に買い続けろというのだから、かなりの勇気やタフさがが求められることになる。

もちろん運が良ければそんな場面に遭遇しないのかも知れない。それでもかなり長期に渡って行うことが重要だとすれば、そんな不遇な場面に出くわすことだってあるのだと思う。

結果として「敗者のゲーム」の理論どおりになったとしても、その過程では精神的にかなりタフなことになりそうだ。

たぶんインデックス投資とは、始めるときのインデックスの水準と、どんな市況でも買い続けるタフな精神力が大切ということなのかも知れない。

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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