“2014年10月”の記事一覧

「バルコ・ヴィエホ ピノ・ノワール」凄腕醸造家が造るチリワイン”試飲大特価販売!”

明日からの三連休限定企画、 「試飲大特価販売」 のご案内です。

今回ご試飲いただけるワインは、フライング・ワイン・コンサルタントと呼ばれ、世界各地でワイン造りに手腕を振るう凄腕醸造家のヒュー・ライマンさんがチリで手掛ける、非常にコスト・パフォーマンスに優れたピノ・ノワールです。

例によって例のごとく、どれぐらい大特価なのかは、このブログでは書けません。

ご興味のある方はぜひぜひ寄ってみてください。

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【バルコ・ヴィエホ ピノ・ノワール スペシャル・リザーヴ (チリ)】

ヒュー・ライマンさんとは、過去にペトリウスやディケム、ルイ・ラトゥールなどで活躍。その後は世界各国でワイン造りに携わっておられ、素晴らしいワインを次々につくり出しているワインの革命児と呼ばれているお方。

このバルコ・ヴィエホのピノ・ノワールも、普通に購入してもそのコスト・パフォーマンスの高さに驚かされるほどです。

オーストラリアでのワイン造りに影響を受けたライマンさんのワインのスタイルは、「ブドウ本来の果実味や風味がそのままいかされた味わい」。

このバルコ・ヴィエホのピノ・ノワールは、そんなライマンさんのスタイルがよく表現されている味わいなのだと思います。

ワインを口に含めば、チリらしく、よく熟したブドウを使っている印象の豊かな果実味と、よく熟した種や茎からくると想像されるナッツっぽさが感じられます。

繊細さよりも優雅さを感じるピノ・ノワールと言えるでしょうか。

また、乾燥していて、日差しの強いチリでピノ・ノワールを造れば、「こんな感じになるんだ!」と納得させられる味わいと言えるかも知れません。

ただでさえコスト・パフォーマンスの高さに驚かされるワインをご試飲いただいて、さらに大特価でのワインのお買いものは如何でしょうか?

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「ハードチーズ」ちょっとイッパイのアテに最高です

「イッパイ飲りながら、ちょっとだけつまみたい!」

となれば、ナッツ類かチップス類またはハードタイプのナチュラル・チーズでしょうか。

ソフトタイプのチーズではお酒に合わせるのが難しいのですが、ハードタイプとなれば話は別。すべての酒のちょっとイッパイのアテとして最適なのです。

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【スライスしたハードチーズ】

ハードチーズをアテにしようと思えば、やっぱりスライスが一番でしょう。

口に入れた瞬間に、チーズの濃厚なコクが口の中いっぱいに溶けて広がるんですね。そんな濃厚な旨みを感じつつ、チビっと、またはガブガブっと口の中を中和させるかのように飲るわけです・・・・・・・最高だぁ(笑)!

それでも、お酒のタイプによってスライスするチーズの厚さは変化させた方が良さそうです。

チーズをスライスする道具にはスライサーとピーラーがあるのだと思いますが、スライサーである程度の厚みを残せば、ワインや日本酒などの醸造酒のアテとして最適なようです。

一方、本来皮をむくことを目的としたピーラーで、薄くスライスすればウイスキーや本格焼酎のストレートなどチビチビと味わいながら飲むような蒸留酒のアテに向いていると思います。口の中でサーっと溶けて重すぎないんですね。

しかし、ハードチーズとして最も有名なイタリアのパルミジャーノあたりになると堅くてスライスができません。だから、パルミジャーノに限って、これをつまみとする場合には、ナイフのようなものでほじくるようにして食べやすい大きさにするか、ナッツ程度の大きさに切るのがベターでしょう。

酒倶楽部ステップでもかなりお得な価格でナチュラル・チーズを販売させて頂いております。

もっとも人気のあるハードチーズはコンテでしょうか。クリーミーなコクとクセのなさが人気の理由なのだと思います。

ちょっとイッパイのおともに、豊かなコクが口いっぱいに広がるハードチーズは如何でしょうか?

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「キンミヤ&シャンパン」ややバチあたりな美味しさかも!

ありがたいことに、いわゆるシャンパーニュ地方産のシャンパーニュを飲む機会をいただいたんです(笑)。

・・・・・・・・・で、試しちゃったんですよ!

先日のブログで、キンミヤ焼酎に赤ワインをチョロっと垂らしたカクテルが、意外にイケるとのご紹介をさせて頂きましたが、「ひょっとしてシャンパンでも!?」みたいな興味がムクムクと湧き上がってきた次第。

酒屋のオヤジとしては、「威厳あるシャンパーニュ生産者の皆さんスミマセン(汗)!」みたいな、ややバチあたりで罪悪感もわずかに感じた次第ではありますが(汗)、キンミヤ焼酎と半々ぐらいで割った「キンミヤ&シャンパン」をついに飲ってみたんです。

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【キンミヤ&シャンパン】

たぶん世界中でシャンパーニュをこんな風に飲んだのは、酒屋のオヤジただ一人でしょう(汗)。

でも、これがまた、想像通り!より上品さやエレガントさが増してウマいのです!!

このシャンパーニュの味わいがしっかりとした味わいだったためか、クセがなくほんのりとした甘みのあるキンミヤ焼酎と良く合うんですね。泡もかなり穏やかになりスイスイと飲めてしまう感じ・・・・・・・・でもやたらと酔いそうなのですが(笑)。

もともとシャンパーニュにはブランデーやリキュールが加えられているためか、焼酎割りになった違和感は感じません。

たぶんアテが和風なら、シャンパンよりも穏やかになった「キンミヤ&シャンパン」の方が合うようにも思った次第です。

・・・・・・・・・・しかし効くわ~(汗)!酒場なら一人三杯まで間違いなしの、ついつい飲み過ぎちゃいそうな飲み口のカクテルと言えるかも知れませんね(笑)。

「キンミヤ&シャンパン」で口当たりよく、より効果的・・・!?に(笑)味わってみるのは如何でしょうか?

 

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「シードルとカマンベール」ノルマンディなマリアージュ

「カマンベールチーズと赤ワインは良く合う!」とはよく聞くフレーズ。

もちろん合わせるワインにもよりますが、この組み合わせがなかなか難しい。

ピザの上で溶けているようなチーズと赤ワインは良く合うと思うのですが、これが個性的なナチュラルチーズとなれば、なかなか合わせるのが難しいのです。

だから、NYのレストランの有名ソムリエさんは、食事の後にチーズの盛り合わせをつまみながら楽しむワインには赤ワインではなく、ヴィンテージ・マディラをおススメするのだとか。

個性あるナチュラルチーズとワインの相性を探れば、どうも行きつく先は甘口のワインのようです。

ヨーロッパの昔の偉い方が、「幸せとはわずかなパンとチーズとワインが・・・・・」みたいなことを言ったような話を聞いたことがあるのですが、ひょっとしたら「チーズと赤ワインは鉄板マリアージュだ!」みたいな概念はその辺からきているのかも知れませんね。

酒倶楽部ステップでもナチュラルチーズを販売しております。売れ筋はカマンベールやブリーあたりでしょうか。

人気のグルメ系ブログにカマンベール系に合うワインが紹介されておりました。「なるほど!」と思ったのは、産地を合わせることだったんですね。

同じフランスのノルマンディーで生産される、リンゴから造られるスパークリングワイン「シードル」との相性がバツグンなのだそうです。

そのほのかな甘みと、ほのかなビターさのある味わいがカマンベール系のチーズに合うとのこと。

まさに地の食材には地の酒なんですね。これこそが鉄板マリアージュの必須条件なのかも知れません。

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【シードルとカマンベール系のチーズ(ブリー)】

写真のシードルがいかに素晴らしいシードルなのかは、前回のブログで酒倶楽部ステップのワイン担当が書かせて頂きました。

そんなシードルのアテにおすすめしたいのが、カマンベール系のチーズなのです。

アドバイスとしては、シードルと合わせるときにはチーズの皮も一緒に食べた方が、より合うのだそうだ。

上質なシードルとカマンベール系のマリアージュは如何でしょうか?

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

収穫の秋、到来! 青林檎100%のシードル フランスから入荷しました!

実りの秋、到来!

 

日々 涼しくなる毎日、もの悲しい気持ちもありますが

やっぱり 食欲の秋!

 

美味しいものを 食べる機会が 増えて 嬉しい季節です。

 

フランスの 本格的味わいのシードル 入荷しました!

ラシャス シードル ナチュラル

ラシャス フレンチグリーンアップル

シードル

 

 

 

 

 

 

 

造り手の ジャン・ミッシェル・ニコルは、

様々なリンゴを育てながら

今日に至るまで無殺菌、そして酸化防止剤の制限使用を貫き、

伝統的なシードルの製法にこだわり、良質のシードルを造っています。

 

 

真っ赤な林檎の一番搾り果汁 100% を 使用した

ラシャス シードル・ナチュラル は

ジューシーで フレッシュな果実味の中に、

りんごの皮のタンニンを かすかに感じます。

これぞ! 本場、ノルマンディーのシードルと 言えるでしょう!

もちろん、甘味料や酸味料、香料も 加えていない

その名の通り ナチュラル なのです。

 

青林檎 100% を  使用した

ラシャス フレンチグリーンアップル は

もぎたての青林檎を感じる 清涼感 と フルーティな 甘さが人気!

フランスのブルターニュ地方で 昔から引き継がれてきた 製法によって

この地方だけに 存在する 単一品種、ギルヴィック という 林檎を100%使用。

青林檎100%でシードルを 造ることは 極めて 珍しく、

その年間生産量は 400~500t と 少量。

地元では、結婚式や 大切なお客様を もてなす日などに

シャンパンを 振舞うように 特別に飲まれるそうです。

しかし、この地域を出ると、

パリですら 手に入れることが困難な 希少な果実酒だそうです。

 

それから、シードルは

アルコールが 低いことも いいですね。

ラシャス シードル ナチュラル は アルコール 3%

ラシャス フレンチ グリーン アップルは アルコール 4%

ビールより 低めですので

ランチや ピクニックに

グビグビ というのも

おススメです。

 

今日 ご紹介したのは

ラシャス シードル・ナチュラル 750ml

ラシャス フレンチ・グリーン・アップル 750ml

 

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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