“2014年9月”の記事一覧

「シークヮーサー果汁100%」サッパリとした味わいで健康効果が期待できるサワー

どうせ飲むなら、健康効果たっぷりのヘルシーサワーは如何でしょうか?

糖類などが無添加の果汁100%のシークヮーサー・ジュース(原液)は、そのサッパリとした濃縮感ある味わいが、焼酎や他の蒸留酒に加えて単に美味しいだけでなく、健康効果も期待できるのです!

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【シークヮーサー 沖縄・山原(ヤンバル)産一番搾り】と【台湾産シークヮーサー】

なんでもシークヮーサーにはフラボノイドの一種であるノビチレンやタンゲレチンなどが豊富に含まれているのだそうで、特にノビチレンの量は他の柑橘類の2~12倍もあり、皮の部分では400倍も含まれているとのこと。またビタミンCもまた豊富に含まれている。

シークヮーサーに期待できる健康効果としては、代表的なところで「血糖値」や「血圧」を抑制することでしょうか。ただし、その手の薬を服用されている場合には、下がり過ぎてしまうこともあるようです。

その他にも「疲労回復」「美肌・美容」「活性酸素の抑制」「コレステロール値の抑制」「動脈硬化の予防」「風邪の予防」「血液をサラサラにする」など、すさまじく期待できる健康効果は多い。

味わいが濃いためそのままでは飲めません。5~8倍ぐらいに薄めて使用します。

キンミヤ焼酎などほんのり甘みを感じる焼酎にチョロっと注いで、炭酸で満たすのがおススメの飲み方ですが、焼酎の代わりにジンやズブロッカなどを使っても美味しく飲めると思います。

上の写真の「沖縄産一番搾り」と「台湾産」では沖縄産の方が倍ぐらい値段が高いのですが、それぐらいの味わいの違いはあると感じます。味わいにより複雑さがあり、サワーにした場合にも美味しさが違ってきます。

サッパリとした味わいで飽きの来ない、健康効果の期待できる無添加の「シークヮーサーサワー」は如何でしょうか?

 

 

 

 

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BBQのベストシーズンはたぶん今だ!

「なんでこんな日に仕事なんかしてんのか?」

なんて思うほどに過ごしやすくていいお天気ですね~!

今日は朝からBBQを楽しもうというお客様方への、生ビールサーバーの貸し出しがやや集中しました。BBQの荷物を積んだ車の中には、焼き上げる前のピザやら、お肉を漬け込んだようなものやらあって・・・・・いや~うらやましい(汗)!

ぜひぜひ、酒屋のオヤジだってこの時期ならではの、穏やかでピースフルなBBQを楽しんでみたい!・・・・・・でも、なかなか用事があってそんな時間的余裕はないんですよね~!(涙)

そんなことでお昼直前のこの時間、酒屋のオヤジは、秋晴れのBBQに対する想像のつばさが広がり始めたのでした・・・・・・

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春や夏のエネルギッシュな印象のあるBBQには肉が合うような気がするのですが、秋のピースフルな感じのBBQには旬の魚介類や野菜が絶対にイイ!

今年は松茸が特に求めやすい値段だと聞きます。炭火で炙ってBBQのスターターとしたい!合わせる飲み物はホワイトビールか、北イタリアあたりの白ワインか、プロセッコあたりがイイですね!

その次はイカや貝類あたりでしょう。和風な味付けもいいし、地中海風な味付けもわるくなさそうだ。一緒に飲るのは国産生ビールかシャルドネ、ソーヴィニョン・ブランあたりもわるくなさそうだ。

もし地中海風の味付けならウゾの水割りあたりも相性が良いと聞いたことがある。また、もし和風の味付けなら純米や特別純米あたりの穏やかな風味の日本酒もすてがたい。

そしていよいよメイン。やっぱり秋刀魚の炭火焼でしょう。それも大根おろしにお醤油の組み合わせが最高!ペアリングはちょっと大雑把ではあるが、甘口でない赤ワインなら何でもイイ!

脂の乗った秋刀魚ならストラクチャーのしっかりとしたフルボディー。大根おろしが多めなら軽いタイプでもイイ感じだ。

出来ればこの辺りで炭の中に入れておいたジャケットポテトを取り出して、ラクレット・チーズでも乗せて、その絶妙なポテトの皮の食感とともに残った赤ワインを味わう・・・・・・・・・・・・(幸)

 

・・・・・・・やっぱり秋晴れの空の下でのBBQはいい感じですね!

 

 

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今どきの消費者物価の上昇は、小売り価格の2極化をまねくのか!?

たぶん、どこの会社さんも決算が同じ時期に集中していることが、この原因なのかも知れません。

ステップも9月が決算。一般的には在庫を少なくさせたりするのですが、ステップの様な街場の酒屋では逆に3月や9月に在庫が積みあがります。

いわゆる決算対策の特別条件が、あちらこちらから出るんですね。

円安などによる物価の上昇で、在庫の価値が上がっていいような気もするのですが、どこもそううまくは行かない様です。

消費者心理も、消費税、光熱費、ガソリン価格、食品価格等の値上がりで、日々の暮らしにかかる負担感が重くなり、特に嗜好品などはその反動で節約の対象になってしまうようです。

今日の朝日新聞の記事のなかには、「・・・・いったん買い物かごに入れた1本500円ほどのワインを棚に戻した。妻に予算オーバーと言われたから・・・・・」などと世間の状況が書かれておりました。

・・・・・・・なるほど今年の9月は特別条件の迫力が違うわけだ!っと合点がいった次第です。

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【朝日新聞さんの記事】

今年の9月の状況を柔道にでも例えれば、あっちこっちから巴投げみたいな大技を街場の酒屋に対して繰り出してくる感じでしょうか(笑)!

決算だってのに、まだまだ在庫は積み上がるかも知れない(汗)!

たぶんそんな状況はどこのお店さんでも小売り価格に反映するのだと思います。

特に有名な輸入酒などの一部はすごく値上がりしている一方で、すごく安い価格で販売されている商品もあるというような、混沌とした小売りの現場になっていると言えるかも知れませんね。

つまり、賃金の上昇を伴わない物価の上昇は、小売価格を2極化させるってことでしょうか。

「今まで2~3千円で売ってたものが千円以下で売られてて、試しに買って飲んでみたら、あたりまえだがそのコスパの高さにビックリした!」

・・・・・・・みたいなのも、これからの楽しみ方かも知れませんね。

 

 

 

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「赤ワイン」糖化を抑えて若々しい肌を保つ

朝日新聞さんのコラム「元気のひけつ」によれば、赤ワインなどの発酵食品、お茶、果物、野菜などに、からだの「糖化」を抑える抗糖化作用があることが最近の調査で判明したとのこと。

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【朝日新聞さんの「元気のひけつ」】

話はやや難しいのですが、糖化は「肌のくすみやたるみ」「内臓の働きの低下」「動脈硬化」「アルツハイマー病」などの原因になるようだ。

「糖化」とは、甘いものや炭水化物などの食事で取り入れた糖分のうち、エネルギーとして使い切れなかった糖が体内のタンパク質と結びつき、「たんぱく糖化反応最終生成物(AGES)]という老化物質を生成すること。

「糖化」の原因は糖分の取り過ぎが何より大きいとのことで、新陳代謝が下がっていく30代以降は、糖化に拍車がかかりやすいのだそうだ。

この「糖化」を防ぐ方法は、まず甘いものや炭水化物の取り過ぎを避けること。そして血糖値を急激に上げない食事の仕方が重要で、何を食べるかより、どんな順番で食べるかが重要とのこと。

常に「ベジタブル・ファースト」が重要とのことで、子供のころに教わった三角食べではなく、懐石料理食べが理想的。

とんかつ定食を食べるなら①キャベツ②野菜の小鉢③汁物④とんかつ⑤ご飯の順番。

また抗糖化作用のある食品の研究も進んでおり、野菜に関してはそのほとんどに抗糖化作用があるようだ。特に緑色の濃い葉野菜は作用が強いとのこと。

アルコールは基本的に糖化を促進するようだが、赤ワインに限っては糖化を抑える働きがあるようだ。それも甘口ではない赤ワインで、適量の飲酒であれば、「フレンチ・パラドクス」と呼ばれるような効果が期待できるようだ。

適量の飲酒であれば「若々しい肌を保つ」ような効果が期待できて、なおかつ美味しいのですから、やっぱり「赤ワイン」は偉大な飲み物なんですね。

若々しいお肌のために適量の赤ワインは如何でしょうか?

 

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ギネス味のノンアルコール・ラテ

酒類専門の情報サイト「ザ・ドリンク・ビジネス」によれば、スターバックスさんが黒ビールの代表銘柄であるギネス味のラテを開発されたのだそうだ。

名前は「ザ・ダーク・バレル・ラテ」。見た目にもまるで黒ビールのようで、泡の代わりにホイップクリームとダーク・カラメルソースがトップに乗せられているのだとか。

販売されているのはアメリカのオハイオ、フロリダの一部の店舗のみ。それらの店舗で成功すれば、他のフレーバーのラテのメニューの一つとなるようだ。

アメリカで人気の地ビールに影響されてつくられた、チョコレートの黒ビール風味のソースを使用してつくられるとのこと。

ネットに投稿された飲んだ方の感想としては「ほんとうに黒ビールのようだ!」とのことだ。

 

飲んべーの一人として、「これは飲んでみたい!」と素直に思います。

早く日本でも発売されるようになればいいんですけどね~!

でも、もし日本でも飲めるようになったなら、特に東京方面へ出かけた時の戻りの時間が、最低でも30分は遅くなりそう(笑)。

黒ビール片手にまったりするのもイイですが、黒ビール風ラテを片手に朝から、もしくは昼間っからまったりとしちゃいそうです。

 

 

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