“2012年1月”の記事一覧

テディーベア「マスタード」ドイツ生地の色合い

ここのところ、寒い日が続いてますね(>_<)月曜日に降った雪は未だ解けずにいますよ~。昨日も出かける時に歩いていて、滑って転ばないか心配でした。しばらく寒い日が続くみたいですけど、もう雪はいいかな(^_^;)

雪のお陰で、お家にこもる時間も増えたせいか、くま子のお友達がまた増えました♪ 

 

 

 

 

これはオリジナル。以前に起した型紙で作りました。最初に作った生地の手のひらと足の裏のフェルトの部分がからし色だったので、名前は「マスタード」。でも、この子はなんかこの名前が似合わないな・・・別の名前をつけた方がいいかしら???

 

 

 

 

 

 

この子の生地は、もう8年前になるのかな?ドイツベア旅行に行った時に購入したもの。日本未入荷で、くま子が大好きな色合いだったし、工場を見学した時に買ったので価格もお買い得で(*^_^*)結構たくさんあったのだけど、残りわずか。。。大切に使わないとな(^^ゞ

でも結構かわいく出来て大満足♡手に持っているのは、随分前に余り布で作ったコサージュを持ってるんだけど、帽子っぽく頭に置いても良いかなって思ってます。もう少しデコレーションしないとな(^-^)

次のベアちゃんも裁断済み。これから、ちくちく始めます♪

 

 

 

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

「フムス」東京二人ランチ

東京のビジネス街で開かれた自然派ワインの試飲会に参加後、もちろん酒屋のオヤジにとって東京での最大のお楽しみである東京ランチも楽しんで来ました。

今回は試飲会の会場近くにある、感じの良いカフェへ女房殿に連れられて。

 

 

 

 

 

 

 

 

ランチメニューの一番上に載っていた「フムスのランチセット」

随分と前に「フムス」という料理を食べたことが何回かあって「これは美味い食べ物だな~!」って感じた記憶がよみがえって来ました。そこで迷わずフムスのセットを注文。昔に食べた記憶のある、想像していたフムスとはかなり違っていて、写真のように葉っぱだらけの見た目。フムスもカレー味でちょっと残念な感じは正直ありました。

それでも素晴らしいことに全てが美味しいのです。見た目は葉っぱだらけなのですが、これが味的にもボリューム的にも意外に満足できるのです。店内の雰囲気も良いし、店員さんも皆さん笑顔が素晴らしい。写真のメイン料理の前にスープとパンが出て、写真のメイン、その後にスモールサイズのデザート、200円の別料金でカプチーノなどのコーヒーが付きます。ランチの価格はコーヒーも含めて全部で1200円。

ちなみに「フムス」とはひよこ豆のペーストに味付けしたもの。たぶん中東系のご馳走だと思います。以前食べた時にはディップにしてパンか何かにのせて食べたような。

ワインの試飲会の後なので喉が渇いていたこともあるのですが、このお店の水がまたとっても美味しい。お料理もコーヒーも全てが美味しくて、雰囲気も良いし、スタッフさんの感じも良い、全てが素晴らしい東京のはなまる三ツ星的カフェさんでした。

今、このブログを書いてて思ったのですが、ひょっとしたらこのお店は自然派のベジタリアン的なお店なのかも知れません。自然派ワインの試飲会の後に、これまた自然でナチュラルなランチを楽しませていただけたとは、なんでこんなイイ感じのカフェさんを知っているのか分かりませんが、流石は我が女房殿なのであります。

また同じ場所で試飲会があったなら、その時もまた利用させていただきたいと思った次第です。

ちなみにこのカフェさんは半蔵門駅のすぐ近くの2Fにある、このあたりの地名の付いた名前のカフェさんです。

 

 

 

 

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自然派ワイン試飲会

都内某所で開かれたフランス自然派ワインの試飲会です。

 

 

 

 

 

 

 

 

正直「よくこんなの見つけてきたな!(汗)」みたいな良い意味で驚きのあるワインばかり。日本のワイン市場はホントに成熟していることを再確認させられました。良い意味でマニアック!

そんな中でいくつかご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランス ロワール地方の生産者「アレクサンドル バン」のプイィ フュメ ピエール プレシューズという商品のソーヴィニョンブラン100%の白ワイン。ソーヴィニョンブラン好きの方は結構多いのですが、一般的にイメージする味わいとはかなり違います。自然派らしいクリアでなめらかな印象なのですが、ハチミツのようなニュアンスの味わいがあるのです。

これはぶどうの一部を貴腐にして使っているとのこと。ぶどうの生育状況が非常に健全でないと貴腐にはならないのだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらもロワール地方の「ブノワ・クロー ル・プティ・シュマン」でシュナンブラン100%の王冠使用の微発泡白ワイン。「ロワール期待の超自然児ブノワクロー」と呼ばれているのだそうです。こちらもクリアでみずみずしい味わいなの中に、洋なしのような独特のエレガントな果実味を感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コート・デュ・ローヌ「ル・マゼル キュヴェ・ラウル」でカリニャン100%の赤ワイン。ビオロジックで栽培した高樹齢の木から収穫したぶどうのワイン。自然派のワインは生きているため味わいが開いたり閉じたり変化すると言われますが、ちょうどこの時は開いている状態だったようで巨峰をイメージさせる上品な香りに満ち溢れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左側はブルゴーニュの「ドメーヌ・ド・ラ・フォリ ブルゴーニュ・ルージュ」ピノノワール100%自然派らしい非常にピュアーで透明感ある味わい。しかもブルゴーニュで価格が2500~2800円(参考価格)。右側は酒屋のオヤジも大好きなのですが「クロ・シギエ カオール」ミネラル感あるクリアな味わいなのですが、どこか懐かしい素朴な味わい。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日亡くなられた自然派の巨匠マルセル・ラピエールのボジョレー赤3種、ロゼ1種。日本酒の世界でも同じなのですが、非常に熟練した造り手のお酒はキレが素晴らしい。何もなかったかのようにスパーンとサッパリと余韻を残して後味が消えるのです。非常にクリアで透明感ある味わい。流石は巨匠のワインです。

まだまだご紹介したいワインが沢山あるのですが紹介しきれません。素晴らしいワインばかりでした。

自然派ワインの状態は変化するため一期一会的ではありますが、そこがまた自然派ワインの魅力かも知れませ。同じワインでも飲むたびに違った印象を発見できて飽きないのも良いですね。

お試し下さい。

 

 

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「スピリタス」お気に入りのハンドメイド果実酒づくり

アルコール度数96度の世界最強ウォッカは果実酒つくりに最適なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Spirytus スピリタス (ポーランド産ウォッカ) AL96% 500ml 1490円(輸入品のため価格は変動する可能性があります。)

 イタリア料理店さんなどでの手づくりレモンチェッロなどで使われる定番酒。メーカーさんでの果実酒造りは、限りなく100度に近いような高いアルコール度数のお酒を使い、短期間で果物から風味を引き出し、後から砂糖や水を加えて調整すると聞いたことがあります。

ウォッカはたぶん世界一クセのないお酒。短期間で自分好みの果実リキュールを造るには最適なお酒なのです。生産国のポーランドではチェリー等の果実を漬け込んで家庭で果実酒をつくるのによく使用されるのだそうですよ。

 メーカーさんのおススメする果実酒のつくり方をご紹介します。

【スピリタス・レモン風味】

材料: A レモンの皮3個分、オレンジの皮1/4個分、スピリタス200cc、水100cc

    B スピリタス300cc、水100cc、砂糖水(砂糖200gを200ccの温水で溶かし冷却)、クエン酸(薬局等で購入)、レモンジュース少々

つくり方: レモンとオレンジは良く水洗い(出来れば粗塩で擦り洗いするとよい)。白い部分を避けて皮の部分だけを薄く切り取り刻む。これを残りのAの材料とともに密閉容器に入れ毎日2~3回混ぜ4日置く。その後Bの材料を全て加えてよく混ぜ4日置き、漉せば完成。

アルコール度数およそ38度ですので、水や炭酸水などでお好みの度数にしてお楽しみ下さい。甘さの調節は砂糖水の増減で行えます。

【スピリタス・ストロベリー風味】

材料: A 完熟いちご400g、スピリタス390cc、水120cc、バニラビーンズ1.5cm

    B 砂糖水(砂糖200gを200ccの温水で溶かして冷却)、スピリタス110cc、クエン酸、水650cc

つくり方: いちごのへたを取り、よく洗い他のAの材料とともに密閉容器へ。3~4週間漬け込みその間2~3回かき混ぜる。その後、漉す。Bの材料とともに密閉容器へ入れよくかき混ぜる(水は一度沸騰させ冷却したもの)。最低3ヶ月冷暗所に置いて完成。

アルコール度数およそ38度。水や炭酸水でお好みの度数にしてお楽しみ下さい。

 自分好みの手づくり本格的果実リキュールも、賢く家飲みを楽しむ方法の一つだと思います。お試し下さい。

 

 

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「焼酎用紀州産梅干し」お湯割りに入れてオツですな~!

焼酎用の梅干しって意外と入手が難しいのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「紀州 美智子漬」 チュウハイ用うめぼし 1Kg 1,260円 ⇒終売になりました

これも昔ながらの大衆酒場の味わいではないでしょうか。原料の味わいを感じないタイプの焼酎に、熱いお湯をドボドボと注ぎ込み、やおら梅干しを1つ2つ落とし入れる。人によっては割り箸で中の梅干しをグチュグチュとつぶして、梅の味わいを引き立たせます。

たぶん焼鳥でも、おでんでも、炙った干物でも、どんなアテと一緒でも、温か~く幸せに飲れるのではないでしょうか。ひょっとしたら味わいは本格的なお酒と比べたら単調かも知れませんが、気軽に飽きることなく飲めるのです。美味しいB級グルメ酒といった感じでしょうかね。

チューハイ用の梅干しは、おにぎりなどに使う食用の梅干しとはちょっと違うのです。味付けは塩のみ。ハチミツやら鰹節やらの味付けはまったくされていないのです。だから購入しようとしても、なかなか見つからないかも知れません。

それも梅干しのトップブランドである紀州産の梅干しが1Kg入ってこの価格のものは。ハッキリ言ってものすごくお得だと思います。

さむ~くて、しばれる日の夜は、温か~くて、ホッとする、どこかなつかしい味わいの、梅干しを入れた焼酎のお湯割りがたまらなく身体にしみわたりますよ~!

 

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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