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自然派ワインに関する記事一覧

自然派ワイン試飲会

都内某所で開かれたフランス自然派ワインの試飲会です。

 

 

 

 

 

 

 

 

正直「よくこんなの見つけてきたな!(汗)」みたいな良い意味で驚きのあるワインばかり。日本のワイン市場はホントに成熟していることを再確認させられました。良い意味でマニアック!

そんな中でいくつかご紹介させていただきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フランス ロワール地方の生産者「アレクサンドル バン」のプイィ フュメ ピエール プレシューズという商品のソーヴィニョンブラン100%の白ワイン。ソーヴィニョンブラン好きの方は結構多いのですが、一般的にイメージする味わいとはかなり違います。自然派らしいクリアでなめらかな印象なのですが、ハチミツのようなニュアンスの味わいがあるのです。

これはぶどうの一部を貴腐にして使っているとのこと。ぶどうの生育状況が非常に健全でないと貴腐にはならないのだそうだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらもロワール地方の「ブノワ・クロー ル・プティ・シュマン」でシュナンブラン100%の王冠使用の微発泡白ワイン。「ロワール期待の超自然児ブノワクロー」と呼ばれているのだそうです。こちらもクリアでみずみずしい味わいなの中に、洋なしのような独特のエレガントな果実味を感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コート・デュ・ローヌ「ル・マゼル キュヴェ・ラウル」でカリニャン100%の赤ワイン。ビオロジックで栽培した高樹齢の木から収穫したぶどうのワイン。自然派のワインは生きているため味わいが開いたり閉じたり変化すると言われますが、ちょうどこの時は開いている状態だったようで巨峰をイメージさせる上品な香りに満ち溢れていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左側はブルゴーニュの「ドメーヌ・ド・ラ・フォリ ブルゴーニュ・ルージュ」ピノノワール100%自然派らしい非常にピュアーで透明感ある味わい。しかもブルゴーニュで価格が2500~2800円(参考価格)。右側は酒屋のオヤジも大好きなのですが「クロ・シギエ カオール」ミネラル感あるクリアな味わいなのですが、どこか懐かしい素朴な味わい。

 

 

 

 

 

 

 

 

先日亡くなられた自然派の巨匠マルセル・ラピエールのボジョレー赤3種、ロゼ1種。日本酒の世界でも同じなのですが、非常に熟練した造り手のお酒はキレが素晴らしい。何もなかったかのようにスパーンとサッパリと余韻を残して後味が消えるのです。非常にクリアで透明感ある味わい。流石は巨匠のワインです。

まだまだご紹介したいワインが沢山あるのですが紹介しきれません。素晴らしいワインばかりでした。

自然派ワインの状態は変化するため一期一会的ではありますが、そこがまた自然派ワインの魅力かも知れませ。同じワインでも飲むたびに違った印象を発見できて飽きないのも良いですね。

お試し下さい。

 

 

「自然派ワイン」フランスで爆発的人気!

クラブ・パッション・デュ・ヴァン・パリの伊藤先生のブログによりますと、ユーロ圏の深刻な金融不安をよそに、フランスでは自然派ワインが爆発的に人気を集めているとのこと。

 

 

 

 

 

 

 

 

写真は酒倶楽部ステップの店頭で販売している自然派ワイン。

伊藤先生によれば、フランスのワインショップでの自然派ワインの売り上げが急激に伸びているとのこと。自然派ワイン専門ビストロでも連日超満員の活況なのだそうだ。

また、ミシュランの三つ星レストランでも自然派ワインを普通のワインのごとく、リストに載せているところも多いのだとか。2010年、2011年と二年連続レストラン世界1位に選ばれたNOMAのワインリストでも自然派ワインをメインにしている。

その反対にボルドーワインを中心にしたワインバー、ワインビストロなどは、今では跡形もないらしい。

これはユーロ圏の金融危機に代表されるように資本主義社会のシステムに対する行き詰まり感と、自分だけ、自社だけ、自国だけの儲けを第一に追求した人間社会のエゴが造りだした地球環境の悪化が関係しているとのこと。「まるで社会不安が追い風になって自然派ワインの人気を押し上げているかのようだ!」としています。

自然派ワインは決して安くはない。グランクリュワインと比べれば安いのだが、一般的には知名度の割りには価格が高い。安いから売れているのではなく、消費者が明らかに意志をもって選んでいるとのこと。

 このような、世の中で認められたことを盲信しないで、自分で調べて納得いくまで本当のところを追求し、それが自分のため、人のため、国のため、地球のために良いかの判断基準をもって消費する良識人の層を「カルチャー・クリエイティヴ層」と世界賢人クラブでは呼ぶのだそうだ。

平たくいえば、周りに流されず人間としての本質の部分を大切にした判断基準を持っている人ってことでしょうか。

自然派ワインの生産者はその代表的な人達なのかも知れません。お金儲けだけを考えたら出来ないのです。だから自然派の農産物をつくる人は素朴な人、質素な人、誠実な人、元気な人、繊細な人、明るい人、健全な人が多いのだそうです。

歴史的にみても異常に膨らんでいるとされる先進国の債務。地球温暖化に代表される環境の悪化。絶対などはあり得ない中での経済性を優先した原子力発電所。・・・・・・・・・・・・・etc。こんな状況に問題意識を持つ人達に自然派ワインは指示されているのかも知れませんね。

 伊藤先生は「この流れは止められないし、2012年は自然派ワインがワインの世界の中心になって行く区切りになると思われる。」としております。

ひょっとしたら、賢い消費とは「出来るだけお金を節約して値切る!」ことではなく、「出来るだけ環境や人にやさしいお金の使い方!」かも知れませんね。

 

 

 

「ドメーヌ・サン・タントナン・マニュー」濃厚さのある自然派赤ワイン!

1995年から始まった情熱溢れるワインメーカーが造る自然派の高評価ワインです!

Domaine Saint Antonin Magnoux 2008 ドネーヌ・サン・タントナン 2008年 750ml 3,500円

オーナーのフレディック・アルバレさんがこのワイナリーを購入したのが1995年。全く整備されていない、大きな石ころがごろごろしている場所を手作業で石を砕きながらコツコツと誰の手も借りずに畑の整備に取り組みました。80平方メートルの小さな小屋6個分の発酵用タンクとわずかな設備だけ、設備もやっとワインが造れる程度の粗末なものでした。

森に囲まれた畑で自然栽培を実践し、わずかな設備でワインをリリースしたのが始まりです。しかし彼には強いワイン造りに対する情熱があったのです。それから毎年毎年、より品質の高いワインを造りだそうと頑張っています。

サン・タントナンのあるフランス、ラングードッグ地方のフォージェールは1年を通じて温暖で乾燥した気候。アルバルさんの実践している自然派農法「ビオロジック栽培」には理想的な場所なのです。また南フランスでもやや内陸で夜間は涼しくなるためブドウに上品な酸味を与えてくれます。

昼間の強い日差しは豊かで濃厚な凝縮感ある果実味を、夜間の涼しさはエレガントさをブドウに与えるため、バランスのとれた複雑味のある風味豊かな、フォージェールの大地が表現されたワインとなります。

濃厚さがあり、ややスパイシーさもある上品でキレイな味わいのワイン。

今では努力の甲斐あって、なかなか立派なワイナリーなのだそうです。ブドウ栽培に恵まれた場所で、情熱を注いで造られたワイン。高評価は当たり前なのです。

合わせる食事は、やや濃いめの味わいのお料理が良さそうです。鴨鍋やうなぎには、このワインの持つややスパイシーな味わいが見事にマッチすると思いますよ。

南フランスの大地の味わいを是非お楽しみ下さいね!


ボージョレ・ヌーボー2010本日解禁!

ボージョレ・ヌーボー2010本日解禁です!

ボージョレ・ヌーボー、南仏ヌーボー、国産新酒ワインなどなど入荷しましたよ!

中にはご予約で既に完売してしまったヌーボーもあるのですが、本日より販売を始めます。3つ星レストランが採用するこだわりのボージョレ・ヌーボーからスタンダードなヌーボーまで揃っておりますよ。

3つ星レストラン採用のボージョレ・ヌーボーは、もちろん「ジャン・クロード・ラパリュ」!味わいは別格です!ボージョレに対するイメージがガラリッと変わりますよ!!ハッキリいってメチャメチャ旨いのです!

基本的に味わいは価格と比例します。より美味しいものは、それなりに高いのです。どこの業界でも同じだと思いますが。

今年はメディアでのボージョレ・ヌーボーの話題が昨年に比べると気のせいか少ない感じですね。昨年のヌーボーは50年に一度の出来と言われて話題になりましたね。そして、あっという間に売れ切れてしまいました。

今年は世界的に天候が難しい年で、昨年のような味わいの凝縮感はないようですが、その分よりボージョレらしい繊細でエレガントな味わいとなったようです。

つまり、鍋料理などの和食には、より相性の良い味わいなのだと思います。

ここのところ急に寒さが厳しくなりました。これはチャンスですよ!温かい鍋料理を囲みながら、ちょっと冷やした今年のボージョレ・ヌーボーなんて良い感じだと思いませんか!?是非、是非お試し下さい。

寒さ厳しい気候=鍋料理がおいしい。エレガントな味わいのボージョレ・ヌーボー解禁日。お酒を楽しむのも一期一会なのであります!!

食後にも引き続きボージョレ・ヌーボーを楽しみたい方のために、美味しくてお得なナチュラル・チーズも販売しております。合わせてご利用下さいね。


フルーティーで爽やか!辛口の自然派「Chスービルー(白)」

蒸し暑い週をのり越えた週末に、おススメの自然派白ワイン!

Chateau Soubirou bergerac sec 750ml   シャトー・スービルー ベルジュラック セック 750ml 1,680円

フランスのワイン産地で有名なボルドー地方の東に位置する、ワイン産地としてはかなりマイナーな産地のベルジュラックで1612年よりブドウ栽培をしているワインメーカーです。

ワイン造りはボルドーに引けを取らず素晴らしく高品質で、その割にマイナーな地域のためか、かなり割安で手に入るのです。例えれば、魚沼のすぐ隣で自然環境を同じくする長野県産のコシヒカリみたいな感じでしょうか!?

現オーナー兼ワイン・メーカーのステファン・キャレールさんが語る、良いワインを造るためのに必要なことは、良い土壌、適切な台木の選択、土壌に適合したブドウ品種、日当たりの良さ、そして何よりも手間暇がかかり、重労働のワイン造りが大好きなことなのだそうです。

例えれば魚沼のすぐ隣のマイナーな地域で、情熱を傾けてお米を栽培している感じでしょうか!

もしこのワインがボルドー産だったら?もし魚沼産コシヒカリだったら?・・・・・そうでないから、この価格!非常にコストパフォーマンスの良いワインなのです!

ソービニョンブラン種を使った、この白ワインChスービルーは、ソービニョンブラン種の特徴であるグレープフルーツを思わせるフルーティーさがあり、爽やかでフレッシュさのある辛口。

実はうちの女房殿がソービニョンブラン種の白ワインの大ファン。たぶん女子に受ける味わいなのだと思われます。昨今のうんざりするような蒸し暑さの中、女性陣にお酒を楽しんでもらおうと思えば、キリりッと冷やしたソービニョンブラン種の白ワインは最良の選択の一つですよ!しかもChスービルーはコストパフォーマンスが抜群!

自然派ビオディナミの巨匠ミッシェル・オージェさんのワイン(赤)!

究極の自然派ビオ・ワイン!ナチュラルで滑らかな味わい!

Domain Des Maisons Brulees   Cuvee Erebe ドメーヌ・デ・メゾン・ブリュレ  キュヴェ・エレブ(赤)750ml 2940円 王冠使用

超自然派!ビオディナミ農法の巨匠であるミッシェル・オージェさんの造る赤ワインです。この赤ワインのブドウ品種はビオディナミ農法で栽培され完熟したカベルネフラン種とコト種が半分づつ使われています。

通常カベルネフラン種はコト種と比べて熟成が遅いのですが、メゾン・ブリュレにある自然林の側ににある日当たりの良い区画にカベルネフラン種の畑があるため生育が早く、コト種と同時期に収穫できるのです。

ビオディナミ農法での手法の一つで、ブドウ畑の真ん中にブドウを植えない「レゼルヴ・ド・ナチュール」と呼ばれる「自然保護区」を設けています。メゾン・ブリュレの場合は約1haありブドウ畑の真ん中に草花が咲き乱れているのです。また、畑を取り囲む森があり自然の生物形態を維持させています。利益を追求する商売人には、ヒジョーにもったいない方法なのですが(汗)!

完熟したブドウは房ごと収穫され、そのままセメント槽にて自然の野生酵母により発酵させ、3~5年使用した古樽にて約1年間熟成します。その後、無濾過で瓶詰めされます。もちろん、こちらも白ワインと同様に収穫から瓶詰めまで一切亜硫酸(酸化防腐剤)なしで造られます。

3年以上の古樽により熟成されるのは、樽香が出過ぎないようにするため。また、ビオディナミのワイン生産者は瓶詰めにも細かな気づかいがあり、天気が良くて気圧が高い新月の時にのみ瓶詰めされるのです。

味わいはヒジョーに柔らかく滑らか。評価も高いワインです。白ワインほどではないのですがマニア的な味わいが感じられます。ちょっとクセになってしまう味わいかもしれません!

超自然派のビオディナミ農法の巨匠が造る赤ワインです。柔らかで生命力溢れるピュアーな味わいが満喫できますよ!

 

自然派ビオディナミの巨匠ミッシェル・オージェさんのワイン(白)!

究極の自然派のビオ・ワイン!超マニア的な味わい!

Domaine Des Maisons Berulees  Suavignon  ドメーヌ・デ・メゾン・ブリュレ スアヴィニョン(白) 750ml 2,940円 王冠使用。

ロワール地方でビオディナミ農法(超自然派の農法)というとニコラ・ジョリーさんが有名ですが、今回ご紹介しているメゾン・ブリュレのミッシェル・オージェさんも、ワイン生産者の間ではジョリーさんと並びビオディナミ農法の先駆者として有名な方なのです。ちなみに、あのロマネ・コンティーもビオディナミ農法を取り入れています。

酒屋のおやじもニコラ・ジョリーさんのビオディナミ農法のセミナーを、当店ワイン担当の代わりとして聞きに行った事があるのですが、あまりに超科学的と言うか、哲学的と言うか、超難しくて、その後まったく説明できませんでした(汗)!独特の手法を用い、もちろん科学物質は一切使いません。平たく言えば「ビオディナミ農法とは、自然の生物形態を維持した農法で、生産性を追求する農業の対極にある農法!」なのです。

このスアビニョンはビオディナミ農法で栽培された完熟したブドウ(ソーヴィニョン・ブラン95%、シャルドネ5%)を野生酵母(ブドウの皮に自然に付く酵母。つまり酵母は添加しない。)で3~5年の古樽にて樽発酵。約1年間樽熟成させて、濾過しないまま瓶詰めしてあります。収穫から瓶詰めまで一切亜硫酸(酸化防止剤)なしで造られます。

この蔵のワイン造りには、これまたワイン業界の超有名人フィリップ・パカレさん(ブルゴーニュのトップワイナリーで大活躍したメチャメチャ有名な自然派のワインメーカー!)がコンサルティングしているのです。凄いぶどう生産者+凄いワイン・メーカーの協力=凄いワイン!

ワインコンクールには一切出品していないのですが、高い評価を得ており三ツ星のシェフなどから強く支持されています。

味わいは正直、ヒジョーにマニアっぽい味わい。ヒジョーにビオ・ワインっぽいのです!多分ビオ・ワインの独特の風味がお好きな方には気にいってもらえると思うのですが、いわゆるフレッシュでキリッとした辛口の白ワインを想像された方は「なにっ・・・・・・???」って感じてしまうかもしれません。(ビオ・ワイン=ビオディナミ農法によるワイン)

辛口の白ワインなのですが、蜂蜜を熟成させたようなニュアンスがあり、古酒のやさしいまろやかな感じもあります。きっと大昔のヨーロッパ人はこんな白ワインを飲んでいたんだろうな~!と連想させてくれる熟成感ある超自然派の白ワインなのです。

 オージェさんご夫婦はワインに限らず、自分達の食べるものは全てビオディナミで育てます。そんな超自然な環境から届いたワインです。是非一度お試し下さい。

ボルドー好きにおすすめの赤ワイン「D・ランバルディエ」

前回ご紹介したD・ランバルディエ・トラディションの姉妹品!!

Domaine de Limbardie 2005 ドメーヌ・ド・ランバルディエ 2005年 750ml 1,575円

先日ご紹介したD・ランバルディエ・トラディションはメルロー種100%でしたが、こちらはメルロー種とカベルネ種のブレンド。ややスパイシーなニュアンスが加ります。こちらもワイン専門誌などでカジュアルに楽しめるワインとして高い評価を受けているのです。

ボルドーのグランバン好きの方におすすめですよ!ハッキリ言って下手なボルドーワインよりも遥かに旨いワインなのです!南フランス産らしい凝縮された豊かなブドウの果実味と、樽熟成による複雑味が加わり、自然派らしくボリューム感がありながら滑らかでスムーズな飲み心地。ハマりますよ!!

ボルドーのグランバンと呼ばれる高級ワインは、相変わらず香港や中国で人気があるため非常に高額。日本のボルドーワインファンにとっては、ほんとに嫌になっちゃうような状況。でも、どうしようもないのです(涙)。高級ボルドーワインは香港や中国のお金持ちに任せておいて、日本人としては名前でなく本質(味わいのバリュー)を追究すれば良いのです!それに、香港や中国のお金持ちがランバルディエに対して興味があるとは思えませんから。(笑)

ヨーロッパの高級ワインやブランド品は全て中東も含めたアジアに集まって来そうですね。アジアのお金持ちはヨーロッパのブランドものに弱いですからね。何ででしょ?酒もカバンも同じで、やっぱり名前と金額ですかね!?高いお酒やバックは価格が高い事に意味があり、他と同じような価格になったら誰も買わなくなっちゃうのかもしれません(笑)!それでも、いつの時代でも高いお酒やバックは必要なようです。だって一般的な理解では「良い酒(バック)」=「有名で高い酒(バック)」!!なのですから(汗)!

酒屋のおやじからの新社会人諸君へのアドバイス!

取引先の部長さんから「たまには、いい酒のみないな~!ね~取引先の新人くん!」って言われたら、それは「安くて旨い酒」ではなくて、「高くて有名な酒」って意味ですから、新社会人諸君は覚えておいた方がいいですぞ!これが、彼女で、「たまには、美味しいお酒がのみたいわ!」って言われた場合は全く反対になるのですよ(笑)!!もちろん夜のおねー様がたの場合は前者だよ!!バックもね!!(笑)

ペトリウス、オーパスワン好きにおすすの赤ワイン「D・ランバルディエ・トラディション」

Ch・ペトリウスやオーパスワンがお好きな方へおすすめの赤ワイン!

Domaine de Limbardie Tradition 2004 ドメーヌ・ド・ランバルディエ・トラディション 2004年 750ml 2,940円

まさに知る人ぞ知るラングドックの超マニアっぽいドメーヌ。フランス醸造家協会のグランプリを受賞したこともある、ワイン専門誌やワイン評論家から高い評価を受けるワイン。1976年に現オーナーのアンリ・ブーカンドゥーラさんによりスタート。自然農法を実践し、手間暇かかる自然の造りを行なっているの自然派ワインなのです。

完熟のメルロー種を100%使用し、10ヶ月の新樽熟成を行った贅沢な造り。たっぷりとした果実味があり、なめらかでエレガント。ワインの王道を行く味わいのワイン。以前にはドイツで行われた品評会で、あのペトリウス(格付けの高い、メチャメチャ高価な高級フランスワイン!)よりも高い評価を得た程の実力派なのです。

先日、酒倶楽部ステップのお客様でも、このD・ランバルディエ・トラディションを試されたオーパスワン(アメリカの、めちゃ高い高級ワイン)好きのお医者さんが、オーパスワンみたいで美味しいと、早速ケース買いされておりました。自然派ワインは農産物、一期一会なのであります!

価格が一桁も二桁も上の高級ワインを飲んでいる様な、エレガントで優雅な味わい。たっぷりとした果実味とビターな感じの複雑味を持ちながら、喉奥にスーっと流れ込むひっかかりのないピュアーな滑らかさと余韻がある、「これ、ひょっとしてグランバンってやつ!めっちゃ高いんじゃないの!?」っと勘違いしてしまう程の実力なのであります!!

特にボルドーワイン好きにおすすめ!ワインの世界ではボルドーと名前が付くだけで、格付けがあったりしてお値段高め。ランバルディエはボルドー系の味わいでありながら、そのコストパフォーマンスにおいては、宇宙にいる山崎なおこさんのように、凄まじく高いところにいるのですよ~!!

最近は家飲みが人気のためか、日本でのワイン消費は伸びているようですね。凄籠リッチの方も、特別な日に良いワインを楽しみたい方も、お肉系のお料理の時にはこのランバルディエを思いだして下さいね!肉食系至福の時を過ごせる事、受け合いです!

もしくは「バブルのとき一人で会社の経費使ってペトリウス飲んだな~!また飲みたいけど、高いからもー飲めねーなー!!(涙)」って方にも、あたりまえだけどおすすめですよ~!!でも、おねーさんの居るようなお店では「ペトリウス開けて!(ピシッ!)」って言った方が間違いなくもてますよ!ランバルディエでは、「何それ?」って言われちゃいますからね!あたり前ですが(笑)!

味わい深い自然派ミュスカデ「D・ド・ラ・フォリエット」

自然派の白ワイン!相当にレベルの高いミュスカデなのです!

ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ・シュール・リー、クロ・ド・ラ・フォンティーヌ・ビエイユ・ビーヌ 2007、ドメーヌ・ド・ラ・フォリエット (ながい!!)750ml 1,890円

名前が長いのは、こだわりが強いからなのです!長すぎて憶えられないので略して「フォリエットのミュスカデ」。

一般的にミュスカデは”さらっとしてスッキリ!”で夏に冷やしてのみたいな~!的なイメージがあるのですが、このフォリエットのミュスカデはちょっと違うのです!味わい深いのです!樹齢55年~75年の古木から収穫される凝縮された味わいのブドウと、シュール・リーと呼ばれる醸造後に一定期間澱引きしない貯蔵方法により、ピュアーで透明感のある味わいの中に、やわらかで深みのある味わいが生まれるのです。

評価も高くパリの農業コンクールでは5年連続金賞。また、テラ・ヴィティス認定の自然派生産者。酒倶楽部ステップでも、このワインを興味のあるレストランさんに提案すると、必ず採用となるんです。ちょっと例外的に出来の良いミュスカデなのです。先日もマクロビオティクスの業務店さんに気に入って頂きました。美味しくて健康的な白ワインなのであります!

味わいを表現すると「グレープフルーツや白い花の爽やかな香り。優しく旨味に満ちた深い味わいの辛口白ワイン」となります。旨いです!!

良質なミュスカデの熟成能力についてはほとんど知られていないのですが、このフォリエットのミュスカデはアルザスのリースリングの様にたいへん長熟します。熟成したピュアーで奥深い味わいのミュスカデ!想像しただけでヨダレものです!きっと、プライスレスな言葉や文字で表現し難いほどの価値となるのでしょう!

以前、酒倶楽部ステップの近くに在った、こだわりのお蕎麦屋さんでもフォリエットのミュスカデを出して頂いておりました。そこはお蕎麦も美味しいのですが、酒の肴もこれまた旨い!蕎麦前でフォリエットのミュスカデのアテに「わかさぎの天ぷら」「そばがき」「そば味噌」「出し巻きたまご」「アナゴの天ぷら」などを出して頂き、至福の時間を過ごしたのであります!

特に「わかさぎの天ぷら」は良かった!上品な甘味のある白身魚の味わいと上質な油の風味を楽しみつつフォリエットをコピリンコ!ピュアーで爽やかな酸味が口の中に残る油の風味と絶妙に絡み合い、得も言われぬ味わいの美しさと余韻に酔わされるのであります!和食に清酒も良いのですが、和食とワインもこれまた良いんですよね~!!

是非、休日にはこれから出てくる春の山菜などの天ぷらをアテに、このミュスカデを楽しんで見て下さいね!至福の時間が待ってますよ~!!(笑)

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