“2015年12月”の記事一覧

「やたらにお得なスパークリングワイン」ルックスより中身

 

 

いわゆるシャンパーニュ好きの方々におススメしたいスパークリングワインのご紹介です。

クリーミーで熟成感あるリッチな味わいのスパークリング・ワイン・・・・しかし・・・・・ルックスが・・・・・(汗)!

みたいな、中身はかなりのお得感ある味わいなのですが、見た目がちょっと残念かも(汗)!なスパークリング・ワイン。そんな状況だから価格は、かなりのお値打ち価格なんです。

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【メトレス ブルーフィン ブリュット リゼルヴァ2009】 AL12% @3500円+税

ブドウ品種:チャレロ40%、マカベオ35%、パレリャーダ25%

スペイン・カタルーニャ州ペネデス地区、サン・サドゥルニ・ダノイア村の樹齢50年以上の畑のブドウ70%と、樹齢15年以上の畑のブドウを完全な手摘みで収穫し、ほぼ全ての製造工程を手作業で行う。

とちの木樽で5ヶ月間の醸造を行い、コストがかかるが酸化しにくい自然のコルクにて、50か月以上もの瓶内2次発酵。

黄金がかった小麦色の外観に、アニスや地中海のハーブや白果実の鮮烈なアロマと樽香を感じさせるクリーミーな香りが広がる。

果実の新鮮さを感じた後には、徐々にほのかな塩気が感じられる。キメの細かい泡によるクリーミーさとトーストの香ばしさ、アニスや白果実の余韻が長く続く。

「世界一予約が取れないレストラン」と言われたエル・ブジの元シェフや、コメルス24のソムリエ、バルセロナやパリのシェフやソムリエにより「マグロとのマリアージュ」を重視して造られた。

 

・・・・・平たく言えば「これがもしシャンパーニュだったら・・・・・(汗)!」みたいなお得感のあるスパークリング・ワインなんです。

あるお客様曰く「・・・・いいシャンパンは二日目がまた美味しいのだが、このカヴァの二日目も美味しかったね!」とも。

魚介類のご馳走に、この「やたらとお得なスパークリング・ワイン」を合あわせてみては如何でしょうか?

 

 

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「O.Henry」・・・・・クリぼっちの夜に

 

 

独りぼっちのクリスマスのことを「クリぼっち」と呼ぶのだそうです。

バブル世代の一人としては、バブルに浮かれたようなクリスマスよりも「クリぼっち」の方がよっぽど素晴らしいような気がする次第。

今回ご紹介するのは、「オー・ヘンリー」という名前の極上の麦焼酎です。

オー・ヘンリーのクリスマスの話といえば「賢者の贈りもの」。「妻が髪を切って・・・・・・」ってみたいなお話しですね。

たぶんクリスマスとは、感謝するための日なのでしょう。ならば極上の麦焼酎でもチビチビやりながら、「クリぼっち」で感謝の思いを巡らすのも、素晴らしいクリスマスの過ごし方ではないかと思う次第です。

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麦焼酎 【O.Henry aged15years (オー・ヘンリー15年) 】 Alc28% 750ml

「賢者の贈りもの」は、極上のクリスマス・ストーリーと言えるのでしょう。この極上の麦焼酎は、そんな思いを巡らすのにピッタリなお供ではないでしょうか。

 

彼女と高級フレンチ・レストランでクリスマスの特別メニューを食べ、プレゼントのティファニーのネックレスと、モエ・シャンドンを抱えてシティ・ホテルでお泊り・・・・・みたいなのがバブル時代にファッション誌などで掲載されたクリスマスの過ごし方でしょうか。

当時はホントにそんな過ごし方をしてた人々が大勢いたんですよね。

また、そんな過ごし方が出来なければ自分はイケてないと当時は思ったのですから、今さらながらに驚きます。

そんなゴチャゴチャしたようなクリスマスなら、「クリぼっち」の方が精神的にも経済的にも素晴らしいと今は思う次第。

「クリぼっち」の夜に、極上の麦焼酎やりながら、極上なクリスマス・ストーリーに思いを巡らせてみては如何でしょうか?

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「甘口赤ワイン」・・・ヴィノ・ダ・アレグリア(幸福をもたらすワイン)

 

 

クリスマスでの究極のマリアージュとは、スイーツとお酒の組み合わせではないでしょうか。

甘口のシャンパーニュとイチゴの組み合わせは良く知られておりますが、クリスマスに欠かせないスイーツには、クリスマスらしいワインが似合います。

またそんなスイーツと一緒に楽しむ甘口のワインこそ、イタリアで言うところの「ヴィノ・ダ・アレグリア(幸福をもたらすワイン)」なのです。

今回はそんな「ヴィノ・ダ・アレグリア」のご紹介です。

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【カヴェディーニ レチョート・デッラ・ヴァルポリチェッラDOCG】750ml 甘口赤ワイン

甘口赤ワインの「レチョート」とは、「アマローネ」の原型のワインなのだそうで、もちろん歴史も古い。

「レチョート」造りに失敗して「アマローネ」が誕生したのだとか。

今では「アマローネ」の方により高級感がありますが、その当時は反対だったんですね。

 

チェリーリキュール、バラのドライフラワー、ドライハーブ、シナモンなどを思わせる香り。上品で穏やかな果実の甘味と酸味。凝縮感のある味わいながら重すぎず、爽やかさも兼ね備えており、スパイシーさが全体を引き締める印象の味わい。

エレガントで洗練された余韻も素晴らしい。

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本格派の甘口赤ワインで、スイーツとの「ヴィノ・ダ・アレグリア」マリアージュは如何でしょうか?

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「越後鶴亀 超特醸 純米大吟醸(桐箱入り)」・・・特別な日の酒

 

 

今度の水曜日は「天皇誕生日」の祝日でお休み。

その祝い酒としても、もちろんおススメしたい、皇室のご成婚にも使用された蔵の清酒です。

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【越後鶴亀 超特醸 純米大吟醸 (桐箱入り)】 1800ml ・ 720ml

Alc16~17%、山田錦特上、精米歩合40%、角田山麓弘法の清水、日本酒度+1、酸度1.5

品格のある華やかで芳醇な香り、しっかりとしたコク、そして越後酒らしい鮮やかなキレ。

 

又聞きした話で恐縮なのですが、皇室の方々には日本酒を好まれる方が多いとのこと。

なかでも、今は亡きヒゲがトレードマークであった殿下は、特にお好きであられたのだとか。

その殿下が特に気に入られたのが、この越後鶴亀なのだそうです。

その後に、殿下からなんと直接蔵に注文の電話が入り、蔵では大騒ぎとなったらしいのです。

 

特別な日のお酒に、品格ある越後酒は如何でしょうか?

 

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とろとろ甘口 無濾過生原酒「桂川 亀口」

 

 

あま~くて、生ならではのフレッシュ&フルーティさがあって、無濾過ならではのリッチなうま味。

限定の甘口無濾過生原酒のご案内です。

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【無濾過生原酒 桂川 亀口】甘口の生酒

Alc18~19%、雪の精、日本酒度-14、酸度1.4

亀口とは・・・・

醪(もろみ)を圧搾機で搾り、出口から流れ出た原酒を受け入れる容器のことを蔵人は「亀口」と称します。

アルコール度数が20度近くあり、絡むような舌触りと濃圧な味わいが特徴。

本来ならば仕込み中の蔵元に出向かなければ味わえない生酒です。

 

この甘口の生酒は、お正月のお屠蘇替わりのお酒として人気があるのだそうです。

濃厚でフレッシュな甘口の生酒を一杯だけ・・・・・・・こたえられませんね。至福のウマさかも知れない。

濃さのある甘口の酒では、食事と一緒に飲み続けるのは厳しいのかも知れません。

それでも、最初の一杯、もしくは最後の一杯としては、たっぷりとした充実感を感じる旨さではないでしょうか。

とろとろの甘口無濾過生原酒は如何でしょうか?

 

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