“2012年12月”の記事一覧

教室納め

ホントは23日までだった教室。24日25日と生徒さんからリクエストがあり、クリスマスと同じく25日までと思っていたら、ジュニアクラスの生徒さんが26日も来たいって(^o^)

 

この子は22日が今年最後だったんだけど、何でもお友達にあげるのと自分の分を年内中に作りたいって(^-^;

なので、普段ない宿題を出し、23日に1体完成。無事、今日もう1体完成。

 
かわいくラッピングして…お友達に喜んでもらえるといいんだけど(*^^*)
小学2年生なのに、こんなにできるのね~と毎回、感心してました。

今年春から始めてずいぶん上達して、来年が楽しみです(*^^*)

 

 

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「酔心 純米初しぼり 新酒生原酒」日本画の巨匠も唸った!

鶏料理とシャンペンに酔いしれたクリスマスはもうお終い、次は日本国にとって最大のイベントであるお正月。

今回のお正月休みは9連休の方が多いようですね。集まりもそれなりに多くなるのではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

純米初しぼり 酔心 新酒生原酒 AL17~18% 一升 2,730円  四合 1,365円

ご存知のように日本画の巨匠、横山大観先生が愛飲した広島の清酒「酔心」。その出来たて新酒の生原酒です。

華やかで新鮮な香りが口中に広がり、やわらかな酸味をふくよかな米の旨味が包み込んだ、スッキリした喉ごしのお酒。超軟水(硬度14)で仕込むことにより、透明感のあるなめらかでやさしい口当たりです。

酒豪であった日本画の巨匠 横山大観先生なみの酒通も唸る美酒なのです。「名人は名人を知る」とのことで「酒造りも絵をかくのも芸術だ」とおっしゃったのだとか。

 今年のお仕事も後二日でお終い。今日は特に冷えますね。こんな日は早めに帰宅して、熱っつ熱の牡蠣鍋でもつっつきながら一杯飲るのが最高です。牡蠣といえば広島、広島といえば酔心です。熱っつ熱の鍋で身体がほてったら、冷た~いフレッシュな味わいの生酒で喉ごし良く、美味しく、幸せに、冷ましてあげて下さいね。

PS:次男から仕事のためのクリスマスプレゼントをもらっちゃいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

しばらく店頭に置かせて頂きます。すみません(汗)!

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「TeddyBear Christmas」無事終了~

おかげ様で沢山の方に足を運んで頂い「TeddyBearChristmas」無事終了しました(*^^*)

 

体力のないくま子には、少々長丁場で途中疲れ気味になってしまった時もあったけど、たくさんのベア達に癒され元気をもらい終えることができました(^^)

今回が1回目。2回3回と続くよう頑張ります(^-^)v

とりあえず、一休み(^o^)

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グランヴァン(ボルドー)市場はオランダのチュウリップになるのか?その18

グランヴァン(ボルドー高級ワインがメイン)価格はブラックマンデーすぐ後の1988年からボルドーワインのインデックス・ベースで2011年までに約20倍まで高騰。はたしてグランヴァン市場はバブルなのか?もしそうなら、今後そのバブルは崩壊するのか?を酒屋のオヤジなりに考えます。今回はその18回目。

 

 

 

 

 

 

 

 

1999年から2012年12月までの高級ボルドーワイン・インデックスの推移。

2012年の高級ボルドーワイン価格は、1年を通して下落傾向で推移しました。

年初にはワイン、ゴールド、原油、株式市場と、ほぼ全ての市場が上昇に転じましたが長くは続きませんでした。3月に入るとそれらの価格は一転して調整ムードへと変化したのです。

その後、欧州債務危機や中国の経済成長の鈍化などの影響を受け値下がり傾向は続きました。ワイン市場ではワイン投資会社の倒産や、偽造ワインの流通なども価格下落に拍車をかけました。

ワインのオークションは売上高が減少、非常に希少価値の高いワイン以外は盛り上がりに欠ける状況でした。

夏以降はほぼ横ばいで推移。秋ごろにはダウンサイドへのトライも見られましたが、それも一次的で長続きしませんでした。11月に入ると中国新政権に対する期待感からか、ボルドーワインと価格の値動きが似ているとされる中国株の上昇と同調するようにボルドーワイン価格も上昇し、夏場から続く横ばいの水準まで値を戻したのでした。

 この上昇では高級ボルドーワインのオフ・ヴィンテージが主に買われた模様。

近年の高級ボルドーワイン価格の大幅な上昇をけん引した主導者は、金属や穀物などのコモディティと同じく中国と考えられます。今後また大きく高級ボルドーワイン価格が上昇するとすれば、中国の急激な景気回復でビリオネラーと呼ばれるような富裕層の数が大きく増加するような状況が訪れること意外にはないような気がします。

今までの富裕層による資産運用でのリスクヘッジでポートフォリオの一部としてワインを保有するとしても、ワイン相場がピークを付けた時に中国系が2008年ヴィンテージを買い上げたようなバイイングパワーには達しないとも想像されます。

 現在の中国系のワインの買い方は、メインの高級ボルドーワインではなく、供給量が少なく希少価値の高い右岸のボルドーやブルゴーニュ、イタリア、シャンパーニュ、カリフォルニアなどに移行しているとのこと。

また中国の新政権は、腐敗のイメージを拭い去るために酒離れの方向に動いている様子。政府関係でのワインの消費量は減少すると予想されます。

ちなみに中国人アーティストの描いたラベルを採用して話題となったムートン・ロスチャイルド2008は、2010年の12月にB to Bの取引で1ケース(12本)8,300ポンドで取引されていたが、このところは大きく値を下げ3,100ポンドと半値以下に値下がり。製品化される前の先物取引であるアン・プリムールで買い付けて製品をを引きとった業者やファンド、コレクター、投機家は全て大損か大きな含み損になっていることになります。

 近年の評価の高いヴィンテージ続きでワインファンドの資金とワインの比率は大きくワインに傾いていることも上値を重くしている一因と考えられます。

一般的には高級ワイン価格に関する悲観論は利害関係もあり書かれることがありませんが、高級ボルドーワイン価格の先行きに楽観視は禁物と考えます。

 

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「赤のスパークリングワイン」肉料理にあうスパークリングワイン!

特別な日の肉料理には赤のスパークリングワインもおススメです!

 

 

 

 

 

 

 

写真は赤のスパークリングワインで、ほとんどはオーストラリア産。

赤のスパークリングワインと聞けば、まずまっ先にイタリアの甘口微発泡ワインであるランブルスコをイメージされるのではないでしょうか。今日ご紹介したいのは食事と一緒に楽しんで美味しい、いわゆる辛口の赤のスパークリングワインです。

そのほとんどはオーストラリア産で、シラーズ種のワインが多く、その他にカベルネ・ソーヴィニョン種やメルロー種などが多いようです。また、フランス産でも珍しいのですがピノ・ノワール種があります。

フランス産のピノ・ノワール種で造られた赤のスパークリングワインは、辛口ながらイチゴ系の風味が感じられどちらかといえば軽やか。一方オーストラリア産の方は、辛口でもしっかりとした果実味が感じられる凝縮感あるリッチな味わい。

 個人的にはオーストラリア産の凝縮感あるリッチな味わいのスパークリングワインが好きです。スパークリングの泡が、そのたっぷりとした果実味を軽やかにしてくれるようなところがあり、クリスマスの肉料理がメインとなるご馳走に合わせやすいとも思うのです。

 リッチでバブリーな赤のスパークリングワインで、クリスマスを色どり豊かにお楽しみ下さいね。

(ちなみにいわゆるリッチでバブリーと、リッチな味わいでバブリー(泡もの)をかけてます。つまりゴージャスってことですね!汗)

PS:うちの子は明日の夜にサンタさんからウイーUがもらえると信じきってる!まいったな(汗)!うちには煙突がないって気が付かないのかな・・・・・・(汗)!!

 

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