“2013年10月”の記事一覧

「エニーラ」ブルガリアの超コスパ・ボルドーワイン

ボルドーワイン・ファンには是非おススメしたいボルドースタイルのブルガリアワインです。

それもブルガリアのワインがたまたまボルドーワインに似ていたというわけではなく、最初から企画された非常にコストパフォーマンスの高いボルドースタイルのブルガリア・ワイン。

なんでもこのブルガリアのベッサ・ヴァレー・ワイナリー設立のために出資したのは、ボルドーのシャトー数件のオーナーであり、スゴ腕が有名な経営者の、なんと欧州一の名門ハプスブルグ家末裔であるステファン・フォン・ナイペルグ伯爵という方なのだそうだ。

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【エニーラ 2008】メルロー48%、シラー40%、カベルネ・ソーヴィニョン5%、プティ・ヴェルド7% 750ml 1900円外税

 輸入業者さんの資料によれば、ジャンシス・ロビンソンさん曰く「是非、ボルドー愛好家にブラインドで飲ませてみたい」と。

 また、ロバート・パーカーさん曰く「ナイベルグ伯爵は驚くほどおいしいワインを産みだした。注目すべきお買い得品だ・・・・・・・・・」と絶賛。

ブルガリア・ワインとしては異例の注目を集めているのだそうだ。

 これだけの品質のワインを2000円以下の価格で販売できるのは、やはりコストの違いでしょうか。完全無欠のハイ・コスト・パフォーマンスなボルドータイプのワインと言えます。

 欧州一の名門の末裔であるナイベルグ伯爵家の紋章があしらわれたそのラベルには、品質に対する絶対の自信も表しているのかも知れませんね。

是非、ボルドーワイン・ファンに試して頂きたい、たっぷりとした凝縮感あるボルドータイプのブルガリア・ワインです。

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「J・クロード・ラパリュ2013」ヌーヴォーはAL度数低めで果実味に深み

ボジョレーの新リーダーであるジャン・クロード・ラパリュの収穫の状況が伝わって来ました。

今年は1980年以来の遅い収穫となったのだそうで、4、5、6月の寒い春が原因で3週間ほどブドウの成長が遅れた。開花時の不天候で結実が不安定になり、ミランデール化と呼ばれる小粒になったブドウが多いとのこと。

8月には畑の一部に雹が降ったが、その後に乾燥が続いたことから幸いにも雹が当たった部分も乾燥して腐ることはなかった。

結果としてラパリュでは健全なブドウを収穫することができたのだそうだ。

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【手作業による収穫に集まった学生や醸造家の卵たち】

 ミランデール化したブドウはラパリュにとっては大歓迎で、そんなブドウからは濃縮したジュースが搾れる。

そして、今年のジャン・クロード・ラパリュのボジョレー・ヌーヴォーは、「アルコール度数は低めですが、果実味には深みのあるタイプになるでしょう」とのことだ。

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ラパリュのすごいところは、ブドウ栽培から瓶詰めまですべての工程を細かくして、「ここまでやるか?」という手間暇をかけ、細心の注意を払ってやってしまっていることなのだそうだ。ロマネ・コンティでもここまではやっていないほどだという。

その象徴が上の写真のロマネ・コンティより浅いカジェット(箱)。収穫してから発酵槽に入るまでブドウが重量で潰れるような危険はゼロなのだとか。

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 ブルゴーニュ地方を襲った雹嵐で、専門家は「雹の被害にはあったが、畑の管理状態の良いところからは素晴らしいワインが出てくるでしょう」とコメントしておりました。それはまさにジャン・クロード・ラパリュのことだと思います。

手作業で一房一房見極めて、良い状態のブドウだけを使う生産者のワインは、今年もいわゆる大量生産のそれとはまったく違った仕上がりを見せてくれるようです。

グイグイといけるタイプでありながらラパリュ独特の上品さ、深みを楽しめるヌーヴォーを今年もご期待下さい。

 

 

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「グレイワッキ ソーヴィニョン・ブラン」パイオニアが造る、これぞNZワインだ!

ニュージーランドのワインといえば、もちろんフレッシュでいきいきとした風味が特徴的な白ワインの、ソーヴィニョン・ブランが超が付くほど有名ですね。

いわゆる”ソーヴィニョン・ブラン好き”のワインファンのほとんどは、このニュージーランドのソーヴィニョン・ブランを好むような気が酒屋としてはするわけです。

ニュージーランド全体のワイン生産量の中で、ソーヴィニョン・ブランの生産量は約60%を占めるのだそうですが、そんなニュージーランドのソーヴィニョン・ブランの中でも、特にお得感を持っておススメできる上質なワインが今回ご紹介させていただく「グレイワッキ」です。

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【グレイワッキ ソーヴィニョン・ブラン(マルボロー)】750ml 2600円外税

 ワインを鼻に近付けた瞬間に一気に伝わる鮮烈なNZのソーヴィニョン・ブラン特有のフレッシュさ。ふんわりとしたなかに、ありありとしたグレープフルーツや洋梨を思わせる清涼感ある風味がお見事。

「・・・・なんだかこのソーヴィニョン・ブランって、スゴイ存在感なんですけど・・・・でもグレイワッキって聞いたことがないような・・・・・・・」って思ったら、ここのオーナー兼ワインメーカーのケヴィン・ジュッドさんはスゴイ人だった。

ケヴィン・ジュッドさんとは、マルボローのワイン造りのパイオニアの一人。あの「クラウディ・ベイ」で25年に渡りワイン・メーカーを務めた後、更なる可能性を求めて奥さんとともに立ち上げたブランドが「グレイワッキ」で、2009年が初ヴィンテージなのだそうだ。

 実は先日の試飲会にそのケヴィン・ジュッドさんが来日しておりました。その存在感あるワインの味わいに驚いていたら、ケヴィンさんが「ぼくのこと知ってる?」って。グレイワッキの名前も知らなかった酒屋のオヤジとしては不覚にも「・・・・すいませんが、ぜんぜん知りません・・・・」って言っちゃったんですよね(汗)。

そしたらクラウディ・ベイで25のヴィンテージをリリースしたって教えてくれて、「・・・・クラウディ・ベイっていったら、あのルイヴィトンとかモエシャンドンとかの超ハイエンドなブランド会社のグル―プでしょ・・・・・・(汗)」ってビックリ。そりゃ存在感も安定感もあるわけだと、感心すると同時に恐縮した次第です。

実はケヴィンさんはワインメーカーであると同時に、プロのカメラマンでもあります。ワイナリーやブドウの写真集を出しているのだそうで、なんとケヴィンさんの作品のカードを頂いちゃいました・・・・サインもらっとくべきだったか(汗)!

感性の豊かな人は何をつくらせても素晴らしいなあと感じた次第でした。

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ケヴィン・ジュッドさんの作品

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「信州そば焼酎 峠」秋の旨みをアテに、じっくりと楽しむ

気温がグッと下がって来たせいか、何を食べても美味しく感じる今日この頃。

飲んべーの一人としては、そんな美味しい秋の味覚をアテにして、ついつい食べ過ぎ飲み過ぎの、後悔の日々が続いております。

でも、どうせ後悔するなら、秋らしい味わい深いアテと、そんなアテとともにしみじみと飲れる酒を楽しんで後悔したいですね。そこで今回おススメの酒は、独特な風味がやみつきになる信州の蕎麦焼酎。

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【信州そば焼酎 峠(とうげ)】 AL35% 720ml 3000円外税

 この峠の魅力は、なんと言ってもしっかりとした芳ばしさのある独特の風味。お蕎麦屋さんなどで蕎麦湯割りにしても、蕎麦湯の風味に焼酎の風味が隠れてしまうようなことはありません。豊かな風味を持つ焼酎なのです。

この焼酎のファンの方には、わざわざ蕎麦を打って茹で上げ、そのそば湯を使って「そば焼酎 峠 の蕎麦湯割り」を楽しむ方もおられるほど。

よ~く味の染みたイカ大根などがアテとしては良く合うとイメージされますが、もし新蕎麦の蕎麦粉が手に入るのであれば、ソバガキなんかもイイですね。海苔で巻いてわさび醤油をチョンと付けてアテにすれば、秋ならではの蕎麦づくしです。

 ちなみに、以前お蕎麦屋さんに教えてもらったソバガキを自宅で作ってみたら我が家では大好評。ソバガキをつくるには力が要るためため、男が作る料理と言えるかも知れません。

秋ならではの香り、旨み、深みのある食材を、風味豊かなそば焼酎と楽しんでは如何でしょうか?

 

 

 

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節制とはかくも難しいことなのか

節制とは・・・・・・・・かくも難しいのか・・・・(汗)!

昨日の夜のことでした。

子供が生まれたころに酒屋のオヤジが節制を決意し、パソコンでその節制の決意を箇条書きにして印刷、さらに劣化しないようパウチまでして自宅の冷蔵庫の脇に貼りつけておいた「パパの決意」を、うちの長男が発見しまして・・

「なにこのパパの決意って、なんにも守れてないじゃん・・・ガハハハ!」・・・・などとぬかしやがりました。

「目標を書いたんだけど、目標を達成するのは難しいよね・・・・・(汗)」なんて言い訳したんですが・・・・・・

「でも目標じゃなくて決意って書いてあるよ・・・・・・・・・(汗)」って、容赦なくつっこんで来やがるんですよ。40歳過ぎればオメーだって同じなんだぞ!ってホントに言いたい。

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 書いてある箇条書きは「お酒を控える」「食べ過ぎない」「運動をする」・・・・といった内容で、自分ではそこそこ出来てるかなって思ってたんですが、まわりからはまったくそんなふうには見えてなかったってことなんですね・・・・(汗)。

 1日にスクワットを20~30回ぐらいやって、お酒も記憶がなくならない程度には控えて、糖質ダイエットのマネで夜の穀物類は控える。

これで自分ではなかなか節制の成果が出てるかなって気はしてるんですが・・・・これぐらいじゃ、まだまだお腹もやや出ぎみだし、ガキンチョどもからは親父が家に居るときはいつも酒飲んでるように見えちゃうんですね。

ランニングでもしてれば、まわりからは「節制してるな~」って見てもらえるのでしょうが、「じゃ~明日の朝から走るか!」とはなかなかならないんですよね・・・・・・・(汗)!

見るからに「節制してるな~」みたいな方々って、「ホントにエライな~!」って本気で思う今日この頃です。

もうじき健康診断か・・・・・どうしよ(汗)!

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