“2013年3月”の記事一覧

「梅割 チョイ酔い」静かにひとりお花見

今年のお花見シーズンは予想に反して開花が早すぎたためか、今のところ盛り上がりに欠ける雰囲気。

今日もどんよりとした空で雨が降ったり止んだり、しかも寒い。まったくもって、盛り下がる一方のお花見気分のようです。

それでも、明日はお天気の予報。暖かいお昼の時間にでも昼食をアテに”静かにひとりお花見”ってのも意外にイイ感じではないでしょうか。

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【梅割 チョイ酔い ワンカップ AL12% 200ml】

この梅風味の付いた焼酎は何のお料理にでも合います。冷えてなくても美味しい。だから外のベンチに一人腰かけ、やおらポケットからこのチョイ酔いワンカップを取り出して、お弁当でも、おにぎりでも、サンドイッチでも、なんでも好きなお昼ご飯と一緒に、静かにひっそりと”ひとり花見”を楽しめちゃうのです。

昨日、息子のサッカーの試合の駐車場誘導係をおおせつかり、朝の小一時間を小学校の桜の木の下で過ごしました。ほとんど車がこないコーナーの担当だったため、ずっと曇った空の下で咲いている桜を眺めていた感じ。

そこで思ったのは、曇りの日に見る桜って、なんだかさえないってこと。それにどんよりとした曇り空の下では、花の色もどう見ても白色。やっぱり澄んだ青空の下で、ピンク色に見える桜がゴージャスでイイですね。それでやっと「あ~酒のみて~!」みたいな気持ちの高揚を感じるわけですね。

今年の場合、理想的なお花見のチャンスはそれほど多くはないのかも知れません。「あ~きれいだな~!」っとほれぼれするような桜を見つけたら、そっとポケットからワンカップの梅割り焼酎出して、ひとりお花見を静かに楽しんじゃいましょうね!

 

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「ワイン市場拡大」ブル・トレンドに投資や!

日経新聞の記事によれば、国内ワイン市場拡大傾向に対応して、ワイン製造大手4社が大型投資に踏み切るとのこと。

ワインを日常的に飲む消費者が増え、国内市場は2013年まで6年連続で拡大する見通しなのだそうだ。

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【日経新聞に掲載されたワインの国内需要】

キリンHD傘下のメルシャンは主力工場のワイン生産能力を2割増強する。円安にともなって輸入原料を国内で加工すれば、瓶ごと輸入する場合より価格競争力が高まると判断したのだそうだ。

サントリーHD傘下のサントリーワインインターナショナルは、原料から国内で作る「日本ワイン」の生産能力を約1割高める。

アサヒビールは山梨県のワイナリーでの生産速度を4割引き上げる。

サッポロビールも新商品のポリフェノールを増やした国産ワインの販売拡大に注力する。

この4社だけで国内ワイン市場の約5割を占めているのだそうだ。国内産のワインは需要の約3割を占めるとのことで、各社は消費地の近くで生産する体制を強化して需要の変化に即応しやすくし、さらなる市場拡大につなげたいとのこと。

ワインの輸入業者さんの数も最近は急増している感じもあり、ワイン市場の上昇トレンドに賭ける方々は、大手も酒倶楽部ステップのような小規模酒店も含めて、急増しているのでは・・・・(汗)!って感じもするわけです。

また、このワイン市場の拡大は国内だけの傾向ではなく、世界のワイン市場もまた拡大傾向にあるようです。香港がワイン取引の中心地の一つとなったこともあり、中国などアジアの需要の増加が主な要因。

2012年の過去に前例がないほどのヨーロッパの大凶作での原料ワインの値上がりや、ワイナリーでの品切れ。その他、円安などの影響による輸入価格の上昇、ワインの銘柄数の増加、消費者の好みの多様化と、ますます大変な業界になって行きそうな気配です。

また外食産業でもワインがメインの居酒屋さんは、あっという間に2店舗、3店舗とお店の数を増やしており、ちょっと前の本格焼酎をメインにした居酒屋さんと同じような勢い。

拡大するワイン市場でどの様に賭けるのか・・・・・・生き馬の目を抜かれたくないな~!(汗)

 

 

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「ロゼ ワイン&スパークリング」プリマベーラ風お花見

「プリマベーラ風お花見」とは単に春というだけの意味合いだけでなく、こじゃれたレストランでの ”おしゃれな春のお料理!” のような「何とかかんとかプリマベーラ」みたいなお料理を楽しみながら、おしゃれにお花見を楽しむこと。

そんなシーンに最もおススメしたいのが、ややベタではありますが「ロゼ・ワイン」と「ロゼ・スパークリングワイン」なのです!

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【プリマベーラ風の食事と合わせたいロゼ・ワインとロゼ・スパークリング】

 欧米諸国では、野外で楽しむ食事にロゼワインが好まれ、ブームにまでなっていると聞きます。

野外での赤ワインでは見た目にやや重い印象だし、白ワインではややそっけない感じもしないでもありません。これがロゼワインやロゼのスパークリングでは、その上品なピンク色が見た目に楽しげなイイ感じ!

見た目に”おいしそう!”な印象は、その場の雰囲気を盛り上げたり、和ませたりするのに大切なことではないでしょうか。

一緒に楽しむアテは、ポテトチップスからサンドウィッチ、いなり寿司と、ほぼなんでも一緒に楽しめると思います。しかし、ここはやはり「プリマベーラ風」に、こじゃれたレストランで出てくるようなお料理の方が、それっぽくて盛り上がりますよね。特に女子には(笑)!

”おしゃれにセレブっぽくお花見を楽しみたい!”と思ったらロゼワインやロゼのスパークリングワインは必要不可欠なアイテムだと思うのです。

プリマベーラ風のご馳走と、ロゼワイン持って、おしゃれなお花見に出かけましょうね!

 っていうか、今日はお花見日和だってのに、どうしたことかお店はデッドリー静かなんですけど・・・・・・(汗)!

 

 

 

 

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「肉食ってガッチリ系赤ワイン」最強か!?うまい花見酒

野外で楽しむ飲み会といえば、お花見といえどやっぱりバーベキューでしょう!そんでもってバーベキューといえば肉!肉といえば赤ワインですね!!

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【いわゆるガッチリ系の赤ワイン】

ほとんど世界最強の組み合わせではないでしょうか!炭火焼きされた肉と、しっかりとした味わいの赤ワイン。

お花見だってバーベキューを楽しみたい!きれいに咲き誇った満開の桜と、澄んだ青空の下、やおらビールでも飲みながら炭をおこしつつ、軽口をたたき合うようなおしゃべりってのは、おっさんにとってなかなか心地の良いひと時ではないでしょうか。

そして、いよいよ炭がおきて熱くなれば ”肉だけ食って赤ワイン!”の至福のひと時の始まりなのであります!野外で肉に合わせて飲む赤ワインは、あまり難しいことを言わずに、炭火焼きの肉に負けないしっかりした味わいならそれでOK!っていうか野外だと「余韻がね~」とか「タンニンのバランスがね~」とか難しいことが良く分からないんですよね!

世界最強、無敵のマリアージュでのお花見は、肉食って赤ワイン、肉食って赤・・・・・・・・・・・・・と、「じゃー、次にどっか2次会行くべ!」って誰かが言いだすまで楽しめるわけですね(笑)!

肉は韓国系のピリ辛焼肉もイイし、塩コショウだけの炭火焼きステーキも捨てがたい・・・・・っていうか赤ワインが美味しく飲めればそれで最高ってか(笑)!

お花見だって”肉食って赤ワイン”が最高!!

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「蓬乃露 七年古酒」うまい花見酒

特別なお花見に、限定の芋焼酎七年古酒。

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 芋焼酎 「蓬乃露(ヨモギノツユ) 七年古酒」 AL25% 1800ml 6,000円

 丸西酒造の秘蔵七年古酒を、限定で瓶詰めした商品なのだそうで、蓬原の山深い場所の地下水を仕込み水にして、蔵の創業時から100年間使い続けているかめ壺にて白麹を用いて醸された原酒を、じっくりと、ゆっくりと熟成させた芋焼酎の古酒。

ウイスキーや泡盛などの蒸留酒は古ければ古いほど、得も言われぬほどに、まろやかで、ふくよかで、クリーミーに変化します。もちろん芋焼酎の古いものも同じように素晴らしくなるわけですが、芋焼酎は生産量のわりに人気のある蒸留酒のためか、ほとんど古酒になる前に販売されてしまいます。

ヨーロッパでのボトラーズやネゴシアンといった、新酒を買い取って熟成させて販売するような商売が日本にもあれば良いのですが、熟成蒸留酒ファンにとっては大変にもったいない話なわけですね。

ということで「蓬乃露 七年古酒」は、大変に希少価値の高い限定販売の芋焼酎なのです。

ともすれば、花冷えのお花見となる宴もたけなわの夕方、やわらかくて、まろやかで、スムーズな美味しい芋焼酎古酒をキューっと生で飲れば、一気に心も身体もポッカポカですね。

大切な方とのお花見に芋焼酎の古酒は如何でしょうか?

 

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