「いも焼酎お湯わり」真夏こそ”だいやれ”

 

 

なんだかスゴク調子が良くなかったんです。

ダルいし、コシも痛いし・・・カゼひいちゃったのか、それとも冷たいものばかり食べたり飲んだりしていたせいか、はたまた夏バテなのか。

とにかく身体の内側が冷えている感じでした。

その日の夕食には、とても暑い日でしたが、女房どのが湯豆腐をこしらえてくれました。

そして、思い出したんです。鹿児島の人が、暑い日こそ芋焼酎のお湯割りがいいって言ってたのを。

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酒倶楽部ステップの店内で量り売りしている【ブレンデッド熟成芋いも焼酎】

暑い日に湯豆腐をアテにしてのお湯割りは、意外にすがすがしい。

滝のように汗が体中から流れ出て、その後、確かにスーっとする感じです。

「芋焼酎のお湯わりは、鹿児島では ”だいやれ” ちゅーて、暑い時に飲むと後からスーッとして、疲れが取れるとですよ」って言っておられましが、確かにそのとうり。

その後にお風呂に入って汗を洗い流し、氷枕して寝たら、もう翌日にはコシの痛みも消えて、スッキリとしておりました。

流石は先人の知恵であります。

 

暑い日こそ先人の知恵”だいやれ”は如何でしょうか?

※こちらの商品は現在取り扱いがない場合があります

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