“2012年4月”の記事一覧

「ロベティア・シャルドネ・オーガニック」女性に人気です

女性に人気のあるオーガニックワインです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Lobetia Chardonnay ロベティア・シャルドネ (オーガニック栽培のブドウ使用)750ml

 有機栽培のブドウを使用したワインで、穏やかで心地良い酸味が印象的な味わいの白ワイン。特に女性に人気があるワインです。

穏やかな味わいだからこそか、サラダ系や和食などに良く合います。そのあたりが女性に受ける理由のひとつかも知れません。

日常の食事と一緒にサラリと楽しめる味わいと価格、しかもオーガニックの公式な認証を受けたブドウのみを使用したワイン。気軽に楽しんで頂きたいワインなのです。

正直、飲んベーの酒屋のオヤジとしては、「シャルドネはもうちょっと樽を効かせてあった方が・・・・」などと飲みごたえを求めてしまいそうですが、オーガニックのクリアーさを表現するには、”よりスッピン的”な”化粧っ気なし”の方が良いのかも知れません。

スッピン的と言っても、いわゆる「三輪田のお光さん的(わかりにく過ぎか!?)」ではなく、京都に近くなって女性の肌の色が白くなってきた感じ(余計に分かりにくいか!?)的なのです。

そんな、色白な化粧っ気なし感が、女性に好かれるポイントかも知れません。でも三四郎的には淋しさを感じちゃったりするわけです(またまた分かりにくいか!?)

ということで、女性にサラリと楽しんで頂きたい「色白スッピン化粧っ気なし」系の白ワインです。

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

本日はホッピー日和なり!

程よく暖かくて、過ごしやすい日曜日の今日は、ホッピーがウマそうな日ですね。ホッピー日和の休日です。

 

 

 

 

 

 

 

写真は月に一度ホッピーさんから届くDM。

今年も酒屋ではホッピーの動きが良くなってきました。ホッピー系のお問い合わせも増えてきたようです。今年のホッピーシーズン開幕といったところでしょうか。

天気の良い休日は大変です。朝から布団干しとか、洗濯とか、お掃除とかが始まるわけです。そうなれば、いくらお休みだからってダンナもボーっとはしていられないわけで、洗濯物を干したり、お風呂や表の掃除をしたりと、なかなか天気の良い日の休日は大変なわけです。

そうこうするうちに、アッと言う間にお昼です。簡単にお昼をすませて「後はゆっくり本でも読みながら・・・・・・」なんて考えてると、「これから買い物に行かなくちゃいけないから・・・・・・・・・!」って一緒に買い物行って帰って来て、「あ~あ!疲れもとれないうちに休日ももうそろそろお終い・・・・でもまだ夕食には時間があるかな!子供も遊びに行ってまだ帰って来ないしね!」って瞬間。

その時こそが、まさに、まさにベリーベストなタイミングの「ホッピータイム」なのであります!!

この瞬間のためにチベターくしておいた「ホッピー」と「キンミヤ焼酎」「ホッピージョッキ」をやおら冷蔵庫から取り出し、一人まったりと、じっくりと至福の時間を過ごすのです。

意外に楽しいのは自ら厨房に立ち、夕食のためのお料理をしながらの一杯。適当に食材をつまみながら飲るわけです。ラジオから流れる音楽に合わせて鼻歌でも歌いながら、誰にも邪魔されずに一人で創作の時間を一杯のホッピーとともに楽しみます。

明日からまた忙しい一週間ですね。あと3~4杯のホッピーをやっつけて明日からまた頑張りましょう!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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酒類業界はたいへん!

先日大手の焼酎メーカーさんから国税庁や総務省が調べた酒類関係のデータをいただきました。

ひょっとしたら街場の酒屋は大きく変化して行かなければ、完全に自然淘汰されてしまうかも知れません。

 

 

 

 

 

 

 

 

国税庁調べの平成元年~22年度「酒類課税数量&金額」です。

先日の新聞では酒類課税数量&金額は平成22年度以降も減少し続けており、特に外飲み消費が減少していることから、大手の居酒屋チェーンでは路面店を居酒屋からファミリーレストランに替える流れになっているのだとか。

つまり、大手の業務用卸を行なう酒屋さんの販売量は大きく減少する可能性があるわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 次は平成22年度の2人以上の世帯当たりの支出額。

1世帯のひと月での平均支出額は平成22年度で290,244円。そのうちの食料費が23.3%にあたる67,563円と大きな割合となっております。割合としては明らかに大きく、最近のご時世を考えれば割合も金額も減少して行きそうです。

また、食糧支出額の中の酒類に占める割合は4.7%で3,201円。外食が17%の11,410円。菓子類が7.5%の5,059円。酒類は意外に割合が高くない感じがするのですが、外食や菓子類は節約の対象となる可能性があるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に年代別、酒類の年間支出金額です。

人口の分布が逆ピラミッド型になっていることも含めて考えれば、50代以上の支出金額が若い世代に比べて大きいことは、今後何十年もの間、酒類への支出額は減少し続けることになるのです。

酒類支出額は60代が20代の約2.5倍。清酒だけを見れば60代が20代のなんと6.5倍。

日本国内の酒類離れ傾向が鮮明に続く中で国内市場だけを相手にしている酒販業界は、今までどうりでのビジネスモデルでは生き残れなくなる可能性が高いと言えるのです。

今の若い世代が大きく変化して、みんなが大酒飲みにでもなるようなことになれば、もちろん違ったストーリーになるのですが!(笑)

日本以外の市場に可能性を見つけるか、ユニクロさんのようにより合理的、効率的に質の高いものを提供して、一強百弱の一強になるかしか生き残る方法はないのかも知れません。

 酒倶楽部ステップのような街場の酒屋は、何か差別化できる強みがあると信じて、その分野でお客様に応えていけるように、ビビりながらでも日々変化して行くしかなさそうです。

100万円の限定ウイスキーがアッという間に完売してしまう時代なのに、なんでこんなに商売が大変なんでしょうかね~!(汗)

 

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「中国ワイン市場」輸入急増と多様化!

ワイン専門誌デキャンター.comによれば、2011年中国のワイン輸入量は過去最高を更新。しかし輸入ワインの内容には変化が見られたのだとか。

 

 

 

 

 

 

 

 

中国市場で注目されているアイスワイン。

 3月に中国で開催されたワイルド・ワイド・ワイン・サミットでの発表によれば、中国の2011年のワイン輸入は12億7千万ドルで2010年から94%の大幅上昇となったのだそうだ。

しかし、これまでのワイン輸入と異なり、フランス産ワイン一辺倒というわけではなく、チリ産やギリシャ産のワイン輸入が大幅に増加した。ギリシャの中国向けワイン輸出はもちろん過去最高。

アナリストのジェニー・リーさんによれば、中国のワイン市場は急速に洗練されて来ており、あまり知名度のないワイン生産国も20~30代の急増する都会のワイン・プロフェッショナルにより注目されているのだとか。

中国のワイン市場のカギは、ワインはデイリーに楽しむ飲み物の一つであり、健康的なお酒だと考えていること。そして様々なスタイルの国のワインを積極的に楽しみたいと考えていることのようだ。

それから、中国のワイン市場には今まで誤解があったのだそうです。長い間カベルネ・ソーヴィニョンだけが市場で好まれていると勘違いされてきました。これは中国人の好みを反映したものではなかったのです。実際には中国の消費者はもっとフルーティーで渋味の少ないワインを好むのだそうです。

現在中国の消費者はアスティ、マスカット、リースリング、アイスワインなどに強い関心を持っているとのこと。

また、ニュージーランドからの輸入も大幅に増加しており、高過ぎるフランスワインに代わってニュージーランドの高級ブティックワインが好まれる傾向にあるのだそうだ。

 ということで、実は中国人はカベルネ・ソーヴィニョンがあまり好きではなかったと言う、驚くべき事実でした!!中国ではもうボルドーワインバブルは昔のこととなり、新たな展開の強力で底堅いワイン市場が拡大して来ているようですね。

次はニュージーランド・ワインバブルか!?(笑)

 

 

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桜を満喫♪

作品展が終わったと同時に、オーストラリアのお友達が見えて、休む間もなく忙しい日々を送ってました。

でも、桜がジャストシーズン!!どこに行ってもさくら、桜。

いろいろな所を案内しながらくま子も桜とおいしい食事を満喫♡

楽しい時間を過ごしました(*^_^*)

 

 

大垣の姉の家にも連れて行き、久しぶりに姉が女将をやっている「わのわ」へ(http://www.wanowa-f.co.jp/

最近すごく美味しいものを食べていなかったのと、ワインを飲んだのもあり、また会話もはずみ(英語できないけど、通訳したり^_^;) くま子幸せ~(*^_^*)

 

 

 

 

 

オーストラリアのお友達は明日の早い飛行機で帰るので、今日、バイバイしました。

お仕事モードにしなくては・・・

*教室のご案内*

     毎月  第2土曜日 14時~16時               (今月は4/14)

          第3金曜日 10時30分~12時30分  (今月は4/20)

          第4日曜日 11時~13時                (今月は4/22)

                            講習料  ¥1500 (1回ごと)

随時生徒さん募集しています。上記以外でもご相談で都合のよい日時、受付ますのでお問い合わせください。少人数制のあっとホームな教室です。初回のみこちらで用意したキット(¥3500)のベアちゃんを作って頂きますが、それ以降はお好きなベアちゃんを作って頂きます。材料の持ち込みもOKですし、こちらの方で購入もできます。サンプルのベアちゃんもたくさんありますので、ご興味のある方は是非、見学にいらしてください。教室終了後はくま子の手作りケーキと紅茶をお出ししますので、そちらも楽しみにして頂ければと思います。

  蕨市中央1-14-6ステップハイツ102 (蕨駅西口5分ほどの所です)

  ※自宅(川口市戸塚境町)での教室、出張(この場合は交通費+\500)も可能です。ご相談下さい。

 

                           お問い合わせメールアドレス:angela_bear7274@tcat.ne.jp

 

 

 

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