“2012年4月”の記事一覧

「旨安ワイン」試飲会

都内某所で開催された、ワイン輸入会社さんの試飲会に行って来ました。

最近は本当に安くて美味しい輸入ワインが増えました。インターネット上での様々なストーリーを持つワインの紹介が、このブログも含めて沢山あるわけですが、先ずはイロイロと試してみた方が最近は良いのかも知れません。

人々を引きつけるストーリーを持つワイナリーと、そうでないワイナリー。ブランド力のある地域のワイナリーと、そうでない地域のワイナリー。ひょっとしたら、「人を引きつけるストーリーがなく」、「ブランド力のない地域」のワインが、真の旨安ワインなのでは!?という気もするわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

やはりこの輸入会社さんでもイタリア、スペインのワインは他のヨーロッパの国のワインに比べて割安感があると思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 ボルドーワインの2009年は偉大なヴィンテージと言われております。しかし、正直、個人的には若いヴィンテージのボルドーワインは好きになれません。やはりある程度熟成されたヴィンテージの方が、安い価格帯のボルドーワインといえども良いと思うのです。

上の写真はボルドーワインのヴィンテージ2000年と1999年。販売価格はおそらく全て1500円以下となると想像されますが、この価格で10年以上熟成されたボルドーワインが飲めるのですから、これは価値のあるワインではないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

この日一番の「旨安ワイン」と感じたチリ産のワイン。カベルネ・ソーヴィニョンとシャルドネです。値段は千円払って、お釣りがだいぶ帰ってくる感じになると思います。凝縮感、バランスとホントに良く出来たワインだと感じました。 

いや~ビックリしました!!

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

幻のアイコン・ワイン!!

間違いなく、超幻的アイコン・ワイン!ホントに!!

 

 

 

 

 

 

オーストラリアのワイン造りの神様と呼ばれる方の超カルト・ワイン。

しかもヴィンテージは2004年。パーフェクトに素晴らしい年なのだそうです。

たぶん、飲みごろは20年後か30年後か。

やっぱりオーストラリアの「シラーズ」には、ぶっちぎりのスゴさがあります。

「パワフル」「バランス」「コンセントレーション」「ポテンシャル」・・・・・・・・・・・・・・・・・完璧なのです!!

「ブルジョア・ワイン」「ブティック・ワイン」「カルト・ワイン」「アイコン・ワイン」「プレミアム・ワイン」・・・・・・・・・・・呼び方イロイロ!

大切なセラーの中のアクセントとしては最高ではないでしょうか!!

 

 

 

 

 

 

 

 

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「紅いも焼酎20°」焼酎派の花見酒に。華やかな風味のいも焼酎。

今日、この陽気でお花見ができれば最高ですね。

会社関係のお花見の買い出しで、ややあわただしい場面もありましたが、今年の花見の時期の酒屋は予想よりも落着いた感じです。近頃はあまりお花見でお酒を飲まなくなったのか・・・・・・それとも酒倶楽部ステップ以外を利用されているのか・・・・・・・・ちょっと心配!(汗)

間違いなく言えるのは、お花見でドンチャン騒ぎする方々をあまり見かけなくなったことですかね!(笑)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「荒濾過 紅いも焼酎」 AL20% 1800ml パック 1,440円

 華やかな紫色系の花の香りを思わせる甘味のある風味の芋焼酎。原料に紅芋と黄金千貫を使い、じっくりと黒麹と日田の天然水で仕上げたアルコール度数20度の芋焼酎です。

 最近は少しづつですが芋焼酎の20度を好まれる方が増えてきたような気がします。しかし20度の芋焼酎といえば、最近品薄の「霧島」の20度ばかり。25度市場の南関東では入手が非常に難しくなってきております。

もちろん「霧島」は美味しい焼酎ですが、20度で美味しい芋焼酎は霧島ばかりではありません。酒屋のオヤジとしては、上の写真の「荒濾過 紅いも焼酎」20度がおススメ。

紅いも焼酎特有の華やかさと甘味があり、そのままでも美味しいですし、ほんのちょっと美味しい水を加えるとまろやかさが増し、よりスムーズに楽しめます。

また、この華やかで甘味のある手間いらずの芋焼酎は、いも焼酎派の花見酒にもピッタリではないでしょうか。春っぽい味わいと言えるかもしれません。

 もう一つ、たぶん良い点は、先日お客様が久しぶりにお医者さんの許可が出てお酒が飲めるようになった時に、「どうせ飲むなら焼酎が良いよ!それも紅いもの焼酎が身体のために良いよ!!」とお医者さんに言われたのだそうです。

紅芋に含まれるポリフェノールのことを指していると思うのですが、美味しくて健康にも良い効果が期待できるとすれば嬉しいですね!

アルコール度数20度の紅いも焼酎。一度試して見て下さい。

 

 

 

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「生ビール」花見酒の王道となるのか!?

ぽかぽか陽気の今日は、まさに千載一遇のお花見日和ですね。

暖かい昼間にお花見を楽しんで、夕方の気温が下がる前に引き上げるのが良い感じでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

 

以前は飲食店さんだけが購入していた業務用の樽入り生ビールですが、最近は一般の方がご購入されるケースが増えてきたようです。もちろん今日のようなお花見日和には、そんなお客様が増えるわけですが。

聞けば最近はメーカー品ではなく、個人で生ビールサーバーを製造されて、それをインターネットを通じて2~3万円ぐらいで販売しているのだとか。飲食店さんで飲むような美味しい生ビールが、お手軽に公園で楽しめるわけです。

生ビールサーバーはそれほど複雑な構造ではないため、ちょっと知識のある個人の方には作れてしまうのかも知れません。

それでも主要部品であるヘッドとよばれる生樽への取り付け部分や、それからつながる熱の伝わる効率の高いメタルを使ったホース、ガスへの取り付け部分、コックと呼ばれる注ぎ口など、個人には製造しにくい部分もあります。

そのへんは業務用で使われたサーバーの廃材を利用しているとも想像できるわけです。

その場合ホースの中をキレイにしてあるのかどうかが、酒屋として気になるところです。生ビールの味わいがちょっとおかしい場合には、たぶん何か方法はあるのだと思いますが、ホースの中の清掃を徹底的にされた方が良いのかも知れません。

もちろん、美味しい生ビールが出てくる場合にはまったく問題がないわけで、美味しくみなさんで楽しんで頂ければ良いわけです。

もう一つ問題点があるとすれば、これから夏に向かって暖かくなって行くと、サーバーの冷やす能力を越えてしまい、泡ばかり出てくることがあったりします。

その場合は生樽の下の部分だけでも氷水に浸して、冷やす能力を補ってもらえれば、また美味しい生ビールが飲めるようになります。

一般の方が安価に生ビールサーバーを保有する流れは、もうたぶん止まらない流れのようです。

一般の方も、飲食店の方も、美味しい生ビールを飲むコツは、やっぱり飲み終わった後の水通し。

やっぱり生ビールは旨いです。しっかり毎回水通しして、長く楽しめると良いですね。

生樽も紙コップも販売致しております。ご利用下さい。

 

 

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大反省の大酒飲んだ翌日・・・!(涙)

久しぶりの来客がありまして・・・・・いい歳こいて大酒&深酒でハメをハズしてしまいました!!(汗)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大変なひんしゅくを約一名から買っている中で、ひたすら重くてよどんだ頭ながら、ふかく、ふかく反省と後悔の大酒飲んだ翌朝。断片的に思い出す前夜の記憶には、「あ~参ったな~っ!」みたいな溜め息が出るばかり。

メンバーの中にギネスビールが好きな方がおられました。気を利かしてギネスビールが飲める西川口で有名なスコッチウイスキーバーに行かせていただいたのです。その一杯目がまたうまかった!!

酒屋のオヤジ以外は1パイントのビールをほとんど一気飲み・・・・・エンジンがかかっちゃいました!

ホントに駆けつけ3杯を一気にやっつけると、そこからほど近い場所にあるこちらも西川口で有名な焼きトン屋さんへ。ホッピーブラックを喉ごし良く、中だの、外だの注文させて頂きながらのお食事・・・・・もちろん野郎だけ!

その後はメンバーの一人が社会的に責任あるお仕事をされているためタクシー乗り場までお送りさせて頂きました。そこで「じゃーこれで帰りましょうかね!」ってとりあえず言ってみたものの・・・・・やっぱり許されなかった・・・・!(汗)

それから、またまた一件目にお邪魔したスコッチウイスキーバーに再乱入!

美味そうな超レアものの高級スコッチウイスキーの群れを前に、ビールとウイスキーを一緒に「今どき一気飲みする人ってまだいたの!?」「それも、こんなに美味しいシングルモルトとギネスビールを!!(汗)」みたいな・・・・・・・・・いい歳こいて調子にのり過ぎました(涙)。

・・・・・・・・それから朝方まで「ラーメン食べよう!」とか「ハンバーガーが喰いたい!」とか思いっきりそれっぽいことをしてしまったわけです。

そして翌日。身体のいろいろなところが辛い・・・・・・!(涙)

 でも、悪いことばかりではありませんでした。一つは翌日のお味噌汁がホントに美味しかった。もう一つは気持ちが悪いのですが、気分はスッキリした!

ストレス解消にはひょっとしたら最高の方法の一つなのかも知れませんね。

・・・・でも歳考えないと・・・もう若くないし!(汗)

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