“2013年6月”の記事一覧

佐藤錦をちょうだいしちゃいましたよ~♡

自分や家族のためにはまず購入することのない、高級さくらんぼブランド「佐藤錦」を、お世話になっている社長さんからおすそわけしてしていただきました。

ありがとうございます。

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 「淡赤いダイヤ」とでも呼びたいほどに美しい輝き。香りはそれほど強くないのですが、果物としての味わいのバランスは最高。もちろん山形から届いたばかりです。

ただ甘みが強いのではなく、繊細な甘みとキレイな酸味の、品が良くういういしい味わい。いくらでも食べれそうな印象です。

よくワインの味わいの表現で「チェリー系の風味」などと使われたりしますが、この場合のチェリーはいわゆるダークチェリーのような風味のチェリーで、佐藤錦のような「さくらんぼ」とはまったく違うんだと再認識した次第。

佐藤錦をワインにたとえるなら、エレガントで爽やかなロゼワインでしょうか。たぶん、そんなワインはチェリー系とは表現しないでしょう。ストロベリー系よりも爽やかさやエレガントさを兼ね備えている「さくらんぼ系」もしくは「佐藤錦系」と表現すれば、ピンとくる感じなのかも知れませんね。

 さて、この頂いた「佐藤錦」。社長さんはたぶん酒屋のオヤジに「この佐藤錦をおすそわけしてやるから、女房子供を喜ばせてやれ・・・・・・・・たまには!」というふうな心配りをして頂いたのだと思います。

でも・・・・・・女房殿はともかくとして、ガキンチョどもに高価な「佐藤錦」を一気食いされでもしたら・・・・・いくら自分の子供でも、ちょっとキレるかも!

せっかくの佐藤錦。飲んべー親父としては発泡系の日本酒か、イタリアの発泡ワインのプロセッコあたりの肴にして楽しめたらしあわせかもな~!って思いました。(笑)

 

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グランヴァン(ほとんどボルドー)市場はオランダのチュウリップになるのか?その24

グランヴァン(ボルドー高級ワインがメイン)価格はブラックマンデーすぐ後の1988年からインデックス・ベースで2011年までに約20倍まで高騰。はたして「グランヴァン市場はバブルなのか?」もしそうなら、「今後そのバブルは崩壊するのか?」を酒屋のオヤジなりに考えます。今回はその24回目。

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【グランヴァン(ほとんどボルドー)ワイン・インデックスの2008年7月から2013年5月末までの推移】

”上値を重くするグランヴァン市場の外部要因”

昨日の業者向け高級ワイン取引プラットフォーム Liv-ex での取引で、Chラフィット・ロートシルトのセカンドであるカリュアド・ド・ラフィット2004が4ケース、2009年11月以降の最安値で取引された。

取引価格は2010年12月に付けたピークの£3,330から47%安い、ケースあたり£1,750。それでもここ10年間のヴィンテージのカリュアド・ド・ラフィットの中では2004が最も高値にある。

売り物が出れば確実に値を下げそうな印象のグランヴァン市場です。

今週の新聞に「はじけた金バブル」の記事が一面に掲載されておりました。ワインと同じ実物資産を代表するゴールドから資金が流出しており、さらにはヘッジファンドなどが更なるゴールドの下落をにらんで先物市場で売りポジションを増加させているらしい。

約2年前に$1900を突破したゴールド価格は30%弱値下がりしたが、ヘッジファンド大手の運用者は「$500まで下がってもおかしくない」と専門TVなどでコメントしているとのこと。

また、グランヴァン市場に大きな影響を与えていた中国の、株の急落も新聞の一面記事となりました。一時はグランヴァン価格は中国株に連動すると言われたほどなのですが、グランヴァン市場への影響力も同時に急落したようです。

今回の中国株急落の原因となった、中国の影の金融システムや、銀行の資金繰りの悪化問題が直ぐに改善されるとは考えにくく、しばらくは中国からグランヴァン市場への影響力は影をひそめることになりそうだ。

以前にこのシリーズのブログで、典型的な株式市場の相場形成と、今回のグランヴァン市場の相場形成が似ているような気がすると書きました。

大型株(ボルドー)が人気となり、それがピークアウトすれば出遅れの割安株(ボルドーのセカンドワイン)などに循環買いが入る。その後は割高感の強いもの(ラフィット系)が大きく売られて行く展開はやっぱり典型的な株式市場の相場形成と似ているのかも知れません。

FRB議長が量的緩和の縮小計画を表明して、世界の金融市場の環境が大きく様変わりしたとされる「ポストFOMC」を境に、グランヴァン市場にも更なる急落のリスクが出てきたのかも知れません。

極めて希少価値の高いチューリップの球根以外は、いわゆるオランダのチューリップになってしまう可能性が出てきたと言うことでしょうか。

 

 

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「ヴィーニョ・ヴェルデ」夏のワインといえば・・・・

今朝は涼しくて気持ちが良かったのですが、お昼頃からなんだか蒸し暑くなってきましたね。

こんな日の終わりに、スカッと爽やかに飲ってうまいのが、ポルトガル・ワインの「ヴィーニョ・ヴェルデ」。

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ヴィーニョ・ヴェルデ 【ガタオ】 AL9% 750ml 微発泡 980円

 爽やかな柑橘系の酸味、淡い泡立ちの爽快感、喉ごし良くグビグビと飲めちゃう低アルコール。辛口ですが、ふほんのりとしたフルーティーな甘みがうれしい。

ヴィーニョ・ヴェルデとは「緑のワイン」の意味。その名の通り色合いは、黄色に変わりつつあるが、まだ緑色が多いレモンのよう。見た目にも爽やかな印象。

 酒屋にとっては、蒸し暑い時期に店頭で試飲販売すれば、ほぼ必ず売れるワインかも知れません。もっとも酒倶楽部ステップの場合には車で来店されるお客様が多いため、その夏のワイン販売のための奥義とも呼べる戦略は残念ながらまったく使えないのですが。

 よ~く冷やして、アペタイザー系をつまみながら飲るのがおススメでしょうか。魚介類の料理にも合うようです。

また、日本の夏の定番料理系にも良く合うと思います。

夏らしいワインの選択に迷ったらヴィーニョ・ヴェルデを一度お試し下さい。ほとんど夏場にしか日本に入荷してこないワインです。

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国内ワイン大手横並び値上げと、国内ワイン市場の混乱

国内ワイン大手は2013年9月2日出荷分から、ワイン価格を最大で9%値上げする。

ワインの大半は欧米などから輸入されるが、輸入価格の値上がりに加え、円安が進行したことが国内販売価格値上げの理由。

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 【ユーロの対円での推移(ヤフーファイナンスのチャート)】

国内ワイン市場は、ひょっとしたら株式市場や債券市場と同じぐらい混乱状態にあるのかも知れません。

 原料を輸入するワイン大手は値上げに向かう一方、値上げを予告された国内ワイン輸入業者は値上げ前にまとめ買いに走ったと推測され、その結果、国内輸入ワイン在庫がだぶつき、投げ売りされて安売りされるワインが出て来ている様子。

 また、アン・プリムールで買い付けたとみられる高級ボルドーワイン2010年ヴィンテージにも在庫調整が入っているようで、値上がりするワインと値下がりするワインが混在している印象。

普段お得なワインをあれこれと楽しんでいる方にとっては、素晴らしく恵まれた状態なのかも知れません。また、評価の高い2010年ヴィンテージのボルドーワイン購入予定の方にとっても良いチャンスなのだと思います。

しかし、大手のお手頃ワインを継続して購入されているお客様にとっては、「円高に向かっているときには値下げしなかったのに、円の水準が戻ったからって値上げするって・・・・どうなのよ!」とのご意見をお持ちの方もおられるようですね。

 事態が落ち着けば国策に従ったかのように、ワイン全体がゆるやかな値上がりで収まりそうなのですが、そこまでに至るまでの過程が、流通業者にとっては、ややしんどい感じでしょうか。

 そんなことで、ワインファンの方々にとっては、非常にお得なワインが楽しめるうちに、楽しみたおすのが、現在の状況に対するベストな対処方法だと思う次第です。

お得なワインを楽しみましょう!

 

 

 

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「ニュージーランド・ワイン2013」記憶に残るヴィンテージに!

以前のブログにも書きましたが、ニュージーランド・ワインの2013年ヴィンテージは、ニュージーランド・ワインの歴史に残るほどの素晴らしいヴィンテージと成るようです。

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” 歴史に残る最高のヴィンテージの一つ”というだけでなく、ブドウの収穫量も過去最高で、前年よりも28%増加。

2012年の低収穫量により不足気味だったニュージーランド・ワインの供給量も増加し、品質、供給量ともに恵まれた年と成るようだ。これにより、引き続き引き合いの強い中国などの市場からの需要に応えられるようになるのだそうだ。

それも歴史的に美味しい品質で!

つまり、2013年ヴィンテージのニュージーランド・ワインはプレミアム・クラスのワインが最高水準の美味しさ。スタンダードクラスも美味しくて、なおかつ供給量も豊富ってことですね。

 また、値上がりしていたニュージーランド・ドルも、オーストラリア・ドルに同調してか、対円で値下がりに転じている様子。日本への輸入業者にとっても輸入販売の意欲が高まります。できれば、よりお手頃になると良いのですが!

ニュージランド・ワインと言えば白ワインの「ソーヴィニョン・ブラン」と赤ワインの「ピノ・ノワール」が非常に評価が高いことは周知の通り。酒屋としては2013年ヴィンテージを、ぜひぜひ積極的に取り扱いたいと考えている次第です。また「メルロー」や「シャルドネ」もスゴイことになってるらしい。

ニュージーランド・ワインの2013年ヴィンテージのリリースはまだまだ先のことですが、ヴィンテージ狙いのワインファンにとっては楽しみが増えた感じでしょうか。

 

 

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