“2016年4月”の記事一覧

「酒屋の株話」投機と選別の動乱

 

 

日本株市場は投機色と同時に、選別色も強めているようだ。

マクロに賭けるパニック的な投機と、マクロに影響を受けにくい好業績の小型銘柄への資金流入だ。

日本株高、円安が急ピッチで進んだかと思えば、日銀の金融政策決定の結果をうけ、一気に日本株売りと円買いが進んだ。ドル/円相場は112円から一気に106円と、1~2日で6円幅のパニック的な動きとなっている。

連休前の手控えムードもあり、より極端さを増している。

また、小型の好業績銘柄の価格が急伸している。

ベンチマークからアウトパフォームしている銘柄のトレンドに、フォローする傾向もあるため、特に割高感のない銘柄などはまだまだ買われる展開になるのではないか。

他方、大型銘柄はマクロの投機に翻弄され、さらに売られる銘柄も出て来そうだ。

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日本株市場のメージャープレイヤーである外国人投資家は、3週連続で日本株を買い越した。

一部はこの下げで売り戻されることになるのだと推測するが、大きく売り越された後だけに、この極端な動揺が収まれば、また買われることになるのだと思う。

この株式市場と為替市場の激しい動きのなか、原油市場だけは堅調な動きを保っている。オイルマネーの売りは、もうしばらく出てこないと言うことだろう。

先日お亡くなりになった、小説「大物」のモデルにもなられた証券会社の元会長は、「桐一葉 落ちて天下の秋を知る」と、その後のスターリン暴落を予言したのだそうだ。

今の状況はその逆ではないかと思う。

「好業績小型銘柄のアウトパフォームで、2回ほど猛威を振るった悪天候の終了が近いことを知る」ではないかと。

それでも、上がるにせよ下がるにせよ、極端なことになると覚悟して挑むべきだと思う。

投機筋の空中戦に翻弄されてないよう、「動き過ぎてはいけない」ということだろうか。

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「ハイ ニッカ」昭和の日の酒といえば・・・

 

 

昭和の時代の思い出の酒は、人それぞれ違うのだと思います。

酒屋のオヤジが初めてお酒を飲んだのは、まだ昭和の時代でした。平成バブルへと突き進む、そのうかれた時代の酒の飲み方はまさにイケイケドンドン。

今ではまったくもってよろしくない慣習となった「いっき飲み」も、このころが始まりなのでしょう。

そして、「飲み行くべ~」となれば、最初にビールを飲んでその後にウイスキーの水割りを飲むこと、だと理解しておりました。日本酒、ワイン、焼酎などを口にした記憶はありません。

そんな昭和の末期のうかれた時代に良く飲んだ、と言うよりも「よく飲まされたな~(汗)」みたいな記憶のあるウイスキーのご紹介です。

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【ハイ・ニッカ ウイスキー】

当時のウイスキーの飲み方は、かならずウイスキーに氷と水を加えた水割り。そして、スルスルと飲み口よくがぶ飲みするわけですね。

味わいを特に気にしたことはありませんでしたが、それでもスムーズな飲み心地だったと記憶しております。

たまには年上の方から、うまい酒を飲ませてやるよなどと言われ、「ホワイト・ホース」あたりのブレンデッド・スコッチを飲ませていただくことはありました。だからと言ってそれほど感動することもなく、ただただ、酒とはこういうものなのだ、と飲んでいた印象です。

その後すぐにウイスキーを飲まなくなりました。「飲み行くべ~」といえば、ビール飲んで甲類焼酎みたいなスタイルになぜか移り変わったからです。

それでも、今の大河ドラマで真田昌幸役を演じておられるイケメン俳優さんが若いころに、TVコマーシャルでこのハイニッカを宣伝されておられた印象も強く残っており、酒屋のオヤジにとって最も昭和の酒といえばコレなのです。

人それぞれではありますが、「昭和の日」に昭和の思い出の酒は如何でしょうか?

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「オー・ヘンリー」お義父さんに旨い酒を飲んでもらいたい

 

 

いよいよ明日からゴールデンウィーク。

昨日今日と連休直前のためか、なんだか酒屋もせわしない状況です。

せっかくの連休です。「うまい酒を贈りたい」もしくは、「うまい酒をみんなで飲みたい」と希望するのは当然のことだと思います。

そこで、このブログで何度もご紹介させていただいた、おススメの焼酎をご紹介させていただきます。

「お義父さんにうまい酒を飲んでいただきましょう!」

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【麦焼酎 オー・ヘンリー 15年熟成】AL28% 750ml

やわらかな琥珀色と清澄な香味。さいげつがいざなうまろみや余韻。焼酎でありながら、そこには焼酎をはるかに超えた世界が広がっているのです。

もろみの発酵に通常の何倍もの時間をかけ、蒸留した原酒を15年熟成させた、絶妙な樽香の効いた味わい。

麦焼酎の中でも、まったくのランクの違いを感じさせる上質さです。

 

「お義父さんにうまい酒を飲んでいただきたい」

そう希望されたなら、この「オー・ヘンリー」を贈られるのは如何でしょうか?

 

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「フォントディ キャンティ・クラシコ」特別な日の一本

 

 

ゴールデンウィークのメインのイベントといえば「こどもの日」。

鯉のぼりや兜を飾っての、子供や孫のためのお祝いでは、さぞかしお酒もおいしいことだと思います。

「こどもの日のご馳走はなにがいい?」と子供に聞けば、たぶん、肉、ピザあたりの希望が強い感じでしょうか。

無理やりではありますが、そんな特別な日の、子供の食べたい「肉料理」や「ピザ」に合わせていただきたいワインのご紹介です。

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【フォントディ キャンティ・クラシコ リゼルヴァ2010 ヴィーニャ・デル・ソルボ】イタリア赤ワイン

最近、著名なワイン評論家の一人であるアントニオ・ガッローニ氏が、このワインを大絶賛したとのこと。

かなり幅の広いレンジの味わいが存在するキャンティの中でも、濃厚で肉厚な味わいのモダンスタイルのキャンティ。よく熟したヴェルヴェッティなタンニン分が、上質さを感じさせるとともに、熟成に対してのポテンシャルを感じさせます。

特別な日のお酒として「肉料理」や「ビザ」と一緒に楽しんでいただくには、最適なワインではないでしょうか。

また、「極上のサンジョベーゼを味わいたい」と思えば、その点でも最適なワインといえます。

 

特別な日の一本に、肉厚で濃縮感ある味わいの、イタリアの代表的ブドウ品種であるサンジョベーゼで、そのポテンシャルの高さが表現された「フォントディ」のヴィーニャ・デル・ソルボの畑から造られた「キャンティ・クラシコ リゼルヴァ」は如何でしょうか?

 

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ソムリエさんの世界

 

 

アルゼンチンのメンドーサで開催された世界ソムリエ選手権では、スエーデンのソムリエさんArvid Rosengren(読み方が分かりません)さん31歳が優勝されました。

会話力、表現力、語学力、ワインの知識、ワインのテイスティング能力、食事との組み合わせを考える能力、サービス業としてのおもてなしの能力・・・・・と、ソムリエさんとはワインの世界のまさに修行僧といえるのかも知れません。

ひたすらワイン道を極めようとされる、崇高な精神を持たれる方々なのですね。

ちなみに酒屋のオヤジはソムリエではありません。ワインを取り扱うワイン商の一人ではありますが、誤解のないようにその辺りは明確にしておきたいと思います。

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さて、ワイン専門の情報サイト「デキャンター.com」に、「ソムリエとしてどれぐらいのスキルを持っているのか?」を知るテストが掲載されておりました。

ソムリエの世界に興味をお持ちの方のために掲載させていただきます。

ちなみに酒屋のオヤジも挑戦してみたのですが、20%しか正解できませんでした。

質問(デキャンター.comのブログより一部分のみ掲載):

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*What is the mistake in this wine name: Maison Jadot, Vignes Franches, Clos des Ursules 1er Cru, Cote-d’Or, Burgundy 2014?

*If you saw the grape “Callet” on a wine list which country would you expect it to be from?

*Does a aged vintage Port need to be decanted?

*In which EU country is Hageland?

*Someone wants a magnum of Champagne Louis Roederer Rose Vintage 2010 that isn’t chilled. What do you suggest?

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上記の問題は英語ですが、ソムリエさんのテストが実際に何語で出題されるのかは分かりません。

酒屋のオヤジは、なんとか最初の問題をまぐれで正解できたのですが、後はサッパリでした・・・・(汗)

ご興味のある方は、Decanter.comで試してみては如何でしょうか?

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